花菜 敬老会

 

敬老会(2017.9.7)

敬老会を終えて

敬老会に当日参加された方は14名敬でした。

少し当惑された方もおられました。

行事の説明を行い、敬老会を行い9月15日より少し早く行いました。

利用者の皆さんに、敬老の日についてご説明「敬老の日老人を敬い慰安する日」をしました。

司会者が現在は平均寿命が30年前より大幅に伸びている事などを説明しました。

敬老の日の考え方を老人の日と考えることなく「その人が青春だと考えてる人は永遠に青春だ」と著名人の言葉を引用して談笑しておりました。

利用者の皆さんがどう思われたかは別ですが楽しんでおられました。

戦中、戦後の思い出話。

学生時代の思い出話。ゲームをしたり、

 

 

唱歌を唄ったり。

時間は早く過ぎて行きました。

配られた紅白饅頭の包みを開き、早速、舌皷を打たれていました。

紅白饅頭はを召し上がった方々は満足されておられたように思いました。

又準備、期間中は「敬老の日」を題目に書道に親しくして頂き、花菜のフロアーの壁前面に利用者の書を飾る事も出来ました。

60歳代の方から98歳の方まで、利用者のそれぞれの人生が凝縮されたように賑やかに明るく過ごされていました。

以上

ゆいま~る福 オープン1周年記念式典 1日目

2017年11月2日、3日と二日にわけてオープン1周年記念式典が行われました。

前日の午後から食堂での会場つくりを居住者の皆さんと始めました。

飾りつけや式次第も皆さんの手作り。お祝いの花束も届きいつも静かな食堂が

一気に華やかに。お天気にも恵まれそうで何よりです。

式典一日目当日、予定通り11時から式典が開始されました。

まずはハウス長の挨拶を筆頭に来賓者、居住者、スタッフの挨拶が始まります。

ゆいま~る福を設立するにあたり大変お世話になった

地主の八木博次さん。

いつも明るい笑顔で周りの人に気を遣ってくださる

クオレ まごころの家の吉岡幸恵さん。

大阪市のグッド デザイン賞にもノミネートされている自慢の建物

ゆいま~る福の設計を担当してくださったバンズの

木村よしひろさん、倉田耕さん。

一年を振り返り色々な思い出がよみがえります。

居住者の皆さんにも一言ずつお話をお願いしました。

ご挨拶の後はお待ちかね、お祝い膳の昼食。

近隣にある料亭 船水さんのお料理です。

あっさりとした味付けで食べやすくとても美味しかったです。

食事の後の歓談も楽しい時間、あっという間に

一日目の式典が無事に終了しました。

二日目は近隣の方を招き立食パーティーと和太鼓の演奏会。

皆さん明日も楽しみにしています。

1周年記念イベント巣箱製作10月30日(月)

10月27日(金)、ゆいま~る福のデッキにて、居住者3名とスタッフ1名で、巣箱の最後の仕上げをしました。

巣箱下段内側の横の壁は塗る予定ではありませんでしたが、居住者のアイディアで急遽決まりました。

塗ってみると大正解でした!

すっきり見えますし、かわいさも増したのではないでしょうか。

10月30日(月)に、巣箱にプレートを付けました。

ハウス長がプレートに「ゆいま~るライブラリー」の文字と、ブタのイラストを入れて…

完成です!

「プレートの色、濃かったかな」

と居住者は心配していましたが、濃い色の方が白い字も映えて、良かったと思います。

中から小動物が飛び出してきそうな、とってもかわいい巣箱です!

 

 

携わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。

ちょいボラおやじの会の北沢さんは、のこぎりで真っすぐ切るのがとてもお上手でした。厚みがある板でもキレイに切ってくださいました。

山守さんは仮止めなどの補助的な作業を率先してくださいました。

いつも、楽しいお話や、塗装のこともアドバイスしてくださり、心強かったです。

中田さんは手先が器用でいらっしゃって、細かい作業を上手にしてくださいました。

さすが、おもちゃ作りの先生です。

村木さんは設計から作業全般を先頭に立ちしてくださり、皆さんからも頭領と呼ばれていました。

重たい道具もたくさんお持ちください、道具の使い方やいろいろとお教えくださいました。

近藤さんは扉のデザインや屋根などお考えくださいました。

屋根を付けるのは諦めていたのですが、付けてあげるとのお言葉、とても嬉しかったです。

 

今回が初めてとは思えない皆さんのチームワークの良さに感銘を受けました。

とても楽しく毎回ご一緒させていただいておりましたので、完成して嬉しいのですが、少しさみしくもあります。

ぜひまた、次もイベントなどでご一緒できる機会があることを願っています。

また、初回の話し合いの時、ちょいボラおやじの会の皆さんが、私の拙い完成希望図からいろいろとアイディアを出してくださったことや、素敵なちょいボラおやじの会の方々をご紹介くださり巣箱を運搬いただいた西淀川区社会福祉協議会の中納さんや皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に、ありがとうございました。

 

素敵な方々のおかげで、自慢の巣箱ができあがりました!

皆さんぜひ見にお越しください。

居住者スタッフ一同、お待ちいたしております。

 

1周年記念イベント巣箱製作10月26日(木)

10月26日(木)14時から、ゆいま~る食堂にて居住者4名とスタッフ1名で色塗りの打ち合わせをしました。

ちょいボラおやじの会の皆さんに、かわいくて丈夫な巣箱本体を制作いただきましたので、色塗りは居住者とスタッフで行います。

製作いただいた巣箱は、西淀川区社会福祉協議会の中納さんが、ゆいま~る福まで運んでくださいました。

何色にするのか…

屋根を見た時に、色は赤がいいなと思っていました。

皆さん了承くださり赤色に決定して、壁は「緑がいいね」とゆいま~る福のカラーでもある緑色で、他の部分は木目をそのまま活かすことに決まりました。

それから塗料などの買出しに行きました。

水性や油性など種類もたくさんあり、居住者が選びました。

 

今日は買い物まで…の予定でしたが、重ね塗りしないといけないので時間がかかることと、良いお天気だったこともあり、塗れるところまで塗ることになりました。

「1周年式典のある11月2日までには間に合わせたいね。」

と、皆さんお忙しいのに、ありがたいお言葉です。

 

初めに透明なラッカのスプレーを吹き付けます。

これで傷みが軽減されるそうです。

それから壁の緑色を、塗ります。

塗料によって濃さなど違いもあるでしょうし、どんな色になるのかドキドキでした。

まずは壁を刷毛で塗ってみると…

とてもきれいな緑色です!

皆さんのイメージにもぴったりでした。

刷毛を使うのは初めてで難しいかもと思っていましたが、「意外ときれいに塗れる!」と、皆さん上手でした。

それからローラーで重ね塗りをしていきます。

「ローラーは何かに似ている」

「…きりたんぽ!」

そんな話をしながら、楽しく作業をしました。

 

途中で、居住者からの差し入れの、たい焼きとコーヒーで一休みしました。

おいしかったです!

慣れない作業でしたし体力も使い疲れていたのですが、元気になって作業再開です。

途中から4名の居住者も加わり、8名での作業となりました。

壁の次は屋根を塗ります。

緑色はイメージ通りでしたが、屋根の赤色はどうかと思っていましたが…

 

「赤もかわいい!イメージぴったり!!」

と、きれいな色でした。

何度か重ね塗りをして、細かいところなどは、色塗りの中心となって作業をしてくださっている居住者が仕上げました。

実は、ゆいま~る福の駐車場のラインをひいてくださった方です。

手先が器用で、上手に仕上げ塗りをしてとてもきれいになりました。

巣箱の中には、絵本を中心に入れる予定です。

それにぴったりの、かわいい巣箱ができあがりそうです!

次回、飾り付けなどをして完成となります。

1周年近年イベント巣箱製作 2017年10月19日(木)

10月19日(木)13:00から、西淀川区社会福祉協議会ふくふくにて、近藤さんと村木さんと山守さんと北沢さんと居住者1名とスタッフ1名で製作作業をしました。扉を付けて完成となる予定です。

前回、10月10日(火)が作業日だったのですが、どうしても私は同席することができませんでした。

ちょいボラおやじの会の皆さんで作業を進めてくださったとのこと、どんな感じになったのかなと思っていましたら…

壁と、かわいい屋根が付いていて、びっくりしました。

屋根を見てすぐに「色は赤が良さそう」と思ったのですが、居住者も「屋根の色は赤にしたいね!」と同意見でした。

扉の材料も10日に購入いただいていました、かわいい白い扉と白い取手にまたびっくりです!

近藤さんは「もっとかわいいのが良かったかな…」とおっしゃいましたが、十分かわいくて、完成がますます楽しみになりました。

扉は観音扉で、蝶番を付けてマグネットで固定します。とても難しい作業です。

「真面目に作業しているふりをしよう(笑)」

いつもちゃんと作業してくださっています(笑)

皆さん、冗談を言いながらもアイディアを出し合いながら、難しい作業に取り組んでくださいました。

 

板の大きさの微調整にグラインダーを使いましたが、かんなを使い皆さんの勘で削った方が良さそうでした。

さすがですね。

蝶番を付けるのに、叩きのみを使いました。

叩きのみは、叩いても壊れないように上に輪が付いているそうです。

薄い蝶番に合わせて削るのは、難しく大変でした。

 

扉のサイズを測っても板の歪みがあり、何度も調整が必要で、こちらもとても難しい作業になりました。

17:00になると、「女子は先に帰ってね」と皆さんはおっしゃいます。

いつも優しい皆さんです。

ですが、居住者と私は「女子じゃないから…!」

と、楽しい会話も絶えません。

 

扉の微調整が終わり、完成しました!

とってもかわいい巣箱です!!

完成した巣箱は、中納さんがゆいま~る福まで運んでくださいます。

ちょいボラおやじの会の皆さん、西淀川区社会福祉協議会の中納さんと皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

この後は、色塗りを居住者とスタッフで行い完成させます。

完成して嬉しい反面、皆さんと会えなくなるのはさみしくもあります。

1周年記念式典にお越しいただくので、その時にお会いできることと、色塗りをして完成したものを見ていただくのを楽しみに、がんばります。

 

 

第7回ノルディック ウォーキング講習会

10月17日(火)14:30より、居住者4名でノルディックウォーキング講習会を開催いたしました。

当日午前中まで雨が降っていていたのですが雨もやみ、いつも通り大野川緑陰道にてウォーキングを楽しむことができました。

すっかり秋の気配になった緑陰道です。

講習会は、居住者の方だけでなく近隣の皆様もご参加いただけるようになりました。

ポールはレンタルすることもできますので、ご関心おありの方はぜひご参加ください。

雨天時はゆいま~る福内で、藤川先生のお話をお聞きしたりストレッチなど実施いたしますのでお楽しみいただけると思います。

皆様のご参加を、心よりお待ちいたしております。

ゆいま~る食堂 11月下旬メニュー

気持ちのいい秋晴れが続いていますね。しかし今年もあと一月半…
ということは、もうすぐ冬本番!コートが手放せなくなってきました。

そんな冬の寒さにも負けないために、ゆいま~る多摩平は温かい料理で
皆さんのご来訪をお待ちしております!

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【12月見学会】ゆいま~る厚沢部

ご見学・視察については、随時対応させていただきます。

詳しくは、ゆいま~る厚沢部フロントへお気軽にお問合せください。

※視察についてはこちらをご覧ください→「視察申込み
ゆいま~る厚沢部
(フリーダイヤル) 0800-800-1767

 

 

烏瓜の実がなりました

東京都にもかかわらず、自然豊かな拝島地区は、烏瓜の実がなりました。


ウリ科カラスウリ属「カラスウリ」

夏の夜10cmほどでレース飾りのついた美しい花をひっそりつけ
秋に5~7cmの赤く熟した実をつける。 参考文献:「日本の野草」

季節の移り変わりは早いもので、夏に花を見かけた居住者より
「実」を見つけた!との報告を頂き、皆で現場へ駆けつけ、持ち帰りました。

野草に詳しい方とそうでない方・・・
皆で本を見ながら、季節の移り変わりで話題は持ちきりでした。


桜の木々もすっかり紅葉(落葉?)しています。


ハウス前の花も、様変わり。

今年もあとひと月半ですね~。

セミナーのお知らせ

ゆいま~る高島平では、『完成期医療福祉部会』を定期的に行なっています。

難しそうな名前ですが、どんなことを行なっているかと言うと・・・。

動けなくなったらどうしよう?

認知症になったら?

自分で病院に行けなくなったら?

運動したいけど、どんな事をしたらいいの?

災害が起こったら?準備は?

など先を考えると、分からない事ばかり不安が大きくなってしまいます。そんな不安を勉強する事で少しでも解消しよう!と始まったのが、この『完成期医療福祉部会』なのです。

ゆいま~る高島平の入居者だけでなく、地域の方も参加できるセミナーもありますのでご案内します。

日時:11月17日(金) 13:30~14:30

場所:ゆいま~る高島平 フロント (板橋区高島平2-26-3-103号)

セミナー:『認知症かも・・・そう思ったときは?』

講師:高島平中央総合病院 作業療法士

紅葉がとても素敵な高島平へ、散歩がてらセミナーに参加しませんか?

参加方法:03-6906-9556へお申込み下さい。参加費は無料です。ご希望の方には、モデルルームの見学も出来ます。 是非ご参加下さい。お待ちしています♪