2019年5月15日発行の「高齢者住宅新聞」にて、以下の記事が掲載されました。
・「消費増税の是非と財政赤字」
2019年5月15日発行の「高齢者住宅新聞」にて、以下の記事が掲載されました。
・「消費増税の是非と財政赤字」
厚沢部にも待ちに待った桜前線が到着!
近くの桜が満開に咲き誇り、散歩がてら花見へお出かけ。
良いお天気で、北国の風もようやく心地いい季節になりました。

桜の下で“ハイ・ポーズ!”
皆さん満開の桜に負けないくらいの満開の笑顔♪

Hさんはパークゴルフを楽しみます。
「今年初だから腕が鈍ってるわ~。」
とおっしゃるも見事にカップインしていました。
「Hさん、頑張れ~!」
「おお~、上手い上手い!」
見学していた皆さんからの声援に、Hさんも笑顔です。

「いやぁ~暖かくていいね~。」
「桜が綺麗で感動した~!」
春の陽気に皆さんホッコリ♪
北海道の短い春を思いっきり楽しみたいですね。
「シニアビジネスマーケット5月号」にて、以下の記事が掲載されました。
・「学び」から「文化創造」「地域交流」「仕事創出」「6次産業」まで廃校利用で多世代が集える複合施設を開設(ゆいま~る那須/那須まちづくり広場)
・コミュニティネット、秩父市CCRCの一環となる自立向けサ高住を今秋開設(ゆいま~る花の木)
5月5日端午の節句の日に、サロンゆいま~るでランチ会を開催しました。
名古屋で有名な仕出し屋さんでお弁当を注文し、皆さんと一緒にランチを楽しみました。
エビフライや焼き魚、煮物や他にも沢山入っていてボリューム満点でした。
とても楽しい時間でした。



グループハウスのリビングルームでのひと時
ゆったりとくつろげる広いリビングルーム↓ 
清潔感漂う洗面コーナー↓ 
壁には入居者の方の趣味による万葉集の和歌↓ 
趣味の絵画作品と観葉植物と飾り棚↓

停電時に備え手動のライトも用意↓ 
時には食事会やお茶会を実施したりとひと時を過ごす空間です

食堂、多目的室、グループハウスリビングは
入居者の方たちのコミュニケーションの場として利用されています。
日曜日に毎週開催されるお好みランチ会の様子です
5月5日、令和になって初めてのランチ会でした。
この日は、6人の参加です。
お好みのメニューを選んで、「本家かまどや」に宅配を頼みます。
炊き込みご飯入り幕の内弁当・豚なす弁当・豚しょうが焼丼などなど
おいしそうなお弁当が届きました。

「きょうは暑くなりそうだけれど、皇居はどうなのかしらね」
「5月のメニューになって、ナスが入るのね。私、ナス好きなの」
「令和になったから、令和クッキーのおみやげよ」
「ありがとう!いただくわ」
楽しい会話が弾むと、食欲もアップ!
4月28日日曜日12時からゆいま~る食堂にて、近隣の方1名と居住者15名とスタッフ3名で、ちらし寿司と、子どもの日が近いということで柏餅でお祝いをしました。居住者お手製のちらし寿司の具材はどれもきれいで、とても華やかなお寿司ができました。
錦糸卵の黄色が華やかさを増し、きゅうりと椎茸で味もしまり、箸休めのお漬物もとてもおいしく、木の芽をのせて春らしさ満開です。柏餅はこし餡で上品な味でした。「ちらし寿司きれい」「春ねえ」「柏餅、上品な味でおいしい」どれも大好評でした。
新元号の「令和」は万葉集からの引用ということで、万葉集が好きな居住者から万葉集の成り立ちの説明がありました。好きな歌もご披露いただき、解釈などを皆さんで話しました。「私もこの歌好き」「この歌知っている!」皆さんよくご存じで話も盛り上がりました。
実は今回のこの会は、3月に開催したひな祭りイベントで差し入れがあった居住者お手製のちらし寿司を食べている時に、「皆で作って食べても楽しいのでは」との居住者の言葉から開催が決まりました。会の名前は何にしよう?と考えての、新元号を祝う会。タイトルは後付けだったのですが、楽しい時間を過ごしました。
令和という凛とした響きと、引用された万葉集の文章の美しい情景から、新しい時代の幕開けに期待も膨らみます。政府発表の談話で「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」とありました。ゆいま~る福でも、また、ここ福町もそうあるように、これからも居住者とスタッフ共に歩んで参ります。
恒例となりました4月の昼食作りのメニューは
シンガポールチキンライス・ポテトサラダ・中華卵スープ
人参のきんぴら・杏仁豆腐です。
皆さんに、本日のメインメニューの紹介です。
シンガポールチキンライス!!
「何?それ? そんなん食べたことないわ~」との声に
皆さんの口に合えば良いのですが・・・・と不安も入り混じりながら
先ずは、人参の千切り、プチトマトは半分に、マンゴーは一口大に切っていただ
きました。
「人参の太さはどのくらい?どうやって切るの?」と悪戦苦闘されます。
「包丁が悪いん違う?」と
プチトマトが上手く切れずに、苦労されているOさん。

1つのホットプレートで人参のきんぴらの味付けをし、
もう1つのホットプレートでは、鶏肉を焼いた後それを取り出し、お米を炒めま
す、その上に焼いた鶏肉を戻し 水と調味料を入れ、蓋をします。

きんぴらが出来上がった頃に、チキンライスも頃合い良く出来上がりました。
ガーリックと生姜の良い香りが部屋に漂っています。
お皿に盛付け、ボリュームたっぷりのチキンライス
皆さんお味の方はいかがでしたか?
赤い色をしたチキンライスをイメージしていましたか?

一風変わった外国料理でしたが
鶏肉は柔らかく食べやすかったと好評で、初めの不安も吹き飛びました。
来月も皆さん楽しみにして下さい。
お一人暮らしのAさん。90歳を過ぎてもお元気でしたが、まさかの転倒で入院。手術、リハビリ後、自宅に戻る前にショートステイ中沢を利用されました。食事や家事の心配をしなくてよいこの時期に、今後の生活をゆっくり検討されていました。

(写真奥の建物は多摩南部地域病院。有料ショートステイ中沢より徒歩2分)
【料金】
一泊:9,800円+食費
お得なマンスリー価格:240,000円+食費
↓まずはお電話でご相談ください☎↓
☎0800-800-7137
居住者同士の助け合いを目的に2015年10月1日に
スタートした「ちょこっと仕事の会」。
事務局を担ってくださる
Hさん、Tさん、Kさんより伺いました。

事務局では居住者やフロントからの
仕事依頼の受付、仕事の実行者探し、
仕事料金の清算のほかにも
仕事をしたい方、仕事をお願いしたい方などの
広報活動も精力的におこなっています。
突然体調を崩したとき買物をお願いしたい、
気分転換で家具を少し動かしたい、
そんな時どうしましょう・・・?
困った時はお互いさま。居住者同士助け合いましよう!
こんな経緯で「ちょこっと仕事の会」は発足しました。
でも・・・
ちょこっと手を借りた時のお礼はどうする?
ちょこっとだけお礼をした方が気が楽!
お互いに気を遣わないように、ボランティアよりも
ちょこっとだけ責任を持つ立場として活動しています。
活動が始まるにつれ、問題が起きることもあり、
状況が変わるたびに検討し、改善し、対応してきました。
居住者から依頼される仕事は散歩、通院同行、買物同行、
買物代行、傾聴、日曜大工的な仕事、パソコン関連など。
フロントからは入居検討者の見学案内、多目的室の掃除、
草抜き、落ち葉掃き、部会の運営など様々です。
自分の気力、体力を確認しながら居住者同士の助け合い。
助けられたり助けたり「お互いさま」の気持ちで
つながっていけたらと思っています。
御近所に気軽にお願い出来る人がいる安心感は大きいと思います。
今、望んでいることは
「ちょっとお願い」の声をもっと気軽にあげられる環境を
作っていくことです。
そして「私もこのような仕事なら手伝えるよ!」という
方がもっと増えてくれると嬉しいです!
ちょこっと仕事の会事務局
(Hさん、Tさん、Kさん)


写真提供:Hさん
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