3月15日発行「すまいる情報高島平」通信に、ゆいま~る高島平の入居者インタビューが掲載されました。
・ゆいま~る高島平 ご入居第1号の方にお話を伺いました
詳しくはこちらから→
3月15日発行「すまいる情報高島平」通信に、ゆいま~る高島平の入居者インタビューが掲載されました。
・ゆいま~る高島平 ご入居第1号の方にお話を伺いました
詳しくはこちらから→
3月15日発行高島平新聞に、
・ゆいま~る高島平が内覧会
詳しくはこちらから→
1月21日、ゆいま~る食堂が音楽で笑顔いっぱいになりました。
昨年に引き続き、花菜主催で介護職であり、
シンガーソングライターの「堤吉輝さん」のライブコンサートを開催しました。
花菜の利用者とスタッフに加え、ゆいま~るの居住者、
フロントや食堂スタッフ、外部からの参加もあり、来場者は40名近くにもなりました。
花菜利用者のKさんはこの日を楽しみにされており、吉輝さんと半年ぶりの再会に、
少し照れながらも大きな声で「頑張ってくださ~い」とエールを送られ、
「ありがとうございます」の笑顔の返しに会場もなぐっとなごやかになりました。
歌はご自身で作詞作曲された曲、カバ-曲、アンコールで10曲ほどを
ギターやハーモニカで演奏しながら歌ってくださいました。
美空ひばりの「愛燦々」は透き通るような歌声でした。
皆さんの心にも響きわたったことでしょう。
働く施設で出会った「おばあちゃん」をイメージして作られたオリジナル曲
吉輝さんのお人柄を思わせる心温まる歌詞とメロディでした。
歌と歌の合間をつなぐトークも絶妙で、
笑いで緊張をほぐしてくださり、会場はどんどん吉輝ワールドに。
アンコールでは中島みゆきの「糸」をしっとり歌い上げていただきました。
最後の曲「幸せなら手をたたこう」では参加者全員が笑顔でお隣の方と手を繋ぎ合い、
会場はひとつになりました。
普段歌わない花菜利用者のNさんも満面の笑みを浮かべ
「良かった」とそうっと言われ、音楽の力は強いと感じました。
最後に「また会いましょう」「夏に来てください」と言葉を交わし合いました。
今から夏が待ち遠しいです。
1月21日、堤吉輝さんコンサートをゆいま~る食堂にて開催しました。
コンサート終了後、参加者のみなさんから「楽しかったです!」
「良かったです!」という声をたくさん聞くことが出来ました。
一緒になって盛り上がってくださった参加者の皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
最後に吉輝さんからもメッセージを頂きましたのでご紹介します。
「本当にありがとうございました。
楽しんでいただけて本当にありがたいです。
コンサートの後に予定があり、バタバタして帰らせて頂きましたが、
本当は皆さまお一人お一人と握手したかったです。
それだけが心残りです。
また是非いつでもオファー頂ければ全力で出演させてください。
これからもよろしくお願いします。 堤 吉輝
昨年は花菜だけでのコンサートでしたが、せっかくの機会、
もっと多くの方にも味わって頂きたい、花菜ももっと多くの方と交流を持ちたい、
そんな思いから今回はゆいま~るの居住者、フロントや食堂スタッフ、
外部の方も声をかけさせていただきました。
食堂、フロント、スタッフの皆さん、ご協力ありがとうございました。
そして吉輝さんがゆいま~るでのコンサートの様子をご自身のブログで紹介くださっています。
吉輝さんをこれからも応援していきます!
そしてこの縁が続きますように。そしてひろがりますように。
3月4日(水)、高島平フロントにて、連続セミナー第2回「在宅で介護を受けながら、暮らしている人の事例」が開催されました。
高島平介護センター団地中央店・所長、小澤徹さんを講師にお迎えし、31名の参加者とともに、介護の仕組みから実例に至るまで初歩から学ぶ貴重な時間でした。
ゆいま~る高島平で最期まで暮らせるか……。もし支援や介護が必要になったら、現在の住まいを離れなければならないのでしょうか。ひとりで暮らし続けることができるのでしょうか。
そんな疑問に答える事例が、小澤所長から紹介されました。家事や通院など日常生活の中で自ら行うことに困難がでてきたら、役所へ「要介護認定の申請」を始めるタイミング。手続きを経て各人の介護の度合いが決められ、ケアプランに基づいて、サービス利用の開始となります。
介護プランとは「本人の意志」「家族の支援」「環境」によって作られるもの。この介護プランを使ってご本人がどんな目標を達成したいのか。歩行をスムーズにしてイタリア旅行に行きたい、山歩きを楽しみたいなど。目標を立て、それに沿ったプランを作りケアマネージャーと一緒にイメージを実現していきます。もし支援や介護が必要になっても、介護支援を上手に使っていけば在宅で暮らしていくことはできます、という小澤所長の力強い言葉でした。
***************************
ゆいま~る高島平では、地域の医療機関や介護事業者をはじめ、板橋区や高島平団地自治会などと連携を取り、地域包括ケアを共につくり始めています。もし支援や介護が必要になっても在宅で暮らし続けたいというご本人の意志があるかぎり、ゆいま~る高島平は地域ぐるみでサポートしてまいります。
たくさん歌ったので、皆さんお腹がペコペコになりました。
を皆でわいわいと食べました。美味しい食事に話もはずみます!
御品書き ↓
お話しがはずんでいるところ ↓
まず、1つ目は 『たまの道の和室』 です。まだ新しい人形
そして、2つ目は 『有料ショートステイ・和室』です。
などの物語を人形で表現しています。
3月13日発行ハウジングトリビューン「選ばれるサ高住の条件」
・高齢者が自分らしく暮らせる住まいを提供
・大学と連携し高齢者の“学び”への意欲に応える
先日、厚沢部町事業「福祉でつなぐ交流ツアー」
居住者の皆さんとの交流を通じて、福祉の現場を学ぼうということで
愛知県名古屋市の大学生の皆さんが来訪されました。
せっかくなので、ハウスやゆいま~る食堂の課題も一緒に考えていただこうと
当日開催された「食の懇談会」と「運営懇談会」にも参加していただき
いろいろな意見もたくさん頂戴しました。
懇談会後は皆で“きんつば作り”をおこない、リビングは賑やかな笑い声に包まれました。
若い方達との調理に、皆さんとっても楽しそうです♪
「
出来上がった“きんつば”
次に学生さんによる“ハンドマッサージ”の時間です。
「若い人に触ってもらって、何だか若返っちゃうみたいだわ!」
「気持ちいいね~!」と皆さん大喜び♪
あらら・・・
スタッフも一緒に、男子学生さんにマッサージをしてもらっています(笑)
居住者の皆さんの表情はいつもよりも若々しく、生き生きとされており
「気分はもう、大学生!!」
今後も様々な方達との交流の場を、たくさん作っていきたいと考えています。
3月3日 早春のお茶会が開催されました。
一部は春の唱歌メドレー歌唱、二部はお茶会、参加者は29名
一部は居住者のWさんが【幼き日の幻想】というタイトルを付けてくださり、
選曲、歌伴奏、BGMまですべて担当して頂きました。
早春賦~どこかで春が~春よ来い~おぼろ月夜~うれしいひな祭り
~花嫁人形~ゆりかご~通りゃんせ~砂山~故郷の10曲歌唱。
中でもゆりかごの歌と聞くと北原白秋作詞と思いがちですが
平井 康三郎さんの作詞作曲。
さらに通りゃんせは2グループで分担合唱。
砂山は民謡調・童謡調の歌い方で歌唱。
特に童謡調は佐渡の太鼓を連想するような伴奏で楽しく歌い上げました。
こうして選曲していただいた曲を歌いながら 幼い時、歌った思い出、
わらべ歌で遊んだ日々、 母の腕にだかれて眠った日々、
ひな祭りはお嫁に入り支度に似ているような・・・
そんな思いがよみがえってくる瞬間でした。
歌唱後は居住者Yさんを中心にほか3名のお手前でお茶会開始。
さあ お点前拝見!
s お抹茶をふるいにかけます
s ふるいにかけたお抹茶をナツメに入れます
s お湯を入れてお茶碗をあたためます
s お抹茶を入れます
s お抹茶を点てています
お抹茶を頂く前に桜餅を一口召しあがっていただくと
一層おいしくいただけるそうです。
セットされたお抹茶と桜餅を眺めていると春を感じます。
音楽と茶道はともにこころを癒し
至福のひと時をあたえてくれる素晴らしい
日本の芸術文化。
次回はお月見をしながらお抹茶をいただけたら・・・・いいですね。
Copyright © Community Net Inc.