11月3日付読売新聞に、ゆいま~る那須が紹介されました。
・ 高齢者「生涯活躍のまち」
11月3日付読売新聞に、ゆいま~る那須が紹介されました。
・ 高齢者「生涯活躍のまち」
10月19日(月)近所に住んでいらっしゃるピアノ教室の先生が
コンサートを開いてくださいました。
出会いは、ゆいま~るの「認知症カフェだんだん」でした。
地域交流のイベントとしてお声をかけると、心よく引き受けてくださいました。
コンサートは、先生はもちろん、ピアノ教室の生徒さん達も演奏してくれました。
とてもかわいい小学生の皆さんで、たくさん練習してくれたのでしょうね。
どのお子さんも一生懸命に童謡を伴奏してくれました。

とても懐かしい童謡を全11曲。
最近は音楽の教科書にも載っていない曲ばかりだそうです。
「ふるさと」「みかんの花咲く丘」「もみじ」など皆さんで一緒に合唱して、
お母さん方もコーラスとして素敵な声を披露してくださいました。

歌は大きな声を出すので歌っているうちに元気が出ます。
皆さんの元気が出たところで、「笑点のテーマ」♪タンタカタカタカタンタン♪パフ~、
鈴など簡単な楽器を持って皆さんで楽しく演奏しました。
お子さん達は参加者にタイミングを教えてくれましたが、少々恥ずかしげ!!
初めてのことで戸惑いもあったことでしょう。
それでもお子さんは頑張って盛り上げてくれました。
トーンチャイムでの演奏は先生にも張り切っていただき皆さんとても楽しそうでした。
あっという間の1時間で、最後に男の子に感想を伺うと
「思っていたより楽しかった」と言ってもらいました。
また来てねと手を振ってお別れをしましたが、後日先生からメールをいただき、
コーラスを担当していただいたお母さん方からも
「新鮮な経験ができて、とてもよかった」
「すがすがしい気持ちで、のびのびと歌えた」等
「次」に向けて前向きに考えていただているようで、本当にうれしく思いました。
歌声は秋色に染まり、年齢を越えていっしょに楽しいコンサートになりました。
UR都市機構中部支社作成「地域医療福祉拠点の取組み」に、ゆいま~る高島平が紹介されました。
・分散型サービス付き高齢者住宅の誘致
10月8日、地震時を想定した防災訓練を行いました。
約40名参加。
想定は、日中の震度4。
多摩平の森では、震度4の地震では全戸の安否確認を行います。
訓練①地震時の安否確認動作訓練。
居住者はまずは、身の保護。
その後、玄関ドアに隙間を作って、逃げ道確保。

動ける方は「無事ですカード」を玄関に貼る。
このカードがあると、スタッフは「無事」と判断します。
スムーズに全戸の無事を確認できることは、万が一負傷者が出てしまった場合
負傷者の対応をいち早く行う事が出来ます。
居住者の防災班の班長・副班長さんは同階の方へ声をかけあい、
お隣同士の助け合いを実施。
ぐり~んはぁとも、安全の確保をし、利用者手作りの防災頭巾を
かぶって、物の落下に備える訓練をしました。
訓練②は、車イスの講習会。
ぐり~んはぁと利用者も一緒に講習会場に向かいます。

車いすの講習は居住者より、災害時助け合いに役立つので
学びたいと提案頂き実現したもの。
操作の注意点を学び、実際に乗る、操作を体験しました。

その後、消防署の方より、講話。
訓練③は、班ごとに意見を出し合い反省会。
「実際の地震の時、訓練通りできるか心配」
「班長さんの安否確認はどこまでやるのがよいか」
「班長・副班長が、玄関扉お開けておくことを
声をかけてくれてありがたかった」
「アナウンスはわかりやすかった」など、
たくさんの意見や課題がでました。
訓練当日はもちろん、訓練までに、班で集会を開いて、
普段から交流を深めようとされる班や、
班長・副班長が積極的に助けあいについて
意見交換を実施。
このような交流が
一番ハウスの防災力アップへつながるのではと
思っています。
いざというとき「助けあおう」と思って下さっている方が
多いという事が何よりここの強みと思って、
これからも防災について学んでいきます。
10月15日大安の良き日に催された「ゆいま~る福」の地鎮祭の模様を開設準備室の野村がお届けします。
この日はお天気も良く、ゆいま~る福の入居予定者、地主であり施主の(有)福三の八木博次さん、地域の方、施工の(株)ヤマダ・エスバイエルホーム関係者、設計の㈱VANS木村よしひろ社長と担当者、高齢者住宅情報センターの大阪センター長の米沢なな子さん、弊社からは社長の高橋英與と開設準備室スタッフが参加しました。

到着するとまず清めの水で手を清めます。



四方祓(しほうばらえ)では地主の八木さん父子と神主さんで敷地の四隅と中央を祓い清め供え物をして土地の安全を願います。

地鎮の儀(じちんのぎ)は施主および施工者が初めてその土地に
手をつける意味での神事です。
祭壇の下には土を盛って青草を立ててあります。

はじめに設計者のバンス木村社長が「エイ、エイ、エイ」と言いながら3回カマを入れます。続いて施主の八木さん、施工者のヤマダ・エスバイエルホームの方がクワ、スキを「エイ、エイ、エイ」と入れました。


玉串奉奠(たまぐしほうてん) 玉串は工事の無事安全を祈って、その心を神に捧げるものです。入居予定者の皆さんに奉納して頂きました。

地鎮祭が無事終わり、入居予定者、当社関係者で記念撮影です。
来年の5月オープンに向け夢と期待が大きく膨らみます。
皆さんいい笑顔ですね。
▼2016年8月ゆいま~る福オープン!
ゆいま~るシリーズの第一号“ゆいま~る伊川谷”が丸6年を迎えました。

開設記念日の10月1日、居住者の皆さん、小規模多機能花菜のスタッフ、1階にある(株)結さんからも集まってくださり、お酒・
一言挨拶の中で居住者Sさんが、「最近しんどいしんどいと思ったら6年も経っていた。

祝い膳を堪能した後は記念植栽。チューリップ、ムスカリ、スイセンなど3つのプランターにそれぞれ赤やピンク、黄色の花々が咲く様子を想像しながら球根を並べました。芽が出るまでも楽しめるように、
伊川谷では、90名近い方が暮らしています。そのうち、2/3の方は介護保険を使わずに、残りの方は介護保険を使いながらも自分で出来ることは自分でしながら、それぞれの暮らし方をされています。
居住者同士の交流、助け合いの関係、顔なじみのスタッフがいるとはいえ、7年目を迎え心身ともに不安を抱える方も増えてきました。高齢期を支えるためにどうしたらいいか、安心の仕組みを充実させること、コミュニティの輪を拡げると同時に深めること、人や周辺事業所との繋がり、ボランティアの方の協力など、「入居者満足」のために何が出来るかをもっともっと考えていきたいと思っています。(協力者も大大大募集です!)

7年目も、“ゆいま~る伊川谷”をよろしくお願いします!!
十五夜の9月27日
厚沢部ではいつも曇りの日が多いのですが
今年は見事なお月様が顔を出しました。
ハウスでも十五夜の飾り付けをして秋のひと時をみんなで楽しみました。

力持ちのKさんにはスイカを飾り付けていただくことに・・・
「立派なスイカだからお月さんも喜ぶな!」とKさん。
実はこのスイカは、Kさんがハウスの裏の畑で丹精込めて育てたスイカで、これが最後の1個なのでした。
(Kさん、ありがとうございました!来年もお元気で畑を続けてくださいね~♪)
次に女性陣には柿やぶどう等の様々な果物を飾っていただき、仕上げはMさんが飾るお団子で完成!

「このへんでいいべか?」とMさん。
「やっぱり真ん中に置いた方がいいんでないか?」とIさん。
お二人で相談しながら飾り付けのチェックも万全です。

皆さんで記念撮影ですが・・・
実はこの写真は3度目のモノ。
最初の2回は、皆さん緊張されていたのか表情がかたかったので撮影したスタッフが冗談を言って、和んだところをパチリ♪
なかなか上手く撮れたと自負しております!(笑)
こんなふうに、ささやかでも季節の行事を大切にしながら皆さんに楽しく暮らしていたけるよう、
空は深く澄み渡り、さわやかな季節となりましたね。
収穫の秋を迎え、秋の味覚狩りを楽しまれている方も多いと思います。
そんな中、我がゆいま~る食堂では、今月より限定スイーツの提供を始めました。

今月のメニューは「スイートポテト」と「栗ようかん」!

素材を大切にし、さつまいもの粒々感を残しつつ、
バターの香りもきかせ、やさしい甘さに仕上がっているスイートポテトです。
直径は何と8cmもあり、ボリュームもたっぷりですが、
あまりの美味しさにあっという間に食べてしまいました。

口当たりがよく、上品な甘さの栗ようかんは、
あんこ、寒天、砂糖のみで作られた、
添加物を一切使用していない、昔ながらの栗ようかんです。
どちらも単品は今月に限り200円※、
ケーキセット(コーヒー or 紅茶付き)は350円です。
※来月以降は、メニューにより単品の値段が変わります。
11:00~20:00(19:00ラストオーダー)の間、いつでも召し上がれます。
居住者だけでなく、地域の方も勿論ご利用頂けます!
秋の穏やかなひと時を、是非ゆいま~る食堂でお過ごしください!
さあ、来月の限定スイーツは何でしょうか。




10月21日発行日経マネーに、ゆいま~る聖ヶ丘が掲載されました。
・おひとりさまの老後準備
・姉の認知症介護の経験が68歳での施設入居を後押し
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