ハンドベル演奏会と歌の集い

9月27日(日)にゆいま~る聖ヶ丘で多摩平の森の居住者によるハンドベルの

演奏と歌の集いが開催されました。

多摩平の森からスタッフを含め11名がワゴンに乗って聖ヶ丘にやって来ました。

ランチも聖ヶ丘のゆいま~る食堂で召し上がりエネルギー補給もバッチリです。

 

ハンドベルの演奏が始まるとスタッフのHさんの合図に多摩平の森の居住者が

ハンドベルを振ります。

演奏曲は「花が咲く」紅白でもお馴染みの曲です。

そして秋ということで「里の秋」をしっとりと、ベルの澄んだ音色が会場に

秋を運びました。

フロントスタッフのお子さん2名も交じって大活躍していました。

 

 次は参加者の初めて体験です!!

「もみじ」で、ハンドベルを体験して皆さんとてもうれしそうでした。

途中々体操で体を伸ばしたり腕を振ったりと皆さんが疲れないように・・・。

スタッフのHさんの元気あふれるパフォーマンスに皆さんもいつしか

引き込まれていました。

白い布に書かれた歌詞を見ながら何曲か合唱して、とっても元気な気持ちになり、

会が終わる頃には心も晴れ晴れしていました。

その後に交流会も開かれ、自己紹介をしていただき、美味しいケーキを食べながら

普段の過ごし方などお話しして、最後に皆さんで記念写真を撮りました。

 

聖ヶ丘のハンドベル演奏会にもお誘いして、次の交流もとても楽しみになりました。

何より素敵な輪が広がっていくことが嬉しいです

 

 

【TV放映のお知らせ】NHKクローズアップ現代

以下番組にて、ゆいま~る多摩平の森が放映されますので、お知らせいたします。

■番組名:NHKクローズアップ現代「“大都市の老後”安心できますか?
~施設から在宅へ の模索~」
http://www.nhk.or.jp/gendai/
■テレビ局:NHK総合(全国放送)
■放映日:10月14日(水)
■放送時間:午後7:30~7:56
ゆいま~る多摩平の森がどれぐらい放映されるかは未定です。
※大きなニュースが入った際に番組構成が変わりますので、ご了承ください。
【特集】「“大都市の老後”安心できますか? ~施設から在宅へ の模索~」

社会に大きな影響与えた日本創成会議の「高齢者の地方移住」の提言。
東京圏では今後10年で75歳以上の高齢者が175万人も増加、13万人が
医療・介護施設などの行き場を失うと見込まれる。様々な議論を呼ぶ
なか、なんとか住み慣れた都市で最期を迎えるための模索が始まった。
全国で待機者が52万人に達する特別養護老人ホーム。事態を受け、
都内の特養が始めたのが“ベッドシェアリング”だ。特養のベッドを
1人の利用者が最後まで使うのではなく、複数の高齢者が交互に利用
し在宅につなげる取り組みだ。千葉県柏市では地域の開業医を在宅医療
に活用し、自宅での看取りを3倍以上に増やすプロジェクトが始まるな
ど、“都市に埋もれた資源”を発掘して活用する取り組みを紹介する。
大都市で老いを迎えても安心して暮らし続けるにはどうすればいいのか
を考える。

【放映予定内容】
・入居者の暮らし
・小規模多機能ぐり~んはぁと様子
・弊社社長の高橋英與インタビュー

『NHKクローズアップ現代「安心できますか?“大都市での老後” ~在宅ケアの新たな取り組み~」』(ゆいま~る多摩平の森)

10月14日(水)放送NHKクローズアップ現代で、ゆいま~る多摩平の森が紹介されました。

【特集】「安心できますか?“大都市での老後” ~在宅ケアの新たな取り組み~」
今年6月、有識者の集まりである日本創成会議は、団塊の世代が一斉に後期高齢者となる2025年に向け、東京圏を中心にした都市部で深刻な医療・介護施設の不足が生じ、多くの“介護難民”が生まれると予測、高齢者の地方移住などを解決策として提言しました。
一方、都市であっても、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることは出来ないかという様々な模索が始まっている。その事例として、多摩平の森が紹介されました。

たくさんの手と手で。お月見団子づくり

先たる9月27日、食堂にて小憩サロン(※)主催でお月見団子づくりがありました。
参加者は居住者6名とご近所の方2名。そしてスタッフのお子さん(2歳)。
十五夜ということでお月見団子を作りました。
ただ、飾りで必要な分の丸くて小さなお団子を15個作った後は、
みんなでワイワイと様々な大きさのお団子ができました。
「これくらいの水で大丈夫かしら?」
「お団子なんて今はあまり作らないから楽しいわ」
とあちこちで声が聞こえてきます。

スタッフの子どもは参加者の皆さんたちに囲まれ、
嬉しそうに小さな手でお団子をコネコネ。。。ヘビを作っていました。
また、お団子が出来上がるそばから、餡子やきなこをつけてもらって口の中へ。。
もらう方の2歳児も、あげる方の80歳もニコニコとして、とても和やかな雰囲気でした。

お月見団子を飾り、ススキや秋の七草や果物を飾ったテーブルを囲み
参加者みんなが楽しい、そしておいしい一時を過ごしました。

(※)小憩サロン
ゆいま~る拝島で行われている認知症予防を目的とした会です。
月に3回ほど脳トレや体操、お茶飲み会など行っています。
詳しい活動についてはまたブログにて記事にしたいと思います。

敬老の日に

敬老の日のお祝いにぐり〜んはぁとからささやかなお祝いをさせていただきました。

おひとり、おひとりにご長寿を祝う賞状、手作りキーホルダーをプレゼント

みなさん、とても喜んでくださり、私たちスタッフも活力をいただきました!!

第三者調査委員会設置のお知らせ

「ゆいま~る那須」における交通事故の件

当社は、入居者が、お互いの生活を尊重しながら、ともに支え合う仕組みのある、高齢者住宅「ゆいま~る」シリーズを全国で8ヶ所運営しています。その「ゆいま~る」シリーズの1つである「ゆいま~る那須」において、入居者が運転する自動車に同乗した別の入居者が、交通事故でお亡くなりになるという事態が発生しました。

 「ゆいま~る那須」の運営事業者として、今回の事故の責任は我々にあることを認めるとともに、お亡くなりになられた入居者のご親族、関係者の皆さまにあらためてお詫び申し上げます。入居者のご親族と誠意をもって補償のお話し合いをさせていただくとともに、今回の事故を受けた改善策につきましては、この度設置した第三者調査委員会の調査報告もふまえて、当社として必要な対応を実施してまいります。

 また、本件に関する社内調査の過程で、お亡くなりになられた入居者への生前の対応(保証人様への報告が一部事後となったこと)や、「ゆいま~る那須」の運営体制が十分ではなかったことなどの問題も浮上しており、あわせて第三者調査委員会に調査を依頼することになりました。

 あらためて、この度はこのようなことになり、深くお詫び申し上げます。

 <第三者調査委員会の設置>

 今回の事態を重く受け止め、この度第三者調査委員会を設置しました。委員は以下のとおりです。

 ・委員: 小池純一氏(弁護士・日比谷シティ法律事務所)

・委員: 古谷杉郎氏(全国労働安全衛生センター連絡会議事務局長)

・委員: 町田伸一氏(弁護士・新坂総合法律事務所)

 第三者調査委員会には、半年を目処に調査報告を頂く予定としております。その結果につきましては、当社ホームページで公開する予定としております。

 本件照会先: 株式会社コミュニティネット広報室 03-6256-0574)

                                                             ~ 以上