花菜の徒然日記

 

花菜の日常は、泊まりの方の朝食が終わると通いの方がぞくぞくと集まります。

朝10時から、ラジオ体操 第1と第2。

その間に、首の体操を合わせて約8分行っています。

体操が終わると、暖かいお茶をゆっくり飲んで休憩して頂きます。

11時からは口腔・嚥下体操を行っています。食べやすくするために

行っており、発声(「あめんぼ・あかいな・あいうえお・・・」)

簡単な体操(頬を膨らます、舌を出したり、咳払い)をしています。

 

 

14時から、レクリエーションを行っています。この日は、輪投げを行いました。

他に、パターゴルフやリハビリ体操、時々散歩にも行きます。

場所は、近くの自分山公園が多く、利用者が歩いて行ける範囲で行っています。

雨の日は、坊主めくりや風船バレーをしたり、

各イベントで使用する飾りなどを作って頂いています。

今回は、最近流行っている輪投げを取り上げます。

1~9の的に向かって輪を1人9本ずつ投げて、点数を競います。

1位、2位、3位と参加賞(ちょっとしたお菓子)付きで盛り上がっています。

その他、ハウスで開催している童謡で元気サークルに参加し歌を歌いに行ったり、

月1回お茶サークルの参加、2ヶ月に1回 訪問美容をしています。

 

その他、毎月第3日曜日は、ゆいま~る食堂が定休日で花菜では、

昼食作りイベントがあります。

花菜の利用者、ゆいま~るの入居者、介護スタッフとカレーやお鍋、

炊き込みご飯などの献立をスタッフが企画して、

みんなで一緒に手作りしています。花菜フロアの机周りで食材を切ったり、

盛り付けも利用者に手伝ってもらいみなさん思い思いで賑やかになります。

おやつ作りも毎月第1水曜日に行っています。これもスタッフが企画します。

春には、みたらし団子や夏には、かき氷を手作りしています。

写真はおやつを作っています。本来ならば、鏡開きはお餅で作るのですが、

白玉を作りました。「あれ、丸くなっていない。」

「これで良いかしら」と隣の利用者と話しながら

スタッフから教えてもらったやり方でしっかりと丸めていました。

 

 

イベントは、毎月1回のペースで行っています。

初詣やお花見、夏祭り、秋の遠足、様々なレクリエーションを工夫して、

利用者の身体や精神面の活性化と生活場面などで

残存機能が維持できるよう取り組んでいます。

第3弾に分けて、花菜をご紹介させて頂きました。

次回からは毎月の朝食作り、各行事、楽しい、新しい話題を花菜ブログに

掲載していきます。

 


手話ソングで世界が広がる!

4月19日(土)開催の「さくらまつり」向けて手話ソングの練習をしています。

手話を教えてくれるのは小学2年生の女の子。フロントスタッフOのお子さん。

通称 あ~ちゃん。

今回は、ハウスから1名、フロントスタッフ2名、ぐり~んはぁと利用者4名
スタッフ2名.   合計9名参加。 会場はゆいま~る食堂。

最初はだれでも知っているチューリップの曲からスタート。
一瞬、難しそうにも見えましたが、音楽のリズムにのって歌いながら
手・指・腕・体を動かすうちに完成。
さらに回数を重ねると覚えられるようになりました。

中でも参加者の男性Yさんはあ~ちやんの手話ソングに見とれて
始終笑顔。大きな声で歌っていらしゃった姿が印象的。

それにしてもあ~ちやんの手話ソングはかわいい。顔もスタイルも抜群!
ちょっぴり恥ずかしそうにうつむいて歌う姿はサンダーソニアの花にそっくり。

ここでチューリップの最後のパート。あか・しろ・きいろ・どのはなみても・
きれいだな・を手話で歌ってみましょう。

★あか・・・人さし指を唇にあてる

★しろ・・・人さし指を歯にあてる

★きいろ・・・親指と人さし指で鳥のくちばしをつくる

★どの花みても・・・人さし指で自分の前をさす

★きれいだな・・・左手のひらをなでるように右手を前にすべらす
「歌」と「手話」を組み合わせることによって楽しく覚えられるのがわかりました。

そのあとも森のくまさん、さんぽ、小さな世界を手話で歌ってくれたあ~ちゃん。

手話を始めたきっかけと本日の感想を聞いてみると

「耳の聞こえない人と会話ができるから」
「みんなの前で緊張したけど楽しかった」と学ぶ姿勢がしっかりしているのにびっくり!
いつか手話を交えながら子ども、高齢者が気軽に参加できる
「多世代交流の場」を目指してもいいかもしれない。

 

そんな気持ちにさせてくれた手話ソングタイムでした。

ヘルプマンジャパン『ふたり』に取材されました!

先日、ヘルプマンジャパンの『ふたり』というコーナーの取材を受けました。

介護する人・される人の、あいだに生まれる強い絆がテーマになっています。

このコーナーは、一枚の写真と短いエピソードで表現されています。

過去に掲載されている写真を見ても、ホッと心が和むものばかりです。

写真撮影当日はお天気に恵まれ、多摩川の土手で

日差しのぬくもりを感じる中行われました。

 

 

一緒に撮影に臨んだ居住者は、この機会を

とても楽しみにしていたと話されていました。当日は風邪気味でしたが、

悪化することもなく無事終えられました。

二人にとってとてもいい思い出になり、この機会を与えてくれたことに感謝しています。

(写真は撮影終了後の様子:ご夫妻とスタッフ)

 

 

郷土料理企画 第3弾「芋だんご汁を作ろう!」

                    

親しみのある食文化を、参加者全員で協力して作って食べよう!と、

郷土料理企画第3弾「芋だんご汁」を作りました。

 

 

「芋だんご」は北海道全域で作られる家庭の味。

じゃがいもを蒸かして、熱いうちにつぶし、でんぷんを混ぜてこね、

ひとまとまりになったものを棒状にまとめます。

これを適当な大きさに切ったものを焼いて砂糖醤油につけておやつにいただいたり、

お汁に入れていただいたりと、とても身近な料理であり、

「メークイン発祥の地」である“厚沢部町らしい”郷土料理とも言えます。

 

※東京では「芋」というとサツマイモを連想しますが

こちらではメークインを指します。

 

今日の「芋だんご汁づくり」には、居住者12名が参加されました。

男性陣はなかなかの包丁さばきです。

 

 

蒸かした芋を熱いうちにつぶしますが、これがなかなか力のいる作業。

 

お料理もいい運動です!

 

 

でんぷんを混ぜて、耳たぶくらいの硬さに調整して棒状にします。

 

 

団子はノドつまりを防ぐためにも、一口大の小さなものではなく、2,3口分くらいの大きなものにしましました。

 

「この方が、団子も味わえておいしいんだよ!」と、

いつもお手伝いにきてくださるIさん。

準備も終わって、ちょっと休憩。

 

芋だんご汁の思い出話などで盛り上がりました。

 

 

できあがった芋だんご汁。

もっちりとした団子が美味しそうにできあがりました

 

 

いつもながら、おかわりをする方も多く「食べ過ぎた~」の声も

聞かれ、いつにも増して賑やかな夕食となりました。

簡単でおいしい「芋だんご汁」

是非一度作ってみてはいかがですか♪

 

【材料】じゃがいも・鶏肉・牛蒡・人参・舞茸・長ネギ・片栗粉

だし昆布・鰹節・しょう油・みりん

・じゃがいもは皮をむいて水から茹で、火が通ったらお湯を捨て 水分を飛ばす。

・じゃがいもが熱いうちに潰して、でんぷんを混ぜながら硬さを 調整する(耳たぶくらいの硬さ)

・棒状に固めて、少し休ませてからお好みの大きさに切り分ける。

・だし汁に具材を入れ、火が通ったらしょう油とみりんを入れる。

・団子を投入し、団子が浮き上がってきたら最後に味を整えて長ネギを加え完成。

※材料の分量はお好みで。残った団子は冷凍もOKです。

そのままバターで焼いて、塩コショウでいただくのも美味。

 

毎日コツコツ「貯筋!貯筋!」

1月に入社してから早3ヶ月。

まだまだ未熟者の私ですが、入居者の皆様に支えられ、

毎日楽しく仕事をさせて頂いてます。

そんな、私の初仕事。

イキイキ体操クラブが3月より始まりました。

転倒予防、認知症予防を目的に、

いつまでもイキイキと人生を謳歌してもらいたい!

そんな思いで発足しました。

皆さん、熱心に体操に取り組まれています♪

終わった後、参加された入居者の方から

「普段運動していないことが分かりました。

でも、体を動かすと、スッキリして気持ち良いですね」

「このくらいの運動なら私でも続けていけそうだわ」

と、嬉しい言葉を頂きました。

毎日コツコツ「貯筋!貯筋!」

皆様の健康のサポート、頑張ります!

春の匂いに誘われて

ゆいま~る拝島の図書部会が企画した
“青梅 梅の公園散策”

当日は晴れときどき曇りのちょっと肌寒い天候でしたが、
参加者のみなさんは元気にロビーに集合。

電車に乗り、バスに揺られ、途中の家々の
お庭の草花や植木なども鑑賞しながら、
なだらかな山道を登って行き・・・。

途中には赤や白、そして淡いピンク濃いピンクなどの
梅の木がちらほら。

丘を登り切った時、眼前に広がったのは、
なだらかな斜面に咲き誇った見事な梅の大群たち。
まだ、七分咲きといったところだが、それでも見応え十分!

足が疲れやすい参加者を他の元気な参加者がサポートして歩いている様子は
まさしく、ゆいま~るの理想像の一片が垣間見えた瞬間でした。

空から舞い降りた繋がり

山梨県韮崎小学校6年1組の皆さんとの繋がりは
このゆいま~る中沢屋上庭園に舞い降りた、風船から始まりました

ある日、屋上に舞い降りたその風船には、
【いじめをなくそう】というメッセージと共に、【矢車草の種】がついていました。

その風船を飛ばしたのが、韮崎小学校6年1組の生徒さん。

山梨県韮崎市からはるばる飛んできたその種を、ゆいま~る中沢では、
屋上庭園で育てています。大切に大切に…。

先日、その6年1組の皆さんから、先日、素敵なプレゼントが届きました。
小包を開けてみると、画用紙や色紙に描いた生徒さん達の作品と
先生からのお手紙。

韮崎を紹介する手作りパンフレットです。

一人ひとりが工夫を凝らして作ったその作品。

一つひとつの作品を手に取り、眺め、
6年1組の子供たちの声や姿を想像しました。
この子は絵が好きなのかな…この子はサッカー少年?!
入居者のAさんは、

女学生時代、韮崎にお住まいだったとの事。
「ここに来て、まさか、韮崎と繋がりをもてるとは思いませんでした。
うれしくなりました。ここに来てよかったです。」
と喜ばれていました。

また、作品をご覧になった入居者Yさんは

「山梨から飛んできた風船にが!?ここまで?!あら~ご縁ですね~」

と驚きの表情。手作りパンフレットを手に取り熱心にご覧になっていました。

6年1組の子供たちは、今月20日が卒業式だったそうです。

6年1組の皆さん、
思い出に残る卒業式になりましたか?

4月からは中学生ですね。
勉強や部活、それから新たな友達との時間…
これから始まる新しい生活に、期待や不安もあるかもしれませんが、
この学生時代を、共に過ごす友人たちとの繋がりを、大切にして下さいね。
卒業おめでとう。そして、あたたかい繋がりをありがとう

春が笑顔を連れて来てくれます

3月に入りあちらこちらで春の訪れを

感じることができます。

 

先月の大雪がうそのようです・・・。

フロントの脇に沈丁花の蕾がつき始めました。

 

 

集会室のお手洗いに飾ると室内は暖かいせいか

あっという間に花が開き素敵な香りに包まれました。

入居者Sさんと沈丁花の話をしていると女子会のように

みなさんが次々に沈丁花にまつわるおはなしをして下さいました。

 

女学生の時に実習で緊張した時にこの香りが緊張をほぐしてくれた

だから今でも思い出の香り!」とNさん。

 

一旦フロントに戻り花ことばを調べたら

『栄光』『不死』『不滅』『歓楽』『永遠』。

みなさんにお伝えすると「私たちにぴったりね~!!」と大笑い。

 

Kさんが「冬より春の方が好きだわ~。みんなが自然と笑顔になるでしょ」と

言いながらご自宅用にお花をお持ち帰りしていました。

毎月行われている『フラワーセラピー』でも春を感じることが出来ました。