世田谷区長が「ゆいま~る高島平」視察!
3月4日、世田谷区長の保坂展人さんが「ゆいま~る高島平」に来訪されました。
当日は、UR都市機構東日本賃貸住宅本部ストック事業推進部ウェルフェア推進チームの山田秀之さんのご案内のもと、弊社社長の高橋英與、ゆいま~る高島平ハウス長の古賀眞由美がお迎えをさせていただきました。
ゆいま~る高島平は、UR高島平団地(2-26-2号棟)に点在する既存住戸30戸をサービス付き高齢者向け住宅に改修した取り組みです。今回、ゆいま~る高島平が新しい取り組みとして注目され、世田谷区長の視察が行われました。
古賀ハウス長が、ゆいま~る高島平の概要、運営状況、入居者の方のご様子などについてご説明をさせていただきました。
保坂さんからは、「自分はアイデアマンだと思ったけれど、ゆいま~る高島平のような発想はできない!」と感嘆の声をあげられていました。
昨年12月にオープンした「ゆいま~る高島平」。
全国に820万戸あると言われる空き家、空き室の有効活用、団地再生の視点からもメディア、行政担当者の多くの方に注目をいただいています。
現在、お引越しが順次終わられ、16世帯の方がお暮しになっています。ゆいま~る高島平の取り組みはスタートしたばかりです。「最期まで自分らしく生きる」場としてのゆいま~る高島平の様子を今後も発信していきます。