『完成期医療福祉部会』
4月22日(月)完成期医療福祉部会は24回目となり、今回は医師が作った「もしバナゲーム」というものをやってみました。
普段は中々気軽に話せない、話さない、人生の最期を、カードを使い考えていくゲーム。「親友が近くにいる」「ユーモアを持ち続ける」など・・・35枚のカードから自身にとって最も重要、ある程度重要、重要でないことに振り分けます。
居住者のみなさんも、はじめは戸惑っていましたが、とりあえずやってみよう!ということでカードを振り分けると選ぶときは真剣!そして“もっとも重要”なカードが決まり各々選んだカードについて想いを話します。
ワイワイガヤガヤ途切れることなく会話は続き、話し出すと止まらない!
一人で考えるのも良いですがたまにはカードを使ってみんなで話すのも良いものですね。