「歩くことは生活の楽しみです」
居住者I様より「ウォーキングの勧め」ブログ原稿を頂きました!
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今、たくさんの人が注目して、さかんに実施しているウォーキング。
歩かなくても生活していける便利な社会の中だからこそ、
歩くことの大切さが見直されていると思われます。
人は皆、誰でもいつまでも、いきいきとした生活を送りたいと願っております。
素晴らしい仲間に会い、美味しいものを食べ、
美しい景色を眺め、旅に出て、湯につかり、、
気持ちの良い日々を送ることを夢見ております。
そのためには、元気で、いつまでも自分の足で歩いて、目的の場所まで出かけていかねばなりません。
オギャーと声をあげてから、人生の終点まで、歩いて歩いて、
いろいろな楽しみを味わうことが、幸せのもとです。
(I様のウォーキングコースをご紹介。日光橋を渡って・・・)
日頃から「散歩」、「速く歩く」、「乗り物やエレベーターを使わずに歩くようにする」など意識的に身体を動かしましょう。
体力向上の秘訣は「気長にコツコツ」ウォーキングをお勧めします。
体力は身体を使えば使うほど身につくものです。一気に身体に蓄えることはできません。
「気長にコツコツ」これが結果として大きな差を生むのです。
(駅の階段を上ります。階段数は41段なのだそう)
人は歩くとき、意外なほど沢山の筋肉を使っています。
歩けば足腰の筋肉がほぐれ、身体も心もスッキリとしてきます。
目指すは1日1万歩?
最初は1千歩、次は2千歩・・・少しずつ目標を高めて行きましょう。
まずは自分のペースで始めよう。
「毎日元気」な若さの秘訣は、こんなところにあるのではないでしょうか。
(拝島駅から見える山々。ここで富士山に挨拶してUターン)
*次回に続きます