2本の百日紅(さるすべり)
ゆいま~る聖ヶ丘に夏の訪れを告げる2本のさるすべりの木
があります。
遊歩道に植えられた木ですが、居住者も毎年咲くのを楽しみに
しています。
さるすべりの名の由来は樹皮がツルツルして猿が登ろうとしても
滑ってしまいそうだからですが、実際には猿は簡単に登ってしまう
そうです。
花言葉は「雄弁」まさに夏の花にふさわしく、その華やかな咲きっ
ぷりはみごとです。
今年も写真を撮って「ゆいま~るも夏」というタイトルを付けて
多目的室に飾ってくださる居住者もいます。
百日も咲き続けるさるすべりの木は、夏の間私達を見守りながら
暑さに負けない様に元気を与えてくれます。