年末年始
クリスマスが近くなったゆいま~る那須食堂。
入居者の方々の手作りのクリスマス飾りや、頂いた電灯、絵本などが並び
クリスマスのムードを盛り上げてくれています。
那須は絵画、陶芸家、木工作品の作家の方が多く移住されていたり
篠竹やつる細工などの伝統工芸品も盛んである地域柄
町内で様々な手工芸品のワークショップが開催されています。
ゆいま~る那須の居住者の方々にも、長年そういったワークショップに出席して
自分で作品作りを深めている方も多く、このコロナ禍もそういう作品作りに集中できる!と
今の状況に合わせて生活を豊かにしている様は
人生の先輩方の苦難に対する、レジリエンス(逆境力)を感じる瞬間です。
クリスマスのゆいま~る那須食堂では、クリスマスの日はローストチキンの献立です。
年末年始は行事食も多く、31日は年越しそばを、元旦には簡単にですがおせち料理をいただきます。
コロナ禍以前ですと、お正月は入居者の方々と一緒に
「新年お祝い会」を開催してまいりましたが、
残念なことに昨年にひきつづき今年もコロナ禍で開催が叶わないようです。
食堂では、例年の元旦のお節料理とまではいきませんが、
お正月の雰囲気を感じて頂けるようなお節を用意する予定です。
今年の秋、緊急事態宣言開けは、那須まで見学にいらっしゃる方も多く
ゆいま~る那須へお引越しされた、新入居者の方も増えております。
一時は取りやめていたゆいま~る那須の見学受付ですが、
現在は再開しております。
(年末年始のご予約は締め切らせていただいておりまして、年明けは1月17日ごろから再開の予定です。【ご予約受付中】)
皆さま、お体大切にお過ごしくださいませ。