コロナ禍での総合避難訓練
5月18日中庭駐車場にて、多摩消防署による避難訓練が行われました。
消防署立会いの避難訓練は3年ぶりで一層気が引き締まります。
前日まで雨だったこともあり無事に避難できるか心配でしたが、
皆さん、非常階段を使い降りてきてくださいました。
避難訓練後、消防隊員の講話を熱心に聞いています。
「鍵を閉めて避難した方がいいのですか?」
「荷物は持っていってもいいですか?」など居住者から質問がありました。
続いて消火器訓練、居住者の皆さんも積極的に参加しました。火の根本をほうきで掃くように水をかけるのがコツです。
1.火を見つけたら「火事だ!」と大きな声で叫ぶ。
2.近くの消火器を運ぶ(※レバー下側を持つ)
3.黄色い安全ピンを抜く
4.ホースをはずし火元に向けて持つ
5.レバーを強く握って放射する
消火器は重いので床に置いたまま操作しても良いそうです。手順の通り、しっかり行えました。
多摩消防署の皆さん、ご協力ありがとうございました。