住み慣れた場所で
『病気になっても介護が必要になっても、住み慣れた場所で生活を続けるには』
『自宅で受けられる医療と介護のサービスとは』
7月初旬、名古屋市はち丸在宅支援センターから看護師・医療ソーシャルワーカーの方々にお越しいただき、上記内容について お話をしていただきました。
途中、テーマに関する内容のクイズが何問か出されます。参加者のみなさんは両手で大きな〇か✕をつくり回答をしながら講話は進んでいきます。
住み慣れた自宅で介護や医療を取り入れながら生活する時、どんな流れで どんな職種の方々が関わりながら在宅での生活を支えてくれるのか 等、わかりやすく 話しをしてくださいました。
また、毎日を元気に過ごすには無理なく体を動かすことも大切。体を動かすことは脳への刺激に繋がるということで自宅でも出来る簡単な体操を全員で実践です。
座ったままでも、手足を動かすと血流が良くなり体がほぐれます。
在宅医療・在宅介護の他には、この時期とくに重要な『熱中症予防』についてもお話をしていただきました。
後日、参加された居住者の方からは、「介護が必要になったら家では過ごせないと思っていた」「またこういう話の場を設けてほしい」「もっと話を聞きたかった」などの声が多くありました。
ゆいま~る神南では、在宅医療・介護について今後も定期的に情報提供していきます。
はち丸在宅支援センターの皆様、ありがとうございました。