ひな壇の前で記念撮影!
3月3日はひなまつりです。
花菜がある、「ゆいま~る伊川谷」の様々な場所には色んな種類のひな人形が飾られています。
ひなまつりの日に花菜の利用者とそのひな人形の見学と記念撮影会をしました。
いろいろな種類の華やかなひな人形を見た利用者からは「きれいやねぇ」「これもひな人形?」「いろいろあるねぇ」との言葉とともに、笑みがこぼれていました。
七段飾りのひな壇の前でお一人ずつ記念撮影
飾られている様々なひな人形はゆいま~る伊川谷の入居者が長年大事にされてきたものを寄贈して頂いた物、
思い出のこもった貴重な人形であり、持ち主の皆さんの文化度が伝わってきます。
ひな人形の飾り方は関西と関東では異なるようです。
「一般的には関東雛と呼ばれ、左側にお内裏様(殿様)が座るのですが、
関西では京雛と呼ばれ、右側にお内裏様(殿様)が座るんですよ」とのスタッフの
説明に、利用者の皆さんは「初めて知った~」と感心されていました。
「節句は、本来「節供」と書いて、「供」という字には、人々が同じ場所で同じ食べ物を頂くという意味があるそうです」
どうでしょう?
雛祭りにふさわしい春らしいおやつでしょ?
雛あられを入れている箱は利用者と一緒に折り紙で作ったものです。
きれいな3食のゼリーを重ねたひし形ゼリーは菱餅の代わりです。
こちらも利用者と一緒につくりました。
レクレーションで利用者がつくった折り紙のお雛様です。
利用者の個性が出ていますね。
花菜は利用者と一緒に楽しみながら行事の準備をしています。