【感染防止に配慮した見学会を行っています】

ゆいま~る伊川谷では、新型コロナウィルス感染防止に向けて、以下のように十分な配慮をした上で、見学会を行っています。

●スタッフは全員マスクを着用しています。ご来場の際にはマスクの着用をお願いします。

●スタッフは石鹸での手洗いを頻繁に行っています。ご来場の際には、まず手洗いまたは手指消毒をお願いしています。

●スタッフは毎日検温しています。37.5度以上のお熱がある方のご来場はご遠慮いただいております。

●ドアやテーブル、その他共用部の手を触れる場所は、毎日消毒しています。

●ご相談、ご見学の際には、換気・ソーシャルディスタンスを守ります。

スタッフと入居者の皆さまと一緒に協力して感染予防に努めています。
どうぞ安心して、お気軽に、ご相談・ご見学にお越しください。

■日程:9月14日(水) 9月18日(日) 9月24日(土)

10月3日(月)10月11日(火) 10月21日(金)

■集合場所:神戸市営地下鉄・西神山手線「伊川谷駅」改札口
■集合時刻:(各日とも)午前10時30分(ハウスは駅から徒歩1分)
■参加費 :770円(昼食代として)
※申し込みには事前予約が必要です。
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ゆいま~る伊川谷
0120-710-772
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2022年7月 見学会 ゆいま~る聖ヶ丘

新型コロナウイルス感染拡大防止策に鑑み、見学者の皆さま、入居者の皆さまの健康・安全面を第一に考えまして、7月の見学会は個別での対応とさせていただきます。
事前にご予約の上、お越しください。
詳細は、下記までお問い合わせください。

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「ゆいま~る神南」にはささやかだけれど私を癒してくれるものがある

ゆいま~る神南に来る前は「10mも歩けなかった」とおっしゃる大林峰子さん(78)。車を利用し、杖を使って歩いていたそうです。それが今では「気づけば1000歩、2000歩と歩けるようになった。最高は8000歩です」。ゆいま~る神南に住み替えて2年。こんなに歩けるようになるとは予測していなかった、とご本人も驚いています。
さて、どのような暮らしが大林さんを変えたのでしょうか。お話を伺いました。

土いじりを楽しむ大林さん(2020年8月入居)。コキアの赤ちゃんと

 

◆納得のいく高齢者向け住宅を探して◆

――ゆいま~る神南に来る前の暮らしについてお聞かせください。

愛知県内の、昔ながらの田舎に住んでいました。主人が工場を経営していて、私は主婦をしながらそこの事務関係の仕事を手伝っていました。私が52歳の時、主人は58歳で病気のため亡くなりました。その後は姑さんを守りながら、そして姑さんが亡くなってからも田舎のしきたりに則って家を守り、1人で判断しながらがんばってきました。会社も主人が亡くなる3年前に閉じたのですが、整理するまでに20年かかりました。
楽しみは庭の手入れとドライブ。山景色が好きで、季節の移り変わりが好きでした。ようやく整理がついたころ、車のバック駐車が1回でうまく入らなかったことにショックを受けました。自分も年を取った、がんばりすぎた、と急に疲れを感じたのです。それからも、信号の見間違え、歩行者の見落としなどがあり、事故にはつながらないけれども、ヒヤッとする ことが出てきました。

――それで、高齢者向け住宅への住み替えを考え始めた?

そうですね。生活は落ち着いてきたけれども、心の不安が出てきたんです。まず免許証返納時期を考えるようになり、車が無くても生活ができる自由な高齢者住宅があるかを調べ始めました。

――長く暮らしていたところからの住み替えは抵抗ありませんでしたか?

私は杖がないと歩けなくて、たとえば買い物をして荷物を持つと杖が持てないので、10m先の用事でも車を使う生活でした。運転は心配だけれど、歩くとか、バスに乗るという発想が出来なかったので、どうしよう…と不安になりました。
ゴミ捨てに行くのも大変だから来週にしようとか、嫌な方に生活が流れていくようになり、そういうことがひとつ、ふたつと増えてきて、負担になってきたんですね。
住んでいたところは田舎で親戚縁者も多く、地域の人たちとのつながりも何十年とありました。私が「できない」と言えば、助けてくれる方はたくさんいます。ただ、同様に私が求められた時、この足でお手伝いができるかとても不安になりました。システム的な援助を受けた方が気持ち的に楽になるのではないかと思いました。思い切って新しい環境に移りたいと思ったのです。

 ――本格的に高齢者向け住宅を探し始めたのですね。

生活は少ない費用でできるところがよいと、資料を集めました。最初は新聞広告などを見て、高齢者施設に電話をかけたら、「自立の方は入れません」と言われ、はじめて「自立」型と「介護」型があるのを知りました。
その後もインターネットなどで調べて、電話をかけまくりましたが、近隣では「自立」でないところが多く希望に合うところが見つかりません。隣の市にサービス付き高齢者向け住宅を見つけて見学に行きました。自立型で、普通のマンションと一緒で気に入りましたが、費用が合わずあきらめました。
名古屋まで範囲を広げたところ、「ゆいま~る大曽根」を見つけました。私は、出来るうちは自炊したいし、質素でも自分でおかずを作りたい、お風呂も好き勝手に使いたい、リビングと寝室は分けたいと思っていて、ようやく費用も合わせて希望の住宅が見つかったのです。自分の目で見てみたいとさっそく出かけましたが、周辺環境を見て、高層ビルが多く、自分には無理かなと感じました。

――最初は「ゆいま~る大曽根」に行かれたのですね。たしかに、大曽根は主要駅で交通の便がよい分、駅付近はビルが多い印象かもしれません。

「ゆいま~る大曽根」の運営会社のホームページを見たら、名古屋にもうひとつサ高住があると知ったんです。ネットで部屋を見てみたらとてもよかった。
今度は実際に神南まで車で行き、近くのスーパーに車を止めて、バス停まで何分かかるか、コンビニや郵便局、病院まで歩いてみました。そうしたら、時間はかかりましたが、歩けたんですね。
そして、失礼かもしれませんが、神南の田舎的な感じがよかったんです。入居条件として設備的なこと以外に、空が見える、山が見える場所が希望でした。ここなら、マンションの上の階にいけば、空も山も見えるかもしれないと思いました。それと、私が大好きな桜の木が敷地内にいっぱいあった。隣の公園にあった銀杏の木も気に入りました。自分を癒してくれるものが、神南にはあるような気がして、フロントに電話をして、資料を送ってもらいました。
また、これまで見学したサ高住とはちがって、ここは一般の方と一緒なんですよね。私も社会と切り離されず、一般の方たちの中に入って生きていける、と思いました。高齢者だけ隔離するのではなく、神南という地域がひとつなんです。心が穏やかになれそうな気がしました。

ゆいま~る神南の敷地にある桜

 ――「分散型サ高住」の特徴に加えて、大林さんの求めるものが「ゆいま~る神南」には揃っていたのですね。

はじめは4階を案内してもらいましたが、窓からの景色を考えて10階のお部屋も見せてもらいました。空も、山も見えて、しかも私の好きな御嶽山まで臨めることがわかり、さらに大好きなドクターイエロー(線路や電気設備を「健康診断」するために走りながら検査する黄色い新幹線)も見られる、名鉄の赤い電車も見ることができる。ささやかだけれど自分の大好きな物がここには全部揃っていたんです。
これだけの環境は絶対ない、これを不満に思うのはわがままだと思いました。今までのストレスを忘れて、自分の本心で生きていけたら幸せだなと思い、入居を決めました。

 ――お子さんたちは賛成してくれましたか。

子どもたちも私の考え方を理解し、賛成してくれました。契約の時も一緒に来てくれて納得してくれました。

北側の共用廊下から見える御嶽山(写真はズーム)

 

好きなことが自由にできる環境がありがたい◆

――神南に住み替えてからの暮らしについてお聞かせください。

自由気ままに暮らしています。
外が明るくなれば目が覚めます。その日によって違いますが、だいたい5時から6時くらいの間に起きて、ハウス前の草取りをします。
田舎暮らしだったので、土のにおいが大好きで安らぐんです。花を育てるよりも、草取りのほうが好きです。ハウス長に了解いただいて、草ぼうぼうだったところを、土を起こして前に住んでいたところから運んだ苗を植えました。ここは埋め立ての痩せた土なので、なかなか花開くまではいきません。でも、いつか咲いてくれるかな、と思いながら土をいじるのがとても幸せなのです。
夏は暑いので6時30分から2時間くらい、冬は9時30分から2時間くらい。癒されることは人それぞれですが、私は土の上に座っているだけで心が落ち着くんです。

自宅の庭から持ってきたアガパンサス

――スタッフによると、以前に比べてとてもきれいになったと評判です。

花好きの人たちに教えてもらいながら、私の好きなようなさせていただけるのがとてもありがたいです。サークル活動だと、何日の何時に集合などと取り決めがありますよね。体がついていけばいいけれど負担になったら意味がないと思って、ハウス長に「ひとりでさせてもらいたい」と言ったら、快く受けていただいて。私が調子づいて土いじりをしているので、ハウス長には「気を付けてくださいね」と心配してもらっています。

――お部屋ではどのように過ごされていますか。

新聞を読むのが好きですね。時代小説や美術本など本も好きで、読みだすと2~3時間没頭してしまいます。最近は内容がなかなか頭に入りませんが、字を追いかけるのは好きです。新聞の読者投稿欄「くらしの作文」は必ず読んで、ノートに書き写すことを毎日続けています。
テレビは見ません。見ても話題とテンポについていけないし、こちらでも設置していません。テレビがなければ他のことをしようと思って。
ラジオや落語のCDを聞くのは好きで、常時流れていますね。

――草取りや、お部屋で過ごす以外、なにかされていますか。

10mも歩けず、部屋からゴミ置き場に行くまで、最初はすごく苦痛でした。でも今は、週3回くらいウォーキングに出かけています。目標は6000歩です。片手で押すカートがあるのですが、それで行けば、一番多くて8000歩まで歩いたことがあります。気がつくと、1000歩、2000歩と、無意識に歩けるようになりました。バス停までも、最初は8分かかっていましたが、今は普通に歩いて3分で着きます。
毎日の鍛錬で筋肉は年齢に関係なくつくのだと実感しました。片足立ちもできなかったのに、今はできるようになった。車に乗れない効果、歩くことの効果に驚いています。
バスに乗れば主要駅のすぐそばに停車するので、どこにでも行かれます。名古屋観光ルートバス”メーグル”に乗ってみたり、敬老パスを利用して、朝市に行ったり、デパートの催しに出かけたり、名所を探して庭園に行ったりと、そういった楽しみもぼちぼち始めています。
コツコツ歩くことの大切さを身にしみて感じています。2年間でこれだけ変わるとは予測できませんでした。

名古屋市観光文化交流局が名古屋市内の名所を結んで運行しているバス路線

――「ゆいま~る神南」での暮らしが大林さんに合っていたのですね。自由に暮らしながら、コツコツ努力される姿勢も、健康寿命を延ばしている理由だと思います。

神南の先輩入居者が教えてくれたのですが、「今日が1番若いんだよ、明日になると1日年を取るんだよ。明日につながるような生き方をしよう」と。当たり前だけれど、あらためて考えるとすごいことだな、今日1日を大事に過ごさなければと思いました。「寝る時に、今日も1日ありがとう、と感謝する」とその方に教えてもらい、実行しています。
世の中どんどん変わりますし、不安だらけですが、それを感じても仕方がない。自分の中で、できること・ありがたいことだけを考えようと思っています。

――素敵な考え方ですね。見習いたいです。

元気なうちは草取りをして、できればここで最後まで、介護など社会的なシステムを使いながら、暮らしたいなと思います。
姑さんは、84歳で亡くなる直前まで元気でした。おしゃべりで食べることが好きで、俳句を作って自宅での暮らしを楽しんでいました。また、前住んでいたところの近くにいた90歳過ぎのおばあちゃんは、庭にゴザを敷いた上に座って、届く範囲で草取りをしていました。その部分は草1本なく、とてもきれいでした。
私も亡くなる直前まで自然の中で過ごせたら幸せだなと思っています。ここには、何をしてもいいよ、ひとりで好きなことをしてもいいよ、という自由がある。こういう自由があるということは、入居前は知らなかったです。感謝しています。

――充実した暮らしぶりですが、これからやってみたいことがあれば教えてください。

草取りや観光地巡りをして楽しんでいますが、いずれは負担になるときが来ると思います。からだは思うように動かないけれど、まだ介護型施設には行かなくても過ごせるという時に備えて、部屋でできる楽しみを見つけたいです。
今も、布などで小さなもの作るのが好きですが、針が使えなくなったら糊で貼るとか、絵を描くなどです。
絵本も昔から好きで、大人向けの本よりも創造的で深いと思っています。版画も好きなので、絵葉書を並べたり、絵本も壁に飾ったりして、楽しめたらと思っています。あと、自分で色塗りができるような遊べるものを見つけたら、それも時間を忘れて過ごせるのではないかと思います。

――好きな絵本はありますか。

ディック・ブルーナの「うさこちゃん」シリーズです。今はミッフィーと言いますね。
数十年前に子どもの誕生祝に友人からうさこちゃんシリーズの4冊セットをいただいて気に入りました。それから、知人の赤ちゃんが生まれると必ずプレゼントしてきました。自分にとってとても深い思いのある絵本なのです。
絵本を選ぶときは、作者というより絵で選びます。こちらに来る時にだいぶ手放してきたので、これからまた集めていきたいです。

福音館書店刊 「うさこちゃん」シリーズ

――暮らしの中で気を付けていることは何ですか。

食事で気を付けていることは、「まごはやさしい」(豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、芋)。1日では食べ切れないので、2~3日で摂れるように意識しています。そういうことが頭の中にあることが、ひとつの活力になっているのかな。
育ってきた環境も田舎でしたが、魚が食卓に上がることが多かったです。いわしでも塩焼きでジュッと焼くのが好きです。子どもが小さいころは今風のメニューを作っていましたが、今は幼い時に食べたもの、母の味付けになっています。自炊だと、自分の口に合わせているから、何を食べてもおいしいですね。素材は高級でなくても、満足感があります。

――ゆいま~る神南に決まるまで、3年間で31件資料を取り寄せたり見学なさったと聞きました。住み替えのアドバイスがあればお聞かせください。

32件目が「神南」でした。ここへは数回通い、電話も何度かかけています。見学の時にも、これはちょっと引っかかるなあと思ったことには妥協せずに、もうちょっと調べてみようと、自分に正直に探した結果かなと思います。この先、こんなはずじゃなかったということがあるかもしれませんが、それはどこに行っても同じだと思います。
私が思うのは、我慢をしない暮らしができるところを選びたいということ。年を取ると我慢がとても苦痛になります。我慢と受け入れることとは違います。引っかかることがあってもこれは受け入れよう、自分の身をそこに置いてがんばってみようというのは大丈夫ですが、我慢するというのは次のステップに進めないと、自分の経験としてありました。
具体的にと言うと難しいですが、自由に自分の時間を使うということでしょうか。やりたいことをやる、寝たいときに寝る、行きたいときに行く環境。これが自分にとって一番大事でした。
ときには「だらしない自分でいられる」「人目を気にせず自由にいられる」場所が必要です。ここは私にとってはとてもラッキーな場所です。子どもたちにも、「お母さんはここを終のすみかとして過ごすから、自分の人生を大切にしてほしい」とはっきり言えるようになりました。

――納得いく場所で、自由な暮らしを楽しんでいただけてよかったです。

サ高住のシステムですが、何よりフロントがある安心感です。直接何かしてもらうというよりも、何か起きたときに相談にいける窓口がある、それは一番安心するところです。
前に住んでいたところでは、そういう窓口は自分で探さなければいけないし、何かあれば自分で行かなければいけない。相談したいときはどこかに負担がある状態なので難しい。ここにいればすぐに電話ができ、来てもらうこともできます。これからのことも相談にも乗っていただける。
ここに来て思ったのは、「母ちゃんがおるわ」ということです。子どもが「困った、どうしよう」と思って、お母さんに相談できるような安心感がある。それはとても大きいと思います。一般のマンションの暮らしと同じだけれど、バックにある温かさ、安心感がある。それがサービス料なんだろうなと理解しています。これから、不安が増してくる年齢になっても、最後までここにいたい理由が「それ」じゃないのかな、と思っています。

大林さんのモットーは、①元気なうちは自炊する、②ゆとりを持って行動する(走らない、転ばない、滑らないため)、③笑う(落語を聞く)、④声を出す(挨拶する)、⑤感謝する、だそうです。スタッフ一同、参考にさせていただきながら、必要なときは頼っていただけるように頑張りたいと思います。(2022/7/14 インタビュー)

英会話のお勉強?

英語が堪能なKさんは毎週1回、花の木交流センターでHさんに1時間ほど英語レッスンをしています。

ここ数週間は文明生態学に関する著書を英・日本語訳と比較しながら学んでいます。

近年SDGS(持続可能な開発ゴール)が盛んに言われるようになってきましたが、知識を深めてよりエコロジーな生活が身近になってきたらいいですね。

 

花の木交流センターは、市民の皆様どなたでもご利用いただけます。

防災意識を高める「消防訓練」

7月28日、名古屋市港消防署予防課予防係の杉浦和樹さん、中村友規さんにお越しいただき、消防訓練を実施いたしました。

1階にあるコミュニティスペース「わらわら広場」で、杉浦さんから消火器の基本についてお話を聞きました。

「皆さんのまわりに消火器はどこにありますか?」「消火剤の成分を知っていますか?」「消火器の噴射時間はどれぐらいだと思いますか?」、「消火器1本で、どれぐらいの火が消せると思いますか?」等、質問形式でわかりやすくお話をいただきました。

担当者からは「火を見ると誰でもパニックになるので、過信せず消防員に任せることが大切です」とお話をされていました。

杉浦和樹さん

質疑応答では「消火器は何キロぐらいですか?」「家庭用の消火器を処分する場合は、どのように処分したらいいですか?」の質問も出ました。

講和の後は、建物の北側にある駐車場に出て、実際の消火器を使って、消火訓練をしました。2班に分かれて消火訓練を実施。

丁寧に使い方を指導

消火器の中は、本物の消火剤ではなく、お水です。

的に当たるように操作します。

消火器の水があたり的が倒れると、「消火成功」の文字が!

終わった後は、担当者に「消火後の消火剤掃除するの大変そうだね」等の感想や色々質問をされていました。

ゆいま~る神南では、これからも防災に関する知識や意識を高める機会を設けていきたいと思います。

名古屋市港消防署の皆さん、暑い中ありがとうございました!

 

アサガオ製作

折り紙や半紙に絵の具を染み込ませ、アサガオの花を作りました。

そして、折り紙で作った蔓と葉と一緒に台紙に貼っていき、

素敵なアサガオの壁紙が完成しました。

外の掲示板に飾っていると、近隣の住民の方が集まって来て、

「あら、素敵ね。夏らしくていいじゃない。」

と褒めてくださいました。

掲示板が、華やかに彩られました。

 『二年ぶりのTea Roomマーガレット』

先月、約2年ぶりの再開となった『Tea Room マーガレット』

感染予防のため、予約ありの2部制ということで

以前のようなかたちではありませんでしたが

何とか無事に開店する事が出来ました。

久しぶりの開店にご来店いただいた居住者の皆さんにも

お楽しみいただけたようで、私たちスタッフも賑やかな光景に

とても嬉しい気持ちになりました。

以前に居住者の方が作って下さった暖簾やランチョンマットも

この度、やっとお披露目です。

 

ゆいま~る福では、6月7月と少しずつイベントを再開して

参りましたが、喜びもつかの間、さらなるコロナ感染拡大。

せっかくのイベント再開も、少しの間またお預けになりそうです。

しかし、そんなことには負けません!

必ずまた居住者の皆さんと一緒に笑顔になれる日がきます。

様々なイベントを開催し、居住者の皆さんにお楽しみいただける日が

少しでも早く来ますように。

今は居住者の皆さんにもご協力いただきながら

スタッフ一同、感染予防に努めて参りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ぐり~んクラブの活動

定期的に活動している、ぐり~んクラブ。
今回の活動はゆいま~る多摩平の森の玄関口前を
華やかに彩る、花壇の草むしりと新しいお花植え。

蒸し暑い中、お花好きの居住者さん達が集まってくれました。
ご協力有難うございます!!

近くのホームセンターには
綺麗なお花が沢山あって、選ぶのに悩みました。

サマーミスト!!
こんな、夏らしい可愛いお花があるんですね!

花菜 七夕会

花菜 七夕会

 

7月7日

花菜でも「七夕の会」を行いました。

今年も利用者さんに、お願い事を短冊に書いてもらったり、

壁に星の飾りつけをしたり。。。

準備万端で当日を迎えました。

 

テーブルの中央に笹の葉を飾り 七夕会のスタートです。

先ずはスタッフが七夕の由来を話します。

「そんなん知らんかったわ~」と、Nさん。

皆さんも、興味深そうに聞いておられます。

次に去年好評だった「天の川で会えるかな??ゲーム」を今年も行いました。

皆さん 一生懸命に

織姫と彦星の紙コップを天の川に向かって滑らせます。

天の川の上で二人が上手く会えた時は歓声が起こりました。

ゲームで楽しんだ後は、七夕の歌を全員で歌い 待ちに待った

おやつの時間です。

今日のおやつは星型のあんこが入った涼しげな葛餅です。

おいしそうでしょう!

いつも雨や曇りが多い七夕ですが本日は快晴!

織姫と彦星も無事に天の川であえた事でしょう。

とても楽しい会となりました。

夏恒例BBQパーティー開催♪

毎年、形を変えて開催しているバーベキュー。

今年は、過去に好評だった焼きそばと焼うどんになりました。

※バーベキューとは言いながら、少しずつ形態が変わってきて

今回は「ホットプレート調理」になってます(笑)

新しく入居された方たちも初めての「調理レク」で、快く野菜の下ごしらえに

協力してくださいました。

見事な包丁さばきと丁寧なもやしのひげ取りに感心するスタッフ。

殆んど皆さんにおまかせ状態です。

「ココも座るよね~。」

Kさんにはテーブルセットの準備もお手伝いしてもらいました。

スタッフが調理を開始。

皆さんはテーブルに着いて、食べる準備は万端で~す🍴

アツアツの焼きそばと焼うどんが出来上がりました。

皆さんに下ごしらえしてもらった野菜もタップリ入っていて

とても美味しそう…!

食堂から提供されたおにぎり等も配膳し、みんなで「いただきま~す♪」

「焼きそば美味しいね。…おかわり!」

「私は焼うどんの方が好き。」

「頑張って野菜切って良かった~。」

と皆さん美味しそうに召し上がっていました。

 

これからも、楽しい催し物を企画していきたいと思っています。