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【10月見学会】ゆいま~る厚沢部
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ゆいま~る神南では、10月1日からスタートする「フレイル予防プログラム」の準備が始まっています。
10月から来年2月まで、健康レッスン、各種講演会を定期的に行い、フレイル予防・健康を保つ生活を習慣づけていく試みです。現在、ゆいま~るの居住者だけではなく、近隣の方にも参加を募っています。
本日は第一興商の担当者にお越しいただき、わらわら広場に機器設置とプログラムの説明を受けました。プログラムは、第一興商のカラオケの機器を使用したもので、操作はカラオケの機器とほとんど同じです。
実際のプログラムを体験させていただきました。スタッフからは「なかなか体に効く~」との感想。プログラムはバラエティに富んでいて、楽しくなるものばかりでした。
10月1日スタートに向けて、皆さんに楽しく参加していただけるよう準備を進めていきます。
★★★フレイル予防プログラム無料モニター募集中です!★★★
近頃では良く耳にするようになった
「ワンデイシェフ」
日替わりシェフ方式という
運営方法のことです。
ご存知の通り
ゆいま~る食堂の昼の数日は
料理を通じて夢にチャレンジしたり
趣味の料理の腕を振るう
地域の方々による
「ワンデイシェフ」
の定食となっています
現在シェフ登録いただいてる方々には
手作りの家庭的なメニューで
ご活躍いただいています!!
地域の食卓であるゆいま~る食堂には
なくてはならない存在です!!
毎週水曜日 ・毎週金曜
毎月第1、3 日曜日
毎月第2、4木曜日
活動日も様々です♪
(2020/9/17現在)
ワンデイシェフの活動日には
自己アピールも大切!!
手書きのレシピや
得意な料理で会話を楽しみたい!
人との繋がりを夢へと繋げていきたい!!
きっかけは何気ないことかもしれません。
ゆいま~る食堂は
チャレンジする方を心から応援します!!
ワンデイシェフに
ご興味ある方はお気軽にご連絡ください♪
2020年9月20日から、「ゆいま~る花の木」で実際の暮らしを体験できる「体験利用」がスタートします。
それを記念して、お得な費用で気軽に体験ができるスペシャルキャンペーンをご用意しました。
マスク着用、消毒、3密の回避など、新型コロナウイルス感染防止に十分な配慮・対策を行ってご案内します。
入居ご検討中の方、サービス付き高齢者向け住宅の暮らしを体験してみたい方、ぜひ、ご利用ください。
ゆいま~る花の木
フリーダイヤル:0120-972-583(電話受付時間は10:00~17:00です)
体験利用の当日15時から翌朝10時まで、「ゆいま~る花の木」の居室(Aタイプ 1K・29.54㎡ バリアフリーで床暖房付き)を実際にご利用いただけます。
居室には寝具、家電がご用意してあり、全てお使いいただけます(寝具、アルコールスプレー、ハンドソープ、ドライヤー、電気ポット、電子レンジ、冷蔵庫)
居室で時間を過ごし、見学だけではわかりにくい実際の暮らし心地や設備の使用感を体験できます。
※Aタイプの居室を動画でご覧いただけます。
すぐ隣の秩父市花の木交流センターで行われるラジオ体操などの活動を見学したり、実際に参加したりできます。
※花の木交流センターを動画でご覧いただけます。
入居相談員のガイドで近隣を散策し、普段の生活で利用するお店などを確認できます。
※「ゆいま~る花の木」周辺の様子を動画でご覧いただけます。
ご都合のいい日程にお申し込みください。
ご希望のお時間に、西武秩父駅にお迎えに参ります。
おひとり様 3,000円(15時から翌朝10時まで)
※スペシャルキャンペーン 2021年3月31日まで(ご好評により延長しました)
駐車場利用可能です。事前にご予約ください。
居室内の物は全てお使いいただけます(寝具、アルコールスプレー、ハンドソープ、ドライヤー、電気ポット、電子レンジ、冷蔵庫)
以下のものはご持参ください。
歯ブラシ、ヘアブラシ、パジャマ、バスタオル、フェイスタオル、シャンプー、リンス、石鹸
1日1名限定(要予約)
お申し込み・お問い合わせは、下記からお気軽にご連絡ください。
ゆいま~る花の木
フリーダイヤル:0120-972-583(電話受付時間は10:00~17:00です)
ゆいま~る花の木 入居相談室
フリーダイヤル:0120-972-583(電話受付時間は10:00~17:00です)
フロントの棚飾りにお月見ウサギの後ろ姿が登場!
紙粘土でかわいいお月見団子もつくってみましたよ。
お月見とは、旧暦の8月15日に月を鑑賞することで、この日は一年で一番月が
きれいに見えるともいわれています。秋に収穫された農作物に感謝するという
意味合いも込められているそうです。
お月見は毎年日にちが変わり、今年の十五夜は10月1日、十三夜は10月29日です。
(十五夜だけをするのは片見月といい両方をするのが一般的)
たまにはお供え物をしてお月見気分を味わうのも素敵かもしれませんね。
とはいえまだススキには早くどこを探してもなかったので、
猫じゃらしで代用したゆいま~る高島平フロントでした~~!
インタビュー時につけていた手作りマスクがとても素敵だったTKさん。「なければ作ればいい」の精神で、東日本大震災のときも、納豆が手に入らなくなり手作りされたと言います。あえて不便な暮らし方をすることで、健康を保っているTKさんの日常をご紹介します。
TKさん(女性・78歳) 2012年4月入居
――ゆいま~る多摩平の森がオープンして半年後からこちらにお住まいになっていらっしゃるTKさんですが、気に入っているところはどこですか。
「環境がいいところです。空が広い、緑がいっぱい。便利な立地で、どこにでも出歩けるところが気に入っています」
――毎日をどのように過ごされているのでしょうか。
「私の願いは、健康でいたいということです。なので、コロナ前は、すぐそばにあるスポーツジムに通うのが日課でした。ジム通いを中心とした生活で、週3~4日は通い、その日によりますが、5時間くらいトレーニングをしていました。プログラムがあって、それを消化しつつ、個人で筋トレをしたり、有酸素運動をしたりと組み合わせていると、結構時間がかかるのです。
通い始めて、体脂肪は半分に減りました。筋肉が増えたのです。年を取っても鍛えると筋肉って増えるのですね。インストラクターの人も喜んじゃって。私も、いろいろ数値が出てくると、もっとがんばろうと励みになりました」
――コロナが流行してからは、ジムには通えなくなりましたか。
「そうです。やることが無くなってしまいました。
そこで、ジム通いのかわりに、散歩をよくするようになりました。人のいないところを歩けば感染の危険がないわけですから。
3月、4月ごろは、日中10キロ近く歩いていました。近くに散歩コースはたくさんあるんですよ。日野市が発行している『ウォーキングマップ』を利用していますが、これまで知らなかったスポットなど新しい発見があります。
コロナ流行前にも散歩はしていましたが、ジムに行けなくなってからは、ますます歩くようになりました。最近は暑いので、朝ではなく、夕方以降、涼しくなってから歩いています」
――夕方の散歩まではどのように過ごされていますか?
「コロナ禍になって、新聞を非常によく読み込むようになりました。以前は、見出しを追っていくくらいだったのですが。
読書時間も増えましたね。マスクを作ってみたりもしました」
――手作りですか? (インタビュー時に着けているマスクを見て)とても素敵ですね。
「マスク不足になったとき、行列をしてまで買うこともない、ないなら作ろうと思ったのです。もともと、ないなら作ればいいと考える質。
東日本大震災で、納豆が全然手に入らなかったとき、私は納豆がかかせなかったものですから、ないなら作ろうと自分で作りました。
納豆菌を通販で分けてくれるところを見つけて、手に入れました。大豆を煮て、納豆菌をまぶして、『ホカロン』みたいな簡易カイロで温めて、手作りしました。味はそんなにおいしくはなかったけれど、ちゃんとネバネバと糸を引く納豆が出来ましたよ」
――食生活も気を付けておられるようですね。
「食にも気を遣いますね。出来ているものは買わないです。どこの何を使って作っているのか、非常に疑い深いので、自分で材料を買って作るのが安心なのです。
朝からしっかり、ご飯を食べます。朝が一番多いくらいです。満腹だとよく寝られないので、夜はあまり食べないですね」
――健康的な過ごし方ですね。畑作業もしていらっしゃると聞きました。
「始めて4年になります。
もともと、ハウスの北側の土地が荒れ放題になっていたのですが、耕してくれた方がいて(その方は退去されましたが)、残してくれた後、何人かで畑を作り始めたのです。自己流で、知っている人に教えてもらいながら、トマト、ナス、ピーマン、ニラ、シソなどを育てています。ジャガイモを植えた人もいます。できた野菜は、自分で使ったり、皆さんにもらってもらったりしています。
けれど、今年はだめでしたね。
7月の長雨がたたりました。花が咲いて実がなるころにずっと雨でしたから。毎年、いっぱい収穫できて、ほかの居住者の方におわけしたり、フロントにもっていったりしていたのですが、今年はそういうチャンスはほとんどなかったですね。ちょっと残念でした。シソだけは、わりとよくできましたが」
――暮らしの中で、工夫していらっしゃることはありますか?
「コロナ禍で出かけることが少なくなったので、家の中でいかに体を動かすかを考えていました。
その結果、不便な生活をしようと思ったのです。例えば、ふたつの動作をしないと成立しないことは、バラバラにする。メモ帳が左にあったらペンは立っていかないといけないところに置くとか、テレビのリモコンはテレビのそばに置くとか、わざと離れたところに置くわけです。
鍋と蓋は別のところに置く。鍋を下の棚に置いたら、蓋は手の届かない天袋に置く。わざわざ踏み台を出さないと取れないところに置くのです。そうすると、鍋を使う時には必ず下にしゃがむ動作と、手を伸ばす動作をしなければならなくなります。そうすれば、家の中にいても、ちょっとですけど、体を動かすことになるかなと思いました。
あと、物忘れもありますから、『ここだよな』って思ったところにない、『あれ、こっちかな』というように探し回る。それもいいことだなあと思っています。
意識して、ひと手間かけることをする。ずっと座りっぱなしの生活をしないですむ方法を考えたら、下にかがむ動作、上に伸びる動作をする工夫をすればいいと思いつきました。せめてもの抵抗かな。
若い時は、なるべく手間を省いて合理的な家事を目指していたのですが、今は時間があるので、健康のためにもひと手間かけることを心掛けています」
――今は十分お元気ですが、今後の不安はありますか。
「自分はまだ見守りが必要な立場になっていないので、自分がそうなった場合にどうしてほしいのか実感としてはないけれど、周りの居住者の方々に対するスタッフの支援を見ていると、自分も必要になった時そうしてもらえのかな、という安心感はありますね」
――高齢者向け住宅に入居されるときのポイントは何でしょう。
「高齢者住宅といっても、いろいろな分類があります。介護型とか、ゆいま~る多摩平の森のように自立型とか。それの違いを知ることと、自分はどういう生活を送りたいかということをきっちり持つことが大事だと思います。あいまいなまま決めてしまうと、後悔してしまいます。
いずれにしろ、自分が判断できるうちに見極めて入るのがおすすめですね」
――これから楽しみにしていることを教えてください。
「出歩けるようになった、少し遠出をしたいですね。高尾山とか奥多摩のほうとか、登山に行きたいです。皆さんとも、『ここに行こう』『あそこに行こう』と話しています」
※いかに楽に、便利に暮らすかを考えている自分を大きく反省!! 不便な暮らし方をあえて習慣づけていくことで、自然と健康が保たれる……目から鱗のTKさんの暮らしでした。
(2020/9/2インタビュー)
6月中旬に どれだけの実がなるのかな~ と、 楽しみに植えたミニトマトの苗。植えた時には、こんなに小さかった苗も・・・猛暑の中、雑草抜きなどの手入れを居住者が日々、丁寧におこなってくださったおかげで、赤~く育ったミニトマトをこの夏、収穫することができました。「今日の収穫!」と、素敵な笑顔です!
赤くなる前の実を採り「酢漬けにしてみるよ」という方も。 体に良さそうですね!
「やっぱり、実のなるものを植えるのは楽しみがあっていいよね~!」「今度なにか植えるときは、たくさん分け前があるのがいいわ!」などなど。この秋は何を植える?と現在検討中です!
ゆいま~る聖ヶ丘食堂より今週の日替わり定食の献立表をお知らせします。
ゆいま~る聖ヶ丘食堂9月13日(日)~19日(土)日替わり定食献立表
尚、ほとんどのメニューがお持ち帰りが可能です。
日替わり定食もお弁当にしていただくと、600円(税込)でお持ち帰りできます!
是非、皆さま、ご利用ください♪
ゆいま~る聖ヶ丘食堂
お問合せ:070-3362-1133
花菜 夏祭り
8月16日の夏祭りは、昼食作りも兼ねて行われました。
祭りという事で屋台風なメニュー(焼きそば、串焼き、
ベビーカステラ、いなり寿司)にしました。
ご自分が食べたい物を選んでスタッフが用意したチケットと
交換という形で提供させて頂きました。
まずはOさんに焼きそばに入れるキャベツをざく切りにして頂きました。
おうちでも調理されているとの事で見事な包丁さばきです。
写真が苦手なTさんは今日は笑顔??でいなりの酢飯詰めをされました。
チケットを見つめるKさんです。
もちろん全品注文でもOKです。
「Nさん焼きそば食べます?」 「どうしようかなぁ」とチケット片手に
ご飯の前で悩み中です。
Tさんも、はちまき巻いて、ハッピ姿が決まっていますよ!
Oさんは、金魚すくいに挑戦中です。
「さぁー取るぞぉー!」やる気満々のNさん。
IさんとTさんも金魚すくいに挑戦中です。
チラッと後ろに見える男の子は、スタッフのお子さんです。
楽しんでくれたかな?
昼食作りのチケット制は残念ながら戸惑われる場面が多く見受けられ、好評とは
いきませんでしたが、社会性を取り戻して頂くという狙いで行わせて頂きました。
子供のころを思い出し、懐かしいとのお言葉も多く頂けました。
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