【感染防止に配慮した個別の見学・相談を行っています】

ゆいま~る伊川谷では、新型コロナウィルス感染防止に向けて、以下のように十分な配慮をした上で、個別の見学、相談に対応しています。

●スタッフは全員マスクを着用しています。ご来場の際にはマスクの着用をお願いします。

●スタッフは石鹸での手洗いを頻繁に行っています。ご来場の際には、まず手洗いまたは手指消毒をお願いしています。

●スタッフは毎日検温しています。37.5度以上のお熱がある方のご来場はご遠慮いただいております。

●ドアやテーブル、その他共用部の手を触れる場所は、毎日消毒しています。

●ご相談、ご見学の際には、換気・ソーシャルディスタンスを守ります。

スタッフと入居者の皆さまと一緒に協力して感染予防に努めています。
どうぞ安心して、お気軽に、ご相談・ご見学にお越しください。

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ゆいま~る伊川谷

0120-710-772

セミナー「老後の住み替えは自分で決める 活き活きシニアライフ」を開催しました

2021年3月12日(金)、東京都豊島区のとしま産業プラザ(IKE・Biz)において、セミナー「老後の住み替えは自分で決める 活き活きシニアライフ」を開催しました。

参加者は13名。最初に、簡単な自己紹介をしていただきました。高齢期の住み替えについてこれから考えたい方、現在勉強中の方など、さまざまでした。ほかの方の話を聞いて、「そうそう」とうなずく方もいらっしゃいます。

雰囲気がほぐれたところで、弊社の入居相談員の村岡から、「活き活きシニアライフ」を目指すために知っておきたい、2021年現在の高齢者住宅をめぐる背景や、さまざまな課題について、データを引用しつつお話ししました。

「人生100年時代、と聞いて、やったー! と思いますか? それとも、どうしよう…と思いますか?」の質問では、多くの人が後者に手を挙げます。

続いて、「活き活きシニアライフ」を目指す事例として、弊社のサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)「ゆいま~る花の木」の取り組みをご紹介しました。

秩父市からは、高齢者が健康に長く暮らせる「生涯活躍のまちづくり」の取り組みについて、秩父市役所の黒田さんが、中継動画でお話しくださいました。

また、「ほどよい距離感で孤立しない」生活や、「フレイル予防」に大切なことについて、秩父市花の木交流センターで交流の場づくりに取り組む吉木さんが語りました。

「もしもの時の安心」の仕組みについては、弊社のサ高住「ゆいま~る花の木」ハウス長の嶋田が中継動画で登場。実際の事例についてお話ししました。

最後に、参加者から質問を募りました。「毎日の食材はどこで買えますか?」「『ゆいま~る花の木』のネット環境は?」「車は持てますか?」と、実際の暮らしをイメージした具体的な質問が挙がりました。

 

住み替えを考えている方もまだの方も、今回のセミナーへの参加をきっかけに、これからのことを考えていただければと思います。

また、自由と安心のある暮らしで、長くお元気に過ごすことを目指す「ゆいま~る花の木」にも、興味を持っていただければ幸いです。

今後も「ゆいま~る花の木」では、高齢者の住み替えに関するさまざまなセミナー・相談会などを開催いたしますので、どうぞご参加ください。

 

イベントお寿司お取り寄せ

引き続きコロナ感染予防励行中のゆいま~る福。

 

そのため、今年の節分やお雛祭りも

イベントは中止となり、静かにその日を

迎えることとなりました。

 

そこで、クリスマスに引き続き

好評の『寿司虎』さんのお寿司が登場。

 

節分には上太巻き

お雛祭りには特上散らし寿司をお取り寄せ。

人気のお寿司は、イベントを行なえない時の

救世主となっています。

 

もちろん、感染予防も励行です。

 

ゆいま~る福では、今後の様子を鑑みながら

イベントの行い方など調整し、居住者の方々に

お楽しみいただけるよう取り組んでまいります。

花のある風景

ゆいま~る多摩平の森には
「グリーンクラブ」という部会があり
入居者と担当スタッフが丁寧に育てた花々が
季節を感じさせてくれます。

青空に花々が映え、それぞれが
輝きを放ちながら風に揺れています。

入居者の方々
ぐり~んはぁとの利用者さん
地域の方々のお散歩コースになっていることもあり
この季節は足を止めて
春を楽しむ光景を見かけます。

四季折々を身近に感じることができること。
これもゆいま~る多摩平の森の
魅力の1つとなっています。

「グリーンクラブ」の皆さま
日々の活動ありがとうございます。

座って楽しく筋力向上!

ゆいま~る神南では、3月から『 リズム体操教室 』がはじまりました。音楽に合わせ 楽しみながら足腰の筋力と柔軟性を高め、転ばないための体づくりをしていきます。

講師の大場由佳さんは高校1年生からダンスをはじめ、コンテストやショー、イベントにも多数出演。 バックダンサーとしては、 GLAY や TUBU の名古屋公演にも出演していたそうです。経験を活かし 講師としても20年以上の指導歴があり、現在は   infinity ∞ dance school を設立されています。

さあ、安全に配慮して座面の位置を各自しっかり確認してから、まずは座り姿勢を意識します。そして、おおきく おおきく深呼吸することからスタートです。

音楽にのせ 大きな筋肉から摩って温めていきます。椅子に座ったまま腹筋を意識する筋トレでは、「 普段どんな姿勢でテレビを見ていますか~?」との講師からの質問に、みなさん笑いが・・・!  普段から姿勢に気をつけると良いですよ、とアドバイスを聞きながら  座り姿勢を正し、お腹を意識して8秒間キープ!それだけで徐々に体がポカポカしてきます。リンパの流れを促すため、股関節を無理のないように開くと臀部まわりの筋肉も伸び、ほぐれていきます。

両手、両足、つま先、かかと、そして肩関節もしっかり ほぐします。馴染みのある軽快な音楽に合わせ体を動かすと気持ちもスッキリしますね!

休憩をはさんだら パプリカ 』のサビの部分の振り付けです。まずは講師を見ながら練習 ・・・のはずが、みなさん 振り付けを記憶するのが早い、早い! 講師の大場さんもとても驚かれていました。

今後も月1回のペースで定期開催していくリズム体操教室。ある参加者からは、「 毎週、来てやってもらいたいね 」というご意見も! 楽しく筋力向上です!

 

3月の穏やかな日に

3月のある日はお部屋でトランプ

七並べ、完成!

暖かい日には外で

太陽を浴びながら

平和なひとときを皆さんと過ごしています。

花より団子

こんにちは!ゆいま~る高島平です。

 

桜が満開ですね。

 

ゆいま~る高島平の近くには「さくら通り」という立派な桜並木があります。

 

それはもう見事な桜で、皆さん毎年春を楽しみにされています。

ちょっとお買い物のついでにお花見ができるってなんて贅沢な事なんでしょう。

 

でもこのコロナ禍ではみんなそろってお花見もままなりません。

そこでゆいま~る高島平では

みんなで取りまとめて近所の和菓子屋さんで桜餅と草餅を頼み

各自お部屋で食べるというちょっとワクワクする試みをいたしました。

 

結果は大好評で、合わせて60個近いご注文をいただき

皆さんに喜んでいただきました。

桜餅も草餅も大きくて美味しくて幸せな気分になりましたよ。

(スタッフもしっかり注文して頂きました!!)

 

「今度は柏餅ね」

というお声もいただいているので5月にも是非できるといいなと考えています。

早くみんなで一緒に食べられるようになるといいですね。

週5日勤務、多趣味でお元気!! 秘訣は生活リズムを保つこと

ポケッとしている時間がないという河西達雄さん(77)は、週5日働き、いろいろな趣味をお持ちのアクティブシニアです。
都留の環境に惹かれ、住み替えて1年ちょっと。「できるうちは自分で」というモットーをお持ちの河西さんに、今のお暮らしについて伺いました。

お部屋でくつろぐ河西さん。趣のある大根の絵は河西さんが描かれた日本画

 

――まず、住み替えを考えたきっかけから教えてください。

「もともと山梨県韮崎市の出身です。長く東京に勤務していましたが、リタイアしましてね。後期高齢者となり、この先心配だと思うようになりました、配偶者と長男を亡くし、一人住まいだったものですから、そろそろ一戸建ての環境よりも、ドア1つでどこへでも出かけられる気楽な環境を欲していました」

――ゆいま~る都留に決めた理由は何でしょうか。

「はじめは、高齢者住宅でなく、市営住宅等普通の住宅を探していましたが、なかなかいいところが見つからない。そんなとき、都留市にサービス付き高齢者向け住宅ができるという新聞記事を見つけました。サ高住とはどういうものかも知らなかったのですが、いわゆる老人ホームではなくて『自立型』であると。これまで自分の考えていた高齢者住宅とは違っていました。まだ元気でしたから、自分でできることは自分でやる、という自立型に惹かれました。
次男は神奈川県に住んでいますが、そこからも近いし、都留市の環境もよかったことも含め、思いきって決めたのです」

――都留の環境も気に入られたのですね。

「私は山歩きが好きで、山梨百名山を目指して登っていました。仕事の関係で途中止めていましたが、それでも50~60は登りました。都留には、登れる山が結構あって、その中に百名山もかなりあるのです。それも魅力でした」

――実際に住み替えていかがですか。

「いわゆる高齢者が単独で集団で住んでいるという環境は初めてで、一つの挑戦でした。期待と不安とがありましたけれども、1年ちょっとすぎて、皆さんとのお付き合いの中で、楽しくやりたいという気持ちになっています。
山も早く登りたくて、1年で5つくらい登りました。とくに、富士山がきれいに見える三ツ峠山は、都留側からは登ったことがなかったので、とてもよかったです」

河西さんが撮影した山の写真

 

――ほかにもいろいろな趣味をお持ちだとか。

「住み替えとともに、都留にある『詩友会』という詩のサークルに入りました。詩は、地元の山梨日日新聞の文芸欄に投稿して、いくつか採用されたことがあり、そんなことがきっかけで始めました。都留文科大の学生さん10名も入っていて、自分の思いを込めての詩作や、感想を述べ合ったりと、週に一度、若い人たちと交流しながら楽しく活動しています。歴史のある会で、大学卒業後も交流がある人も多く、40年以上も続いていると聞きました。
このたび、都留移住1年の感想を随想に書きまして、市立図書館の館長から展示の企画をご提案いただき、1カ月程度、市民の作品展という形の中で発表することになりました」

作品展のポスター

 

――川柳も作っていらっしゃるそうですね。

「『川柳甲斐野』という雑誌の会員になっています。
ゆいま~る都留の皆さんと、川柳を通じての交流をしたいと動き始めています。どのように立ち上げようか思いあぐねていたところ、個人的に月に1度通信を出している方がいて、その中に川柳欄を作らせてもらいました。4~5人の方が手をあげてくださって、作品を載せていただいています。
今、コロナの影響でなかなか交流ができませんが、サークルとして立ち上げて人数が多くなったら、あれこれと夢はあります」

――ゆいま~る都留内でも、活動されていらっしゃるのですね。

「現役を引退して山梨に帰った時、自分の家の庭がかなり荒れていて、きれいにしようと職業訓練所で造園関係の勉強をしました。そして、シルバー人材センターの植木関係の仕事もしました。植栽、庭木の手入れが好きになり、こちらに来て花壇を作っています。

ハウスのご理解で、自由にやらせていただいてありがたいです。最初は石ころが出たり、日当たりが悪かったりと荒れた場所でしたが、耕しつつ、日当たりのよいところへ木々や草花を植えたりしています」

上から見た庭のようす。河西さんはじめ、有志がかかわっています

 

花壇も素敵に整えられています

――お仕事もされていると聞きました。

「まだまだ働きたいという気持ちがありましたので、住み替えと同時にハローワークで仕事を探しました。今は、週5日の午後、ホームセンターで仕事をしています。歩いて15分~20分くらいのところです。職場では職員同士の付き合いや、お客さんとの接触もあり、無理なく、楽しく、リズミカルに仕事をしています」

――1日はどのように過ごされていますか。

「朝は6時~6時半くらいに起きます。休日でもそうしないとリズムが悪くなりますからね。食事は自分で全部作っています。数年したら、ゆいま~る食堂にもお世話になると思いますが、自分でできる間は極力作りたい。朝昼晩、きっちり自炊です。同じようなメニューですけれど。
午前中は、時間をかけて新聞を読んだり、詩を書いたり川柳を考えたり、なかなかポケッとしている時間もないですね。午後からは仕事に出掛けますから。
夜はだいたい11時くらいに休みます」

インテリアにはこだわりはない、とおっしゃいますが、スッキリされています

 

――週5で仕事、多趣味とお元気ですが、元気を保つ工夫はありますか。

「工夫していることは、リズムだと思います。半日の仕事が適度なリズムになっている。朝も寝坊していられないし、何時に出なくてはならないというパターンもあります。生活リズムを保つことが元気でいる秘訣だと思います」

――今はお元気ですが、今後、不安なこと、心配なことはありますか。

「やはり、健康でいられるか、ということですね。
いざというときに、サ高住だと、スタッフの目があるので安心です。サ高住を選んだのも、自立型に惹かれたからですが、いざという時の心配もなんとかなる、というのが大きな要素でした」

――住み替え検討者へアドバイスがあればお願いします。

「都会から来られる方は自然との共存を求めてとか、それぞれ事情がありますから難しいですね。私は、年を取ったら取ったなりに皆さん何かやりたいことがあると思っています。その挑戦のために適している環境かどうかを考えて、しっかり選ばれるのがよいと思います。
私は都留の環境が気に入っています。住宅裏の景色は、桂川、田んぼ、その裏には山があり、左に三ツ峠山が見えます。日本画を見るような景色だとおっしゃる住民の方の感想があり、私は詩にしたためました。この環境にとても満足しています」

河西さんが満足している都留の環境

 (2021年3月17日インタビュー)

3月29日から4月11日の献立です

今年の関東の桜は平年よりかなり早い開花と
なっています。
東京では22日に満開となりました!
ゆいま~る多摩平の森の立派な八重桜は
ソメイヨシノが散りだす時期に開花を始めます。
入居者の方々も開花が待ち遠しいようです♪

ゆいま~る食堂
3月29日から4月11日の献立です。

体に優しく美味しい食事で
日々の笑顔と健康作りを応援します!!
食べることで幸せを感じ
心が豊かになる地域の食卓ゆいま~る食堂♪

画像をクリックして拡大↓