謹賀新年🎍

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

 

ゆいま~る食堂のスタッフで、華道の資格を持っていらっしゃる方が、あちらこちらにお花を活けてくださいました。

お正月らしい、凛とした華やかさがありますね。

こちらは、入居者の方からいただいた桜を使わせていただきました。菜の花を組み合わせた生け花も素敵。

こうして、ゆいま~る都留にはお花がたくさん。
コロナ禍でも気持ちが明るくなりそうです。

こちらは、数日前に降った雪で、入居者の方が作ってくれた雪だるまです。やはり、心ほっこり、笑顔にしてくれます。

今年も、暮らしやすいハウスを目指して、スタッフ一同、入居者の皆さんにお力をお借りしながら頑張ってまいります。

ゆいま~るカフェ「だんだん」のお知らせ~2月号~

毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、
認知症カフェ「だんだん」を開催しています。

地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、

毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、

参加者同士での意見交換、相談事など

「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェになっております。

介護をしている方、認知症に関心のある方など、

どなたでもご参加いただけます。

また、聖ヶ丘スタッフの野中は「認知症ケア専門士」です。

ご相談などありましたら、お気軽にご相談ください。

過去の講演実績はこちら

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<2月開催中止のお知らせ>

新型コロナウイルスの感染拡大防止策に鑑み

1月同様、2月の開催も中止とさせていただきます。

参加を楽しみにされていた皆さまにおかれましては、大変申し訳ございませんが、

何卒ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。

次回の開催が決まりましたらご連絡いたします。

◆日程:毎月第3土曜日

◆時間:午前10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円

※開催日の3日前までに予約をお願いします。

2021年2月見学会 ゆいま~る聖ヶ丘

【2021年2月見学会の対応について】
新型コロナウイルス感染拡大防止策に鑑み、見学者の皆さま、入居者の皆さまの健康・安全面を第一に考えまして、2月の見学会は個別での対応とさせていただきます。事前にご予約の上、お越しください。
詳しいことは、下記までお問い合わせください。
 【セミナー情報】
1月に続き、2月も中止になりました。
認知症カフェ<だんだん>
地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、色々なゲストを
お招きし、ミニ講演会の開催の他、意見交換、相談事など
「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェです。
介護をしている方、認知症に関心のある方、どなたでもご参加ください。
(毎月第3土曜日開催)
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■お申込み・お問合せ・資料請求
0120-639-655
多摩市聖ヶ丘2-22-4
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美味しくできました!

調理レクリエーションとして“チラシ寿司”を作ることに。

Kさんは米とぎ担当です。

Kさんには卵を混ぜてもらいました。良い手つきです!

薄焼き卵はMさんが焼き、キレイな錦糸卵になりました。

錦糸卵や紅ショウガ、きざみ海苔などをキレイにトッピング。

「ココにもうちょっと紅ショウガあったほうが良いよ。」

「具が多い方が美味しいよね!」

色とりどりで美味しそうなチラシ寿司が出来てきました♪

男性陣はお膳の準備。お皿に盛り付けた漬物などを配膳していきます。

 

配膳も終わり、チラシ寿司御膳の完成です!

お昼に皆さん揃って“いただきま~す♪”

「チラシ寿司久しぶりに食べれるね。」

「味付け、丁度いいよ!」

「美味しく出来たね~!」

 

皆さんいつも以上に箸が止まらず、美味しく楽しい時間を過ごしました。

また1つ、楽しい思い出が増えたゆいま~る厚沢部でした。

 

 

 

 

お部屋拝見:南北に長い広々LDを、3つのテーブルで3つの空間に使い分ける

住み替えには、悩みがつきものです。どんな間取りが住みやすいのか? 新しい住まいに、荷物はどのくらい持っていけるのか? 収納はどんな工夫で使いやすく仕舞いやすくなるのか? 参考になるのが、実際に住み替えした方の体験談です。

「ゆいま~る神南」で暮らす杉山紀子さん(76)のお部屋は、「Jタイプ」の2LDK(62.52平米)。16帖の広さのリビングに、南側の和室と北側の洋室がついています。

杉山さんは、戸建ての家からこの部屋への住み替え。家具・家電はほぼ部屋に合わせて購入し、車一台でお引越しされたそうです。

入居されてから約1年半が経った今、どのように暮らしていらっしゃるのでしょうか。お部屋を、見せていただきました。

「ゆいま~る神南」Jタイプ居室の間取り

玄関

玄関の靴入れの上には、いつも生花を飾っています。花が持たない夏場だけ、造花を飾っているそうです。

リビングダイニング

リビングダイニングを、北側から南側(ベランダ側)に向かって見たところ。テーブルが3つあり、用途に合わせて使い分けています。

一番手前のダイニングテーブルは、来客用。背もたれがある椅子を2脚と、ベンチタイプの椅子を1脚置いています。

食事は、まんなかの座卓で食べているそうです。また、その奥にソファのサイドテーブルが見えます。

3つのテーブルがあるリビングダイニングを、逆に南側から見たところです。

中央の座卓は、”床に座る”生活に慣れた杉山さんの生活の中心です。食事をしたり、テレビを見たりするときはここを使います。

ソファーは、テレビを見るときではなく、主に「足が疲れた」ときに使うそうです。このように、ちょっと5分ほど、横になって足を高くあげていると楽になるそうです。

キッチン

3つ口コンロのある、広めのキッチン。ただし調理するスペースが狭めなので、工夫が必要です。

杉山さんは、水切り籠を2段にした上段に置いて、下の空間を使えるように工夫しています。

キッチン周りでは、背が高くないので、小さな踏み台を使って作業をしています。

キッチンの壁は、マグネット(磁石)がくっつくタイプ。マグネットのフックをつけて、調理器具をかけています。

冷蔵庫は、入居時に1人用の小さいサイズに買い替えました。冷蔵庫の上に電子レンジを置いて使っています。

台所の上には照明がありませんが、手元の光とダイニングからの明かりで間に合っており、不便はないそうです。

北側・寝室

杉山さんは、北側の洋室を寝室にしています。トイレに近くて、夜中にも行きやすいところが便利です。

この部屋はエアコンがつけられない部屋で、つけるならウインドウタイプのエアコン限定になりますが、今のところ、なくても特に問題はなかったそうです。

寝室の入口にはのれんをかけてあります。開け閉め不要で出入りできます。

南側・和室

南側和室には、物をまったくおいていません。この部屋は着替えや、友達が泊まりにきたときに使っています。

お仏壇

お仏壇の代わりに、現在はキャビネットを利用して、コンパクトなお参りの空間を作っています。

上にお写真を置き、下のガラスの開き戸の中に、お位牌や仏壇周りのものを収めています。命日にはこれらを出してお参りしているそうです。

トイレ・洗面所

水を大切に使っているので、残り湯をお洗濯に使うホースなども準備しています。

便利お掃除道具

広いフローリングの床のお掃除は、モップが便利です。

杉山さんが使っているのは、ダスキンのモップセットです。大小のモップと、ゴミを吸い取る機械がセットでレンタルできます。

 

「ゆいま~る神南」が気になった方は、ぜひ見学にきてください。特に間取りは、実際に見て決めていただきたいと考えています。

実際に住みながら、住みやすいようにあれこれと工夫していくのがお好きな方には、とても向いている住まいだと思います。

 

お部屋拝見:空間を上手に活用しながら、暮らしやすい工夫があちこちに

住み替えには、悩みがつきものです。どんな間取りが住みやすいのか? 新しい住まいに、荷物はどのくらい持っていけるのか? 収納はどんな工夫で使いやすく片付けやすくなるのか? 参考になるのが、実際に住み替えした方の体験談です。

「ゆいま~る神南」で暮らす森一人(かずと)さん(70)・悦子さん(70)ご夫妻のお部屋は、「Sタイプ」の1LDK+ウォークインクローゼット(62.52平米)。17帖の広さのLDKに、南側に9帖の寝室がついています。

森ご夫妻は、以前はマンションに住んでおり、荷物を3割くらい減らして「ゆいま~る神南」に入居されたとのこと。基本的には、以前使っていた家具を使って生活していらっしゃいます。

入居されてから1年ちょっとになる現在、どのように暮らしていらっしゃるのでしょうか。お部屋を見せていただきました。

「ゆいま~る神南」Sタイプ居室の間取り

玄関

Sタイプの部屋には、入口のスペースに「ピクチャーレール」がついているのがお気に入り。友人の絵を飾っています。

広い土間には、収納として靴箱を置いています。傘立ては置かず、ポールハンガーを活用しているのがポイントです。傘はもちろん、帽子やエコバッグなど、外出に持って出るものをかけて、便利に使っています。

玄関にはこのほか、ラック(棚)を置いて、新聞紙、プラスチックごみなどを収納できるようにしています。じゃがいも、玉ねぎなどもこちらに置いています。

ドアには、タオルを使った手製の「安否確認の木札受け」を設置しています。
ドアに作り付けの郵便受け箱の開閉がスムーズではないので、夕方の巡回時に、安否確認の木札が返却されるのに合わせて、このように、大きな音を立てずに木札を受け取れるようにしているのだそうです。

リビングダイニング

広いリビングダイニングを、北側からベランダに向かって見たところです。
ほとんどの家具は、前の家から持ってきたもので、新しく購入した家具は、ほとんどないとのことです。

南側から北側を見た様子です。
北側の、玄関の土間に通じる出口が、光を透かす曇りガラスの扉なので、全体的にとても明るく感じます。

キッチン

こちらがキッチンまわり。白のシステムキッチンです。

3つ口のこんろですが、森さんは2つしか使っていません。コンロの奥のスペースにも、ラジオや置台を置いて活用しています。

ハサミや輪ゴムは、S字フックを使って「掛ける収納」にしています。

水切り籠は、シンクに置くタイプを使っています。洗い物は、乾いたら横に移動させ、空間をできるだけ上手に使っていらっしゃいます。

キッチン台と冷蔵庫の間には、ぴったりはまって手前に引き出せる隙間収納を置いています。少しの空間も無駄のないよう、工夫されています。

ガス台の下は、なるべく立体的に空間を利用するために、かご類を重ねて高さをうまく使って収納しています。

冷蔵庫は、2人暮らしなので、大きいサイズのものをそのまま使っています。電子レンジと炊飯機をおく台も、収納に使っています。

ガスレンジの上に下がっているのは、くまちゃんのぬいぐるみ。一人さんが頭をぶつけてしまうことがあるので、息子さんが30年前に家庭科で作ったぬいぐるみをかけていらっしゃいます。

背の高い食器棚などは、安全のため、地震対策として倒れてこないよう突っぱり棒で押さえてあります。

寝室

寝室にはベッドを2台と、窓側に机が置かれています。

ベッドは、畳ベッド。下に収納ができるタイプです。

腰をかけたり、ストレッチをしたりするのにもとても便利とのこと。ニトリで購入されたそうです。

3畳のウォークインクローゼットには、明かりとして、人感センサーつきの照明を入れているそうです。スイッチのオンオフなしに行ったり来たりできるようになっています。

左下の写真、引き出しケースは、今まであったものを利用されています。高さの調整には、100円ショップで売られている、プラスチックのブロックを使っています。

お仏壇

お仏壇の代わりとなる、供養のためのスペースです。キャビネットの上にご両親のお写真を置いて、供養をしているそうです。

「ゆいま~る」では、今までの大きいお仏壇を持ってこられる方も、こうしてコンパクトにされている方もあり、供養スペースのあり方はさまざまです。

ベランダ

ベランダでは、物干しざおが少し高いため、高さの調整に大きなS字フックを2つ使って調整されています。

竿の上げ下げに活躍するのが、マジックハンド。使う時は低く下げて、じゃまなときは上にあげて、と、竿の高さを使い分けているそうです。

洗濯機まわり

洗濯まわりも、工夫されています。

洗濯機の上に突っぱり棒を渡して、この場所にもある程度は干せるようにしています。ハンガーにかけたものがまとまったら、ベランダに持っていって干しているそうです。

洗濯機には、マグネットでつけられるタオル掛け。ここのかごにも小さなものが収納できます。右端の丸いものはゴミ入れ。ゴミ箱を下に置かず、こうしてかけてあちこちに設置することで、床を広く使っています。

洗面台・トイレ

洗面台には、USBタイプのミニ扇風機を置いています。暑い季節は、ここに扇風機があると便利なのだそうです。

トイレでも、突っぱり棒とかける収納が活躍。新聞が入れてあって、トイレにこもるときに読むのだとか。奥にある長細い機械は、これも扇風機です。トイレも居心地のいい空間にされています。

その他・便利グッズ

そのほか、目についたところでは、キャスターのついた「台」を上手に使っていらっしゃいました。ベランダでは重い鉢の下に。洗面所では、冬場にヒートショックを防ぐために温風ヒーターを上に載せてあり、使うときに移動されるそうです。

なるべく楽に動けるよう、あちこちに工夫をされているのがわかります。

 

以上、森ご夫妻のお部屋を拝見しました。

「ゆいま~る神南」が気になった方は、ぜひ見学にきてください。特に間取りは、実際に見て決めていただきたいと考えています。

実際に住みながら、住みやすいようにあれこれと工夫していくのがお好きな方には、とても向いている住まいだと思います。

ゆいま~る拝島を動画でご紹介します!

コロナ禍での緊急事態宣言が再発令された東京。
外出もままならない生活で不安を募らせていらっしゃるのではないでしょうか。

そんな中だからこそ、集まりすぎず、散らばりすぎない「わ」になる暮らし、安心な暮らしを送れる「ゆいま~る拝島」を紹介させていただきます。

実際に足を運ぶ前にゆいま~る拝島(と周辺環境)と居室(B2タイプ)を動画で観ていただければと思います。是非ご覧ください。


待ち遠しいこと

1月20日は大寒でした。
寒さがさらに厳しくなり1年中で最も寒い時季です。
大寒が終わると春の始まりである「立春」を迎え
まだまだ寒いながらも春への準備が進む季節です。

居住者の方々は防寒とコロナ対策を万全に
日課のお散歩に励んだり
愛犬を芝生で遊ばせたり
デイサービスへ出掛けたりと
コロナ禍の生活を過ごしていらっしゃいます。

春の訪れが待ち遠しい気持ち以上に
1日も早くコロナ感染症が終息することを
誰もが心から願っています。
食事をしながら会話を楽しんだり
手を取り合ってお互いを称えたり
時には肩を寄せ合って辛いことや悲しみを癒したり…。
一日も早く当たり前の日常を取り戻すために1人1人が意識を高めて
この難局を乗り越えていきましょう!!

フレイル予防プログラム 新年スタート!

新年初回の健康レッスンは1月12日からスタート。インストラクターの指導の下、ダンベルを使い筋力アップ、負荷をかけるプログラムメニューでした。年末から年始、少し鈍った(?)体をリフレッシュで再開です。

 

今回のメニューは内容豊富です。ダンベルを使った腕力アップの運動は、500mlのペットボトルに水を入れて2本活用。自前のダンベルをお持ちの方は、自在に使用していました。最年長の方約500グラムを2本、「これくらいの重さはゼンゼンOK!」と。

 

 

 

 

 

 

道具を使ってやるのも楽しい!

別のメニューでは、車の運転を模し「アクセルとブレーキの踏み間違い防止ストレッチ」と題して、ハンドルをタオルに変え、アクセルとブレーキペダルは、青と赤の丸くカットしたペーパーを利用。腕、右足、首のバラバラな動作を運転に見立ててストレッチです。歌に合わせて行うのは、なかなか高度です。複雑な動作だったので、現役で運転をされている方でも難しかったようですが、それでも楽しく行っていました。できなくてもよく、頭と体を柔軟にするのが目的だそうです。

 

「世界に一つだけの花」の歌を口ずさみながら

講習会は最終回を迎えました。フレイル予防について3回、口腔ケアについて3回、そして栄養バランスについて3回、それぞれ専門の先生による違った角度からの講習は楽しみでした。出席率も高く、予定の日に参加できなかった方も、別の日に補習聴講されるほど熱心でした。延べ230ページにもなる講習資料は、フレイル予防該当者でなくても貴重な資料となるでしょう、講師の先生ありがとうございました。

次回2月のフレイル予防プログラムの報告は、いよいよ最後になります。

花菜 クリスマス会

 

今年のクリスマスは、事前にスタッフにアンケートを行い

それをもとにして、〇×クイズを出させて頂きました。

さて、クリスマスといえばケーキです。今回はスタッフの手作りケーキ

です。

豪華で、美味しそうに出来上がりました。

いよいよ〇×クイズの始まりです。

OさんとKさんは、とても真剣に考えられています。

Nさんは、元気に〇の札を出されました。

正解かなぁ???

Sさんはサンタさんの夢でも見ているのかなぁ?

熟睡されています・・・

〇×クイズの優勝者はサンタの衣装がお似合いのNさんです。

景品のクッションを前にして、にっこり笑顔です。

スタッフが描いたサンタとトナカイの下絵に、折り紙を貼り、ちぎり絵

にしました。

器用な利用者さんもいらっしゃいますね。

ケーキが美味しかった!とのお言葉を多く頂きました。

やっぱりケーキは年齢に関係なく人気があったようですね!

作ってくれたスタッフにも感謝です。