今年も皆で厄払い!

2月3日、節分の日にハウス恒例の豆まきを行いました。毎年、居住者から頂戴する長田神社の福豆でハウス周りを厄払い。

今年も健康でありますようにと「鬼(厄)は外!福は内!」赤鬼姿のスタッフ目がけて豆をまきます。

豆まきで大いに動いた後には、食堂で恵方巻きと福豆を頂きました。今年の吉方は東北東です。年の数だけ豆を頂きお腹いっぱい。おしゃべりもはずみ賑やかな一時を過ごしました。

節分は暦の上では春。まだまだ寒いですが、私たちの豆まきを、そっと見守り咲くノースポールが春の訪れを教えてくれました。

 

 

恒例&大好評!ゆいま~る寄席 ! !

ゆいま~る多摩平の森で2015年の初開催より、
今回で6回目となる恒例企画! 参加者の皆さんから
笑いが絶えない「節分・ゆいま~る寄席」です。

今回も中央大学 落語研究会から3名の落語家を
お招きし、それぞれ3つの演目を聞かせていただきました。

~その一~
「転失気」 YOYO亭 一葉(樋口武大さん)
…医師から「テンシキ」があるかを尋ねられた和尚。
その言葉が分からず、小僧の珍念、隣の主人、その妻へと
転々する「テンシキ」を 和尚が誤って信じたものとは…?

~その二~
「牛ほめ」 ズカチャカ亭 タンゴ(渡辺寛悟さん)
…ある父親の悩みは、20歳になる息子が万事、
世間とズレていること。おじさんへの挨拶を任され
家やら牛やらを褒めに褒めるのだが、…..

~その三~
「目薬」 青心亭 悋多(安川和希さん)
…時は江戸時代。字の読めない夫婦の主人が
目を悪くして、目薬をさすことになった。
その裏に書かれていた用法は「耳掻きに一杯ほど、…?」

「久しぶりにこんなに笑ったわ」「落語研究会には、どれくらいの会員がいるの?」
「昔よく落語 聞きにいってたわ。将来も落語家になってほしい」と、
参加された方からも大好評でした。落語研究会の皆さん、ありがとうございました!

1月度 誕生日会

1月の誕生日会です。

花菜最高齢の99歳白寿の方を筆頭に全員で4名。

用意したケーキを前にし、全員でハッピーバースディの歌でお祝いです。

若いお二人にロウソクを吹き消していただきました。

利用者さんやスタッフからお祝いの言葉を受け「ありがとう」と笑顔で答えておられました。

スタッフ手作りの誕生日カードをお渡しすると、開いてじっとご覧になっていました。

何度も閉じてはまた開いて・・・そして、そっと、ご自分の鞄の中へ。

利用者さんの生まれた時や二十歳、三十歳の頃の回想では大正時代にさかのぼりました。

あちらこちらから「へー」「そんなころから」の言葉が・・・

だんだん「そうそう」「覚えてる」「見た見た」など身近に感じるようになると、それぞれにお話も盛り上がる様子でした。

最後になかなかボリュームのあるケーキと紅茶を召し上がって頂きました。

「甘みが控えてあって美味しい」とのお声を頂き、完食されました。

いつもは甘いものは苦手な方まで完食され、スタッフも驚きました。

今回も楽しく誕生日をお祝いすることができました。

 

2月2日「60・70・80・90代の楽しい暮らしを考えるフォーラム」の開催報告①

2019年2月2日(土)に名古屋駅にほど近い大名古屋ビルヂング8階で開催した「60・70・80・90代の楽しい暮らしを考えるフォーラム」は定員100名を大幅に超える申し込みをいただき、急遽テーブルを撤去して席数を2倍近くに増やし、最終的に157人の方に参加していただきました。午後1時から3時半まで、途中20分の休憩はありましたが集中を欠かさず(居眠りもなく)かなりお疲れになったと思います。参加していただいた方々、ありがとうございました。

とりあえずはどんな様子で開催されたか、ざっとご報告いたします。

上部の3行が、多くの方の関心を引き付けました(開催告知の新聞広告です)。「ひとり力」、「生きることは楽しい」、「60・70・80・90代の楽しい暮らし」といった言葉がみなさんの心の琴線に触れたようです。ただし、この写真のせいか、男性の参加は1割に満たなかったのは残念です。
「ひとり力」を鍛え、発揮する暮らしーーー第1部では、料理研究家の清水信子(シンコ)先生に、司会との掛け合いの形式でご自分の暮らしぶりを紹介していただきました。「ひとり力」の話にはたくさんの方が大きくうなずき、シンコ先生のひとりご飯の工夫やお正月はひとりで過ごす貴重な時間といったお話に引き込まれるように聴き入りました。
第2部はゆいま~る大曽根で暮らす3人の方も登壇したパネルディスカッション。元気なうちに転居を決断することは簡単なことではありません。ゆいま~る大曽根に転居するまでの経緯や現在の暮らしを明るく語っていただきました。まさに、それぞれに「ひとり力」を発揮したお話でした。様々な経緯でゆいま~る大曽根に至ったみなさんは、お互いに“同志”のような関係になるようです。
会場のすぐ外では、ゆいま~る大曽根の入居者がスタッフとしてお茶やお菓子をサービスしながら、暮らしの様子を紹介しました。
会場外のスペースでは、ゆいま~る大曽根とゆいま~る神南の説明ブースのほか、見学バスツアーや書籍販売コーナーなども。
今回のフォーラムに申し込んでいただいた方の年齢分布です。ピークは70歳代前半。60歳代も後半になると、「ひとり力」や「生きることは楽しい」といった言葉への感度が急激に高くなるようです。

2月2日「60・70・80・90代の楽しい暮らしを考えるフォーラム」の開催報告①

2019年2月2日(土)に名古屋駅にほど近い大名古屋ビルヂング8階で開催した「60・70・80・90代の楽しい暮らしを考えるフォーラム」は定員100名を大幅に超える申し込みをいただき、急遽テーブルを撤去して席数を2倍近くに増やし、最終的に157人の方に参加していただきました。午後1時から3時半まで、途中20分の休憩はありましたが集中を欠かさず(居眠りもなく)かなりお疲れになったと思います。参加していただいた方々、ありがとうございました。

とりあえずはどんな様子で開催されたか、ざっとご報告いたします。

上部の3行が、多くの方の関心を引き付けました(開催告知の新聞広告です)。「ひとり力」、「生きることは楽しい」、「60・70・80・90代の楽しい暮らし」といった言葉がみなさんの心の琴線に触れたようです。ただし、この写真のせいか、男性の参加は1割に満たなかったのは残念です。
「ひとり力」を鍛え、発揮する暮らしーーー第1部では、料理研究家の清水信子(シンコ)先生に、司会との掛け合いの形式でご自分の暮らしぶりを紹介していただきました。「ひとり力」の話にはたくさんの方が大きくうなずき、シンコ先生のひとりご飯の工夫やお正月はひとりで過ごす貴重な時間といったお話に引き込まれるように聴き入りました。
第2部はゆいま~る大曽根で暮らす3人の方も登壇したパネルディスカッション。元気なうちに転居を決断することは簡単なことではありません。ゆいま~る大曽根に転居するまでの経緯や現在の暮らしを明るく語っていただきました。まさに、それぞれに「ひとり力」を発揮したお話でした。様々な経緯でゆいま~る大曽根に至ったみなさんは、お互いに“同志”のような関係になるようです。
会場のすぐ外では、ゆいま~る大曽根の入居者がスタッフとしてお茶やお菓子をサービスしながら、暮らしの様子を紹介しました。
会場外のスペースでは、ゆいま~る大曽根とゆいま~る神南の説明ブースのほか、見学バスツアーや書籍販売コーナーなども。
今回のフォーラムに申し込んでいただいた方の年齢分布です。ピークは70歳代前半。60歳代も後半になると、「ひとり力」や「生きることは楽しい」といった言葉への感度が急激に高くなるようです。

2月2日「60・70・80・90代の楽しい暮らしを考えるフォーラム@名古屋」の開催報告①

2019年2月2日(土)に名古屋駅にほど近い大名古屋ビルヂング8階で開催した「60・70・80・90代の楽しい暮らしを考えるフォーラム」は定員100名を大幅に超える申し込みをいただき、急遽テーブルを撤去して席数を2倍近くに増やし、最終的に157人の方に参加していただきました。午後1時から3時半まで、途中20分の休憩はありましたが集中を欠かさず(居眠りもなく)かなりお疲れになったと思います。参加していただいた方々、ありがとうございました。

とりあえずはどんな様子で開催されたか、ざっとご報告いたします。

上部の3行が、多くの方の関心を引き付けました(開催告知の新聞広告です)。「ひとり力」、「生きることは楽しい」、「60・70・80・90代の楽しい暮らし」といった言葉がみなさんの心の琴線に触れたようです。ただし、この写真のせいか、男性の参加は1割に満たなかったのは残念です。
「ひとり力」を鍛え、発揮する暮らしーーー第1部では、料理研究家の清水信子(シンコ)先生に、司会との掛け合いの形式でご自分の暮らしぶりを紹介していただきました。「ひとり力」の話にはたくさんの方が大きくうなずき、シンコ先生のひとりご飯の工夫やお正月はひとりで過ごす貴重な時間といったお話に引き込まれるように聴き入りました。
第2部はゆいま~る大曽根で暮らす3人の方も登壇したパネルディスカッション。元気なうちに転居を決断することは簡単なことではありません。ゆいま~る大曽根に転居するまでの経緯や現在の暮らしを明るく語っていただきました。まさに、それぞれに「ひとり力」を発揮したお話でした。様々な経緯でゆいま~る大曽根に至ったみなさんは、お互いに“同志”のような関係になるようです。
会場のすぐ外では、ゆいま~る大曽根の入居者がスタッフとしてお茶やお菓子をサービスしながら、暮らしの様子を紹介しました。
会場外のスペースでは、ゆいま~る大曽根とゆいま~る神南の説明ブースのほか、見学バスツアーや書籍販売コーナーなども。

 

今回のフォーラムに申し込んでいただいた方の年齢分布です。ピークは70歳代前半。60歳代も後半になると、「ひとり力」や「生きることは楽しい」といった言葉への感度が急激に高くなるようです。

 

 

鬼が来た!

2月3日、季節分け目の節分にゆいま~る拝島にも鬼がやってきました。


~鬼役を買って出てくださった居住者の方~

柏手の音が聞こえ、ひだまり食堂の正面玄関から「おにだー!!」と
勢いよく、やってきた鬼たちに、豆を投げる!投げる!!

鬼は急いで逃げていきました。

鬼を追い払った後は、鬼と仲良く記念撮影タイム♪

邪気を払って、無病息災をお祈りしました。

 

交通安全講話

那須塩原警察署から阿久津、山口、両巡査部長が来所し、入居者の皆さんへ交通安全講話を行ないました。こうした企画は、ゆいま~る那須でも初めての試みです。最近地域の集まりの中で、散歩をするゆいま~る那須の入居者の交通事故を案ずる地域の方々から、事故防止のご意見が挙がったそうで、民生委員さんを通して今回の講話へとつながりました。

(隣家への距離が㎞単位の場合もあるようなこの環境の中で、散歩をされる入居者の方にまで目が行き届く地域ネットワークにはただただ驚くばかりです。)

さて、巡査部長さん。高齢者の皆さんを相手に60分もの間どの様な講話をされるのかしら?と思っていましたが、当日いらしたのは自らを「歌うお巡りさん」と称した陽気な方。大きな体躯(どちらかと言えば横に?)に小さなウクレレを抱え、終始歌で交通安全を語りました。アンプやスピーカーといった音響機器からヘッドセットマイクまで持参され、大変慣れた様子です。

間にちょっとしたクイズもはさみ、正解者には交通安全トランプ等のプレゼントも。

交通安全だけでなく、詐欺被害への注意喚起のお話もありました。

蛍光襷や形状記憶の反射シートが参加者、希望者へ配布されましたので、さっそく散歩時に使って事故防止に活かしていきたいと思います。

「ゆいま~る都留 友の会」第2回は3/20(水)移転先の新宿で開催

2019年1月から、ゆいま~る都留への入居を検討されている方々のニーズを聞いて今後の暮らしを共に考える「ゆいま~る都留 友の会」を開催しています。事前にご予約ください。

「ゆいま~る都留 友の会」第2回
■日時:2019年3月20日(水)13:30~15:00
◆場所:株式会社コミュニティネット
〒163-0725 東京都新宿区西新宿2-7-1
小田急第一生命ビル25階
◆お問合せ・お申込み:ゆいま~る都留 入居相談室
電話:0120-711-227