ステンドグラス作成

5月も後半に入り、今の生活に慣れてきたようでも大変な状況にあります。それでも皆さまがお元気で過ごされている事が何よりと思います。

集団でのレクリエーション活動を自粛している中で個人でも楽しめるものとして利用者の皆様でステンドグラス風の壁飾りを作成されました

お好きな色を使い綺麗な力作が沢山できたので飾らせていただきました

いつものように、とはいきませんがお誕生日のお祝いの会をささやかながらスタッフ一同で行いました

適切な距離を保ち、ハッピーバースデーを唄い色紙をお送りさせていただきました

これからもお元気でお過ごしくださいませ

凛として立つ。

新型コロナウイルスの影響で、日々戦っている医療従事者の皆様。
大変な思いで生活をされている皆様。

世界中が大変な状況で、わたくしたちも日々
前を向いて歩いていけるよう、頑張っています。

そんな中、昨年度枯れてしまった「芍薬」の花が、
今年は見事に花を付けました!!
凛と立つ姿に、「勇気づけられるわね」と居住者のの方も喜ばれています。

拝島は今が花盛り。多くの方より知恵とアイデアをいただき、
全ての花をハウススタッフ・居住者が共に協力して育ててきました。

一人ひとりの力はわずかだけれど


力を合わせてこの曲難を乗り越えていきたいと思います。


~玄関前には、居住者の方が活けてくださった花があります~

5月 端午の節句

5月5日は端午の節句の行事を行いました。

コロナウイルスの感染予防のため、利用を控えて頂いることもあり

少人数でしたが、楽しい時間を過ごすことが、出来ました。

スタッフお手製の鯉のぼりも何とか泳いでくれました。

そして、事前に皆さんに作って頂いた、小さな鯉のぼりを貼った

ポスターも出来上がりました。

 

Sさんは、兜をかぶりハイポーズ!

Hさんにも被ってもらいました。よくお似合いです。

Iさんは、真剣な表情で兜を折っていらっしゃいます。

兜を折って、被ってFさんハイポーズ。

 

 

Kさんもダブルピースでニッコリ。

KYさんはファイティングポーズ?

と、皆さん、様々な表情をされました。

おやつも鯉のぼりの折り紙付きです。

Kさんは、兜折りは不参加でしたが、おやつにはニッコリ

KYさんもおやつを前にハイポーズ。

おやつには、柏餅ではなく食べやすい「冷やしお汁粉」を用意させて頂きました。

皆さんに美味しく召し上がって頂きお開きとなりました。

 

マスク美人にマスク美男子!


皆さん「いつもマスク」にすっかり慣れていただいたご様子。


「マスク美人」に


「マスク美男子」!


ピンクマスクも素敵です。なんとかマスクで健康ゲット。皆さん、がんばりましょう!

ゆいま~る大曽根 花の小径と咲き誇る花壇

最近は、イベントも自粛で外出もあまりできない
毎日が続き、退屈されている方も多いですね。
それでも「ゆいま~る大曽根」の花壇には、誇らしげに咲き誇る
花々が通りかがりの方たちの目を楽しませてくれています。

↑ 居住者の方が、河原から拾ってこられた石を並べて小径を作り、
素敵な花壇が誕生しました。


↑ 最初は本当に小さな株でしたが、見事に大きくなり、
花壇からはみ出しそうになっています。


花がお好きな方たちが工夫され、色とりどりの花を植えてくださり
花壇が明るくなりました。
ますます活気ある花壇を目指して、居住者の皆さんから、元気を頂いています。
大曽根住宅の皆さんも喜んでおられます。

 

「ゆいま~る神南」を動画で紹介します

外出もままならない生活を強いられている昨今ですが、人生100年時代の自由で安心な生活を模索されている方に、ぜひ「ゆいま~る神南」への転居を検討していただきたいと思っています。そこで、実際に足を運ぶ前に感覚的にご理解いただくために、紹介動画を作ってみました。

以下、
・最寄りのバス停や駅、公園、お店等の周辺のご案内
・居室「Sタイプ」のご紹介
・居室「Jタイプ/Kタイプ」のご紹介
・1階にあるコミュニティスペースのご紹介
に分けて制作しました。
こうした動画を見ながらご説明する「オンライン相談/見学」も準備しています。
フリーダイヤル:0120-812-560 にお問い合わせください。

 




飽きずにストレスなく楽しく食べられるように工夫しています

スタッフインタビュー
食堂スタッフ 甲斐田あき子さんに聞く

ゆいま~る拝島1階にある「ゆいま~る食堂 ひだまり」。居住者の皆さんはもちろん、隣接するデイサービスやショートステイの利用者、一般の方も利用されている地域に開かれた食堂です。
食堂スタッフとして、入居者の「食」を支えている甲斐田あき子さん(60)に、どのような思いで仕事に携わっているのか、お話を伺いました。

甲斐田あき子さん。皆さんの朝食づくりの最中

――ゆいま~る拝島に勤務されてどのくらいですか?

甲斐田 2年半くらいです。その前は、産婦人科病院や障がい者施設の厨房で働いていました。通勤で拝島駅に向かう途中にゆいま~る拝島があったのですが、帰り道、薄暗い中でゆいま~る食堂の明かりがボーッとオレンジ色に浮かんでいて、とてもあたたかな雰囲気でいいなあと思っていました。なんとなく気になっていたのですが、webや貼り紙で求人を知り、勤めることになったのです。自宅から自転車で5分なのも好都合でした。

 

ゆいま~る食堂「ひだまり」。ホッとする食堂内の明かり

――お仕事内容を教えてください。

甲斐田 朝食づくりが主です。7時半オープンなので、1時間くらい前に入りますね。おかず1品とみそ汁とスープを作ります。おかずですが、毎日なので重ならないように工夫しています。ちなみに、今日は、小松菜、人参、きのこの胡麻和えでした。和風のかぼちゃのそぼろ煮とか、洋風のポテトサラダとか、毎日飽きないように味付けを変えています。
気をつけていることは、飲み込みやすいように、食べやすい調理法を心掛けていること。パサパサしないようにしています。といっても、やわらかすぎて噛まなくなると咀嚼力が弱まってしまうので、ある程度噛むけれども疲れない固さというか、そのあたりに気をつけていますね。
あとは、筋力が衰えないように、たんぱく質が摂りやすい素材を考えたりします。たとえば、肉や魚からだけでなく、かにかまなどの練り物もたんぱく質が吸収しやすいので利用しています。塩分に注意しながらですが、飽きずにストレスなく食べられるような工夫をしています。

豆類も貴重なたんぱく源。手早く作ります

 

――何食くらい作られるのですか?

甲斐田 朝食はショートステイの方を入れて20食強です。昼食は、デイサービスやショートステイの方も利用しますので30食前後、夕食はショートステイの方と居住者の方で、だいたい昼と同じくらいです。朝や昼はご自宅で摂られて、夕食は食堂に降りてくる方も多いですね。居住者のご家族も時々いらっしゃいます。

 

――人気のメニューはありますか。

甲斐田 皆さん、芋類がお好きなようです。じゃが芋とか、里芋とか。カボチャも好きですね。口の中でねっとりする感じがいいのでしょうかね。
私は農家の方から畑を借りて野菜やブルーベリー、ハーブを育てているのですが、食べきれない時はゆいま~る食堂の朝食に使わせてもらうことがあります。いつもは、朝で時間もないし凝ったみそ汁は作れませんが、たまに里芋が余った時などは、それを使って里芋汁にすることもあります。目先が変わって、皆さん、とても喜んでくださいますね。
「おいしかった」と声をかけてくださる方も多くて、うれしいです。

 

――野菜やハーブを育てていらっしゃるのですね。前職も厨房勤務でしたが、もともと食に関心があったのですか。

甲斐田 30年くらい前から、ハーブ教室を自宅で行っています。10名くらいで、いろいろな種類のハーブを育てて、リースや匂い袋を作ったり、アロマやハーブティーを楽しんだり、月2回テーマを決めて行ってきました(現在は月1回)。でも、皆さん一番楽しいとおっしゃったのが、お料理。それで、十数年前からは、料理に特化して、ハーブを使った料理教室となりました。
食は365日3食。必要なことですよね。ある雑誌で子ども食堂の存在を知って関心を持っていたところ、子ども食堂ではないけれど、元ホームレス状態だった人たちとの料理教室に誘われて、月に1度参加するようになりました。ジュニアアスリートの食事作りにも関心がありますね。

 

――入居者とのかかわりや、お仕事を通して感じることなどを教えてください。

甲斐田 ゆいま~る拝島に暮らす皆さんはとてもユニークで個性的な方が多いです。食事をしていると、「若いころはこうだったのよ」「ここに来る前はこうだったの」とか、何気ない会話の中にその方の人生が垣間見られて、より親しみがわきますね。皆さんとお話しするのが楽しみです。
食べることは毎日のことですから、ストレスなく楽しく食べてもらいたい。ゆいま~る食堂「ひだまり」が皆さんの楽しめる場所になってくれたらいいなと思って食事を作っています。
今は新型コロナウイルスの影響で、一般には開放できなくなりましたが、それまでは2日に一度とか、3日に一度とか、食べに来てくれていた外部の常連さんもいらっしゃいました。早く感染が収束してくれることを祈っていますが、居住者の方も常連さんもホッとできる場として、おいしく栄養ある食事づくりをこれからも提供していきたいです。

(2020/5/5インタビュー)

居住者とのちょっとしたおしゃべりも楽しい

 

5月11日~5月24日の献立表です

5月11日~5月24日の献立です。

新緑が眩しい5月が始まり
あっという間に10日が過ぎました。

長い休校期間でメキメキとゲームの腕が
上達している我が子が
「今は美味しいものを食べることが一番の楽しみ♪」と
テイクアウトできるお店
を楽しそうに検索しています。
食は元気の源です!!

ゆいま~る食堂では
昼は定食、夜は惣菜の持ち帰りができます。
手作りの美味しい食事を是非ご自宅で♪
皆様の元気を応援しています!!

 

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ランの花に癒される

居住者の手による、丹精込めたランの花がさきました。

5年ぶりの満開です。

肥料をあげて、日光をあてて、水苔をいれかえて・・・

愛情で咲かせたランの花々

コロナで不安な毎日を、やさしく癒してくれる存在です。

 

花より団子!

厚沢部にも待ちに待った春が到来。

ハウスの向かいにあるパークゴルフ場の桜も、見事に満開になりました。

屋外に出て北海道の短い春を楽しみたい所ですが、新型コロナウイルス

まん延防止のためパークゴルフ場は、残念ながら閉園中です。

 

居住者の皆さんにも外出を控えていただいている中で、少しでも

ハウス内で楽しんでもらうべく、花より団子作戦(笑)と題して

この日は、おはぎ作りのレクリエーションです。

炊いたモチ米をいい塩梅に潰していきます。

「結構力のいる仕事だね~」と、一生懸命作業するSさん。

 

潰したモチ米を食べやすい大きさに整えていきます。

ここで皆さんの大好物、あんこの登場です!

モチ米にあんこをタップリとつけて、おはぎの完成で~す!

おやつの時間に皆さんで美味しくいただきました♪

 

感染症の流行で大変な時で、ハウスでは少しでも楽しい時間を

提供したいと、日々のレクリエーションもいろいろと工夫して

いますが、こうして自ら作って食べる「調理レク」が一番人気です♪

ご家族との面会も儘ならない中、少しでも気分転換していただだけたら

嬉しいですね。