2018年11月1日発行の月刊シニアビジネスマーケットにて、ゆいま~る神南の記事が掲載されました。
・「コミュニティネット、名古屋で2カ所めとなる改修・分散型サ高住」
介護経営(コミュニティネット・ゆいま~る高島平)
018年11月6日公開の介護経営「介護ニュース」にて、下記の記事が掲載されました。
・UR団地をサ高住に!「コミュニティネットのビジネススタイル」
https://yts.jp/article/c-1035/
・高齢者を対象としながら高齢者専用ではない。「ゆいま~る高島平」が人気の理由
https://yts.jp/article/c-1036/
【ご見学情報】
ご見学随時受付中!!
ご見学希望の方は、下記フリーダイヤルまでご連絡ください。
◆サービス付き高齢者向け住宅 ゆいま~る中沢
◆住宅型有料老人ホーム(グループハウス)
フリーダイヤル 0800-800-7037
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◆有料ショートステイ なかざわ
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11月の食堂メニュー
(11月)ひだまり食堂よりお知らせ
ゆいま~る拝島併設の「ひだまり食堂」にて
10月31日幻のあんぱんが販売されました。
こだわりの小豆、こだわりの小麦粉と、とにかく素材にこだわりぬいた一品。
甘いものが苦手な方でも、さっぱり食べられるタイプです!!
なかなか原材料を入手できないため、ゆいま~る拝島でも
「まぼろしの一品」として、皆さんに愛されています。
申し訳ございませんが、事前告知は致しませんので、
ぜひともひだまり食堂をご利用くださいませ。
幻のあんぱんに出会えるかもしれませんよ~!
11月のひだまり便りを下記にてご確認ください。
世代を越えた交流
昨年度オープンしたお隣の保育園に、10月22日(月)
交流を兼ね子ども達と遊ぶボランティアに行ってきました。
以前、七夕や誕生日会にもお邪魔した事がありますが
今回は子ども達と元気な「日常」を一緒に過ごすことができました。
この日お邪魔したのは年中さん・28人出席のクラス。
朝の会、給食当番さんの発表を終えフリーな時間では
開園時に居住者よりプレゼントした手作りお手玉を
使いみんなで手遊びをしました。
今年の運動会で披露した踊りを間近で見られて
一緒に布を振りながら居住者も大興奮!
会を立ち上げるにあたり居住者のKNさんより
「ボランティアというと”何かをしてあげなくては”という
焦りや”私には無理だわ”と感じる方が多いと思う。
交流会のような名前がいい。」とご意見を頂きました。
現在、参加者の方と会の名前を思案中です。
実際参加された居住者MNさんより
「カートでも杖でも受け入れてもらい座って活動が
出来るのはとてもよい。園児を動きを真似すると
脳トレになる!」というコメントも。
「今度は外遊びをしたいわ!次は汚れてもいい服でこなくちゃね」と
帰り道に楽しそうにお話するIさん。
次々にチャレンジしたい事が湧いて出てくるとてもよい環境です。
祭りだ!わっしょい!!
(※ちょっと古い記事になってしまいましたが、楽しかった思い出です♪)
厚沢部町では毎年9月に各町内でお祭りがあり、ハウスのある新町
(しんまち)でも、良い天気に恵まれた日に無事開催されました。
※雨が降るとせっかくのお祭も台無しですが、よほどの荒天では
無い限り執り行われます。
こじんまりとした渡御行列を始まりに、神輿や山車(だし)が町内を
練り歩くのですが、写真のように健康や幸福を願って“獅子頭”に頭を
噛んでいただくのがこの辺では一般的で、獅子だけがハウスの中まで
入ってきてくださいます。
※痛い箇所や、気になる箇所を噛んでいただく方もいます。
「いや~有難い!」
「これで今年も元気に過ごせるね!」
皆さん健康を祈願しながら手を合わせます。
午後からは皆さんをお誘いして、玄関先でお祭りの見学です。
まずは、たくましい男衆によるお神輿。
「わっしょい!わっしょい!」
一緒に声を出して盛り上がります♪
次は“踊り山”が登場し、艶やかな踊りを披露してくださいました。
思わずつられて踊り出すMさん。なかなかの手つきですね!
山車(だし)も皆さんのすぐ目の前まで来てくれました。
「目の前で見ると迫力あるな~!」
「やっぱりお祭り楽しいね!」と皆さん大興奮です。
秋晴れの清々しいこの日、お祭り気分を大いに楽しんだ
ゆいま~る厚沢部の皆さんでした♪
<10月の認知症カフェ「だんだん」のご報告>
開催日:10月20日(土)10:30~12:00
今月から、コーヒー・紅茶の他にゆいま~る食堂が作った「手作りお菓子」を
ご用意いたしました。
3種類のクッキーを一人分ずつ小皿に分けて準備させていただきました。
ビニール手袋をつけて、衛生面にも配慮を怠りません。
10時過ぎから参加者が集まり始め、いつも通り10時30分から
スタートしました。初めて参加された方々も交え、とても和やかな雰囲気。
認知症に興味がある方、介護されている方、どなたでも参加できるのが
認知症カフェ「だんだん」です。
今回の講演テーマは「住環境を整える工夫を考える」。
講師は内田優子さん。
内田さんは、ゆいま~る多摩平の森の生活コーディネーターで、
認知症ケア専門士の資格も持っています。
日々勉強し積み重ねている知識を、コーディネーターとしての現場目線も交え
わかりやすく説明してくれました。
講師もリラックスし椅子にすわりながらの説明となりました。
講演は配布された資料を見ながら進みました。
高齢者にとっての「住環境」とは、社会的環境・家族の意識・
周囲の人々の態度・物理的環境・設備・空間など、広い範囲をさすそうです。
例えば、電話機の点滅するボタンが気になって眠れないというのも
「整えるべき住環境」の一つとのこと。
点滅するボタンに紙を貼るなど工夫する必要があるそうです。
これ以外にも多くの事例を聞くことができました。
最後に質疑応答もあり、今回も盛会となりました。
手作りクッキーとコーヒーや紅茶のお味も好評でした。
来月はどんなお菓子となるでしょうか?
どなたでもご参加いただけるカフェですので、遠慮なく皆様いらしてください。
内田さん、ボランティアの皆さん、そして
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
「2018年度グッドデザイン賞」の特別賞(ゆいま~る高島平)
ゆいま~る高島平が「2018年度グッドデザイン・ベスト100」の中から、特別賞に選ばれました(2018年10月31日に公益財団法人日本デザイン振興会が発表)。
・ゆいま~る高島平受賞の詳細はこちら