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11月の食堂メニュー

眩しいほど澄み渡った秋晴れが連日続きましたね。
ただし秋口のままの軽やかな服装…というわけにはいきません。

日が落ちるのもどんどんと早まり、冬の足音が聞こえてくるようです。
朝夕の冷え込みにはくれぐれもご注意ください。

ゆいま~る食堂ではお肉・お魚・野菜を使ったバランスよいお食事で、
皆さまのご来訪を心よりお待ちしております!

↓クリックしてメニューを拡大↓

(11月)ひだまり食堂よりお知らせ

ゆいま~る拝島併設の「ひだまり食堂」にて
10月31日幻のあんぱんが販売されました。

こだわりの小豆、こだわりの小麦粉と、とにかく素材にこだわりぬいた一品。
甘いものが苦手な方でも、さっぱり食べられるタイプです!!
なかなか原材料を入手できないため、ゆいま~る拝島でも
「まぼろしの一品」として、皆さんに愛されています。

申し訳ございませんが、事前告知は致しませんので、
ぜひともひだまり食堂をご利用くださいませ。
幻のあんぱんに出会えるかもしれませんよ~!

11月のひだまり便りを下記にてご確認ください。

世代を越えた交流

昨年度オープンしたお隣の保育園に、10月22日(月)
交流を兼ね子ども達と遊ぶボランティアに行ってきました。

以前、七夕や誕生日会にもお邪魔した事がありますが
今回は子ども達と元気な「日常」を一緒に過ごすことができました。

この日お邪魔したのは年中さん・28人出席のクラス。

朝の会、給食当番さんの発表を終えフリーな時間では
開園時に居住者よりプレゼントした手作りお手玉
使いみんなで手遊びをしました。

今年の運動会で披露した踊りを間近で見られて
一緒に布を振りながら居住者も大興奮!

会を立ち上げるにあたり居住者のKNさんより
「ボランティアというと”何かをしてあげなくては”という
焦りや”私には無理だわ”と感じる方が多いと思う。
交流会のような名前がいい。」とご意見を頂きました。
現在、参加者の方と会の名前を思案中です。

実際参加された居住者MNさんより
「カートでも杖でも受け入れてもらい座って活動が
出来るのはとてもよい。園児を動きを真似すると
脳トレになる!」というコメントも。

「今度は外遊びをしたいわ!次は汚れてもいい服でこなくちゃね」と
帰り道に楽しそうにお話するIさん。
次々にチャレンジしたい事が湧いて出てくるとてもよい環境です。

祭りだ!わっしょい!!

(※ちょっと古い記事になってしまいましたが、楽しかった思い出です♪)

 

厚沢部町では毎年9月に各町内でお祭りがあり、ハウスのある新町

(しんまち)でも、良い天気に恵まれた日に無事開催されました。

※雨が降るとせっかくのお祭も台無しですが、よほどの荒天では

無い限り執り行われます。

 

こじんまりとした渡御行列を始まりに、神輿や山車(だし)が町内を

練り歩くのですが、写真のように健康や幸福を願って“獅子頭”に頭を

噛んでいただくのがこの辺では一般的で、獅子だけがハウスの中まで

入ってきてくださいます。

※痛い箇所や、気になる箇所を噛んでいただく方もいます。

「いや~有難い!」

「これで今年も元気に過ごせるね!」

皆さん健康を祈願しながら手を合わせます。

 

午後からは皆さんをお誘いして、玄関先でお祭りの見学です。

まずは、たくましい男衆によるお神輿。

「わっしょい!わっしょい!」

一緒に声を出して盛り上がります♪

 

次は“踊り山”が登場し、艶やかな踊りを披露してくださいました。

思わずつられて踊り出すMさん。なかなかの手つきですね!

 

山車(だし)も皆さんのすぐ目の前まで来てくれました。

「目の前で見ると迫力あるな~!」

「やっぱりお祭り楽しいね!」と皆さん大興奮です。

 

秋晴れの清々しいこの日、お祭り気分を大いに楽しんだ

ゆいま~る厚沢部の皆さんでした♪

<10月の認知症カフェ「だんだん」のご報告>

開催日:10月20日(土)10:30~12:00

今月から、コーヒー・紅茶の他にゆいま~る食堂が作った「手作りお菓子」を

ご用意いたしました。

3種類のクッキーを一人分ずつ小皿に分けて準備させていただきました。

ビニール手袋をつけて、衛生面にも配慮を怠りません。

10時過ぎから参加者が集まり始め、いつも通り10時30分から

スタートしました。初めて参加された方々も交え、とても和やかな雰囲気。

認知症に興味がある方、介護されている方、どなたでも参加できるのが

認知症カフェ「だんだん」です。

今回の講演テーマは「住環境を整える工夫を考える」

講師は内田優子さん。

内田さんは、ゆいま~る多摩平の森の生活コーディネーターで、

認知症ケア専門士の資格も持っています。

日々勉強し積み重ねている知識を、コーディネーターとしての現場目線も交え

わかりやすく説明してくれました。

講師もリラックスし椅子にすわりながらの説明となりました。

講演は配布された資料を見ながら進みました。

高齢者にとっての「住環境」とは、社会的環境・家族の意識・

周囲の人々の態度・物理的環境・設備・空間など、広い範囲をさすそうです。

例えば、電話機の点滅するボタンが気になって眠れないというのも

「整えるべき住環境」の一つとのこと。

点滅するボタンに紙を貼るなど工夫する必要があるそうです。

 

これ以外にも多くの事例を聞くことができました。

最後に質疑応答もあり、今回も盛会となりました。

手作りクッキーとコーヒーや紅茶のお味も好評でした。

来月はどんなお菓子となるでしょうか?

どなたでもご参加いただけるカフェですので、遠慮なく皆様いらしてください。

内田さん、ボランティアの皆さん、そして

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。