AED講習

4/8、ALSOKさんにハウスにお越しいただき
スタッフ向けにAED講習をして頂きました。
フロントスタッフ全員と、当直スタッフ、 ぐり~んはぁとスタッフ、
入居者1名も参加され受講しました。

近年AEDの設置個所の増加とともに普及はしてきたものの、
救命率は3.5%以下と低いそうです。

救命にはAEDだけでなく、CPR(心肺蘇生法)が重要で
今回はAED操作だけでなく、マネキンを利用し、心臓マッサージの
正しい位置、圧迫の深さ、速さを実技を通して学びました。

救急車が来るまで、一般的には10分程度。
心肺蘇生法(心臓マッサージ)は、6センチは心臓を圧迫することが必要で
体力が必要です。救急車が到着するまで、一人で対応するにはあまりに時間が長く、
今回の講習でもスタッフ一人が30秒マッサージしただけでもへとへとになってしまいました。
ですので、一人で対応せず、適切に・明確にすぐに助けを呼ぶことの重要性と
方法も改めて学びました。

ハウスでは小規模多機能ぐり~んはぁとの玄関にAEDを設置しています。
有事に備えて、毎朝、電源ランプの点灯を確認し、
機器に異常がないか点検することを日課としています。

今後もこのような研修の機会を大事にしていきたいと思います。

さくら咲き誇る


天気が良く、みなさんでさくらを見に行ってきました。

お隣の第8公園のさくらが綺麗に咲いています。

やはり、近くで見ると綺麗ですね。

 

コミュニティスペース完成間近!

こんにちは。入居相談室のSです。
いよいよ今月、4月28日に第2期20居室とコミュニティスペースがオープンします。
本日は完成間近のコミュニティスペースの様子を、ひと足お先にみなさまにお届けします。

コミュニティスペースは、「ゆいま~る神南」が入っているビレッジハウス木場タワー1階に
位置する約200㎡の空間です。

コミュニティスペース平面図
集会室

集会室では、セミナーや健康体操を開催予定。
多くの人に参加していただける広びろとした空間です。
壁一面は本棚になっています。ミニ図書館のような空間になるように、「もう読まないけど処分するのはもったいない」そんな思い出のある本を募集して、壁一面を本で埋められるように目指します。

娯楽室

娯楽室は水色の壁が特徴的。
こちらではカラオケや麻雀、卓球などができる場所として計画中。
どのように使っていくかは入居している方と一緒に考えながら進めていきます。

小集会室

小集会室には小上がりがあります。
少人数での茶話会やちょっとしたおしゃべりの場に。

それぞれの部屋をつなぐ廊下の天井はグリーン。
天井やドアにはポップな色が使われており、気分も高まります。
(そう思うのは私だけではないはず!)

現在はまだまだ殺風景ですが、これから家具が搬入されます。
入居されている方が集まる憩いの場を目指して、スタッフ全員で準備中!

コミュニティスペースをいち早くご見学いただける見学会も開催予定です。
ぜひ完成されたコミュニティスペースもご見学にお越しください。

くるるカフェ開店

4月6日土曜日13時よりゆいま~る食堂にて、西淀川区出来島でこども食堂を開催している、にしよどこども食堂さんによる、くるるカフェを開催しました。

メニューはコーヒーやクッキーなど、店員はこども食堂に参加されている、小学生のお子さんたちです。
お客さまは居住者、お世話になっているボランティア団体ちょいボラおやじの会のみなさん、近隣にお住まいの方、お散歩中の方…
33名もの方がご来店くださり、かわいい店員さんに頬が緩みました!

談笑される方、将棋を指す方、ピアノを弾く方、みなさん思い思いの時間を過ごされました。
お子さん方は、塗り絵やお絵描きや折り紙を楽しまれました。
店員のお子さん方も、休憩時間にお絵描きを。
それらの作品は食堂に飾りました。
どの作品もとてもすてきです。

お客さまからは、
「お子さんたちかわいいしクッキーおいしかった」
「子どもの笑顔は良いね」
「どの絵もかわいい」
と、ご感想をいただきました。

どうぞ、次回の開店もお楽しみに!

にしよどこども食堂くるる
電話番号090-5648-7182(代表 南裕子)

http://www.facebook.com/nisiyodo.kururu/
出来島会館にて開催。
食材の寄贈、寄付も随時受付しています。

4月20日(土)さくらまつり開催

今年もやります!さくらまつり!

開催日時:4月20日(土)10:00~14:00
場所:たまむすびテラス 八重桜並木にて
ステージプログラム:10:30頃~ なわとびパフォーマンス
          11:00頃~ ゆいま~る多摩平の森居住者による
                  ハンドベル演奏&コーラス
          12:00頃~ 楽器演奏
その他、バルーンアート、こども遊び場など

★産直野菜の販売あり
★飲食店の出店あり
(クレープ、多摩こん、香港料理、飲み物、ポップコーンなど)
★飲食用テーブル、イスあり
★ゆいま~る食堂も通常営業
★駐輪場あり

八重桜は蕾が色づき始めており、
20日頃には満開になってくれるのではと
期待しています。
お散歩がてら桜を眺めにいらして下さい。
皆様のお越しをお待ちしております。

シンボルツリーのアーモンドの花が咲きました

花冷えのこの頃。

ゆいま~る福のシンボルツリーのアーモンドの花が咲きました。

桜のような花です。

 

初めて花が咲いたはなもも。

ピンク色のかわいい花です。

 

小さくも健気に咲くすみれの花は、居住者が見つけてくれました。
「小さな株だけど5つもあるの。すずめさんのおかげね。」
ほのぼのとした優しい時間が流れます。

 

ハウスの隣にある福町公園や大野川緑陰道には立派な桜の木があり、散歩途中に足を止める人や写真を撮る人など、多くの方が花を楽しんでいます。
昨年秋の台風の影響で、今年は花が咲かないかもと居住者と心配していましたが、見事な花を見せてくれました。

大野川緑陰道

 

福町公園

自然の偉大さを実感。
たくさんの植物があるゆいま~る福で、四季を楽しみながら居住者と楽しく過ごしていきたく思います。

ゆいま~る聖ヶ丘の自助・共助  

3月末に、ゆいま~る聖ヶ丘有志による

「第9回防災を考える会」が開催されました。

万が一巨大地震や、台風などによる大災害が起きた時、

ゆいま~る聖ヶ丘ではどのような事が出来るのかを

入居者の皆さんが自ら考える会です。

昨年は、屋上に設置してある太陽光ソーラー発電の電気を

携帯電話に充電するというデモンストレーションを行いましたが、

次回は是非、自分たちでカセットコンロでお湯を沸かしたり、

備蓄のアルファ米を炊いてみたり

という動きをやってみましょうという声が挙がり、

今回、防災備蓄用のペットボトルの備蓄水を使って

アルファ米を実際に炊いてみることにしました。

まず、カセットコンロにガスボンベをセットするところから始めました。

これが中々難しい・・・。

備蓄水を注いだやかんをかけ、カセットコンロを点火。

アルファ米1箱12袋の中から、4袋を選んで炊いてみることになりました。

「どれがいいかしら」皆さんの表情は真剣です。

「これで決まり」とご意見番のKさんが選んだものは・・・

松茸ご飯・山菜おこわ・えびピラフ・お赤飯。

袋を開け、まず保存剤を抜くのを忘れないように!

沸騰したやかんのお湯を袋の内側の線まで注ぎ、よく混ぜる。

山菜おこわ・エビピラフは15分、お赤飯は20分。

お水から作る松茸ご飯はなんと60分掛かります。

15分経ち、山菜おこわとエビピラフをオープンすると

こんな感じに出来上がっていました!

出来たものを、またよく混ぜて、

配膳係をかって出たSさんが、皆さんに一口づつ小分けにすると・・・

皆さん、まず匂いをかぎ、出来上がった物をよ~く見て、

神妙な顔での試食となりました。

5分遅れでできたお赤飯はしっかり小豆の味がすると中々の評価。

60分掛かって出来た松茸ごはんは、水で戻したと思えないくらい、

松茸の香りがして美味しいと、良い評価。

「ちょっと固いけど、非常時にこんな物が食べられるなんて、贅沢」

「味が濃いので、水分も必要」

「蒸らす時間は長めの方が良い」

「何かあってもこんな感じでみんなで協力して出来ると安心」

などの感想や意見が出て、

ゆいま~る聖ヶ丘の皆さんの自助力・共助力をお互いに確認でき、

とても有意義な「防災を考える会」となりました。

サ高住「ゆいま~る花の木」が2019年秋オープン、秩父市が推進する「生涯活躍のまちづくり」に連動し首都圏からの二地域居住/住み替えを積極的に受け入れ、アクティブシニアの新たな選択肢

株式会社コミュニティネットは、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を中心に展開する「ゆいま~るシリーズ」の第13弾目として、埼玉県秩父市に「ゆいま~る花の木」を2019年秋にオープンします。

秩父市生涯活躍のまちづくり(秩父版CCRC)の一環として秩父市が「花の木プロジェクト」を推進しており、そのプロジェクトの一つとして、弊社がアクティブシニアが暮らしやすいサ高住「ゆいま~る花の木」を建築し運営します。市営住宅跡地を利用する「花の木プロジェクト」にはサ高住に隣接して、秩父市が建設する「秩父市花の木交流センター」ができます。センター内には、厨房設備や広々とした多目的スペースがあり、多様な活動に期待ができ、移り住んだ先でも地域における多世代交流のコミュニティに参画しやすい事が最大の特徴です。

<特徴>姉妹都市である豊島区とも連携、都心からの入居を促進

入居者は地元秩父市および近郊からのほか、首都圏からの住み替えを期待しています。特に池袋駅から西武秩父駅までは西武特急で最短78分という近さでもあり秩父市は姉妹都市の関係にある豊島区とも連携して花の木プロジェクトを進めています。

まずは二地域居住でゆくゆくは秩父に定住するような方の入居検討も始まっています。4月16日(火)には、入居を検討している方々が集まる「ゆいま~る花の木 つくる会」を開催します。

<<ゆいま~る花の木 概要>>
●埼玉県秩父市上町3丁目19-13(予定)
●西武秩父駅より徒歩約15分
●周辺は、幼稚園、小中学校、高校、市立図書館等が集まる文教地区
●全20戸(居室は3タイプ)
1K(29.54㎡/家賃5.7万~)、2DK(36.44㎡/家賃6.7万~)、2LDK(47.62㎡/家賃8.7万~)

4月下旬メニュー

食堂から見える花壇はチューリップが満開になり、
八重桜の桜並木は蕾が色づき始め、
咲き始めるのが楽しみな時期になりました。

ゆいま~る食堂では、日替わり昼定食、夕定食でも
季節を感じてもらえるようなメニューを
ご用意しています。
4月下旬メニューでは菜の花や、ふきなどを
使った料理もありますのでお楽しみ下さい。

これからの季節は、ウッドデッキのテラス席で
お食事やティータイムを楽しんでいただけることも
できます。

ゆいま~る食堂では、お肉・お魚・野菜を使った
バランスよいお食事で、皆さまのご来訪を心よりお待ちしております♪

4月見学会 ゆいま~る聖ヶ丘

【2019年4月見学会】
随時承っております。
※時間等、詳しくは下記連絡先にお問合せください。
(ランチ・ディナー・喫茶は予約なしでご利用になれます)
 【セミナー情報】
認知症カフェ<だんだん>
地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、色々なゲストを
お招きし、ミニ講演会の開催の他、意見交換、相談事など
「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェです。
介護をしている方、認知症に関心のある方、どなたでもご参加ください。
(毎月第3土曜日開催)
 ミニ講演会:「パステルで脳トレ」
~パステルでハガキ大の絵を描きます。絵の苦手な方でも大丈夫。
       先生の仰る通りに手を動かせば素敵な絵になります~
     株式会社 あるふあ出版
        三原色パステル講師 MIKA KIKUTHIさん
◆日程:2019年4月20日(土)
◆時間:10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円
※開催日の3日前までに予約をお願いします。
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■お申込み・お問合せ・資料請求
0120-639-655
多摩市聖ヶ丘2-22-4
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