1周年記念イベント 巣箱製作 2017年9月20(水)

ゆいま~る福は10月でオープン1周年となります。

1周年記念イベントの一つとして、まちライブラリー活動で使用する巣箱の製作をすることになり、西淀川区社会福祉協議会の中納さんを通じて、巣箱本体の製作をボランティア団体のちょいボラおやじの会の皆さんにお願いしました。

色塗りは居住者とスタッフで行う予定です。

9月20日(水)13:30から、西淀川区社会福祉協議会ふくふくにて、ちょいボラおやじの会の皆さんと居住者1名とスタッフ1名で、第1回目の話し合いを開催しました。

6月に開催した手作りおもちゃを作るイベントでお世話になった、中田さんと近藤さんもいらっしゃいました。

巣箱とは、屋外に設置して、誰でもいつでも、本を借りたり返したりできる箱のことです。

「巣箱?鳥??」

「犬小屋みたいの?」

「冷蔵庫はどう?目立つよね、使ってないのがあるから使ってもいいよ、中が見えた方がいいならドアだけ作ろうか。」

と、冷蔵庫で盛りあがりました。

「えっ?それはちょっと…」と焦りましたが、もちろん冗談でした。

確かに、私が紙に書いてお持ちした少し歪な巣箱図では、なかなかイメージも湧かないと思います。

他のスポットの巣箱の写真を見ていただき、いろいろ説明させていただきました。

「だいたいこんな感じかな~」

と、皆さんでイメージを共有いただきました。

予算を抑えたいため屋根のない箱型を考えていたところ、

「屋根はいらないの?あった方がかわいいよ、大丈夫、予算内で付けられるよ。」

とのお言葉をいただきました!

とても頼もしく嬉しかったです。

話し合いのあと5人の方と一緒に、近くのホームセンターに行き、材料などを確認しました。

既製品の箱や犬小屋などを参考に検討して、「何とかなりそうだね」と第一回目の集まりは解散となりました。

親切で楽しい皆さんとのご縁、本当にありがたく思います。

次回は翌日の21日(木)に、設計図作成と買出しに行く予定です。

皆さんと一緒に、ケガなどなく、楽しく、巣箱製作ができますように。

 

 

 

居住者が植えて大切に育てられていた、ゆいま~る福のきっかけの庭にある彼岸花が咲きました。

白い彼岸花は珍しいのではないでしょうか、

とてもきれいです。

美味し~い実のある交流ができました

久しぶりに「ゆいま~る食堂」と居住者の交流会がありました。
かぼちゃあんや小豆の入った秋らしいおやきをいただきながら・・・。

早いものでもう10月。
ゆいま~る食堂のおせちとお雑煮についての話も盛り上がります。

居住者から、休日なしでお食事を作っている食堂スタツフに
「お正月三が日ぐらい休んでもいいいよ」という温かいお言葉が
ありました。
でもお雑煮はぜひ食べたい!!との事。
季節料理のお話だけでなく、居住者からの日々の
料理についても意見交換。
「調理人により味が違うことがある」
「助六が食べたい」などなど。

お節にお雑煮・・もう年末もすぐそこです。

【10月・11月・12月見学会】ゆいま~る伊川谷

日程:10月23日(月)

11月8日(水)11月21日(火)

12月4日(月)12月12日(火)

■集合場所:神戸市営地下鉄・西神山手線「伊川谷駅」改札口

■集合時刻:午前10時20分(ハウスは駅から徒歩1分)

■昼食代:720円(実費)

※申し込みには事前予約が必要です。

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ゆいま~る伊川谷

0120-710-772

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ゆいま~る大曽根オープン記念式典が行われました!!

明け方まで降り続いていた雨も上がり、ゆいま~る大曽根オープン記念式典が10月7日(土)、予定通り行われました。
これまでお世話になった公社、自治会、わっぱの会、また入居(予定)者の方、大曽根団地住民の方、関係者の方々約70名が集まり、わっぱの会提供のお料理に舌鼓を打ちながらのなごやかな会となりました。

まず、弊社取締役開発企画部長の西尾弘之がご挨拶させていただき、急遽かけつけてくださった名古屋市市議会議員の服部将也様、愛知県住宅供給公社専務理事の内田光一様、大曽根住宅自治会会長の小川芳明様、NPO法人わっぱの会代表の斎藤縣三様、また入居者代表として稲垣美津江様、榎戸通博様からご挨拶いただきました。

また、開場前の中庭では、わっぱの会によるもちつきが行われ、ちんどん屋さんやご当地キャラクターの「おおぞねこ」も団地内を練り歩き、よりにぎやかに!! 団地や近所の親子連れも集まって、ゆいま~る大曽根や、10月1日に先行オープンしたわっぱの会の資源買い取りセンターの存在も、近隣の方々に知ってもらうよいきっかけになったようです。

式典の最後には、ゆいま~る大曽根スタッフの紹介が行われ、地域に根ざしたコミュニティづくりをお約束いたしました。
式典後には内覧会が開かれ、大勢の方々に実際に見ていただき「広い!」「こんなふうに素敵になるの?」と評判も上々。

メーテレ、朝日新聞、中日新聞など取材も入り、ますます注目されるゆいま~る大曽根。二期に向けてしっかり地域に根ざしたサービス付き高齢者住宅、コミュニティづくりに邁進してまいります。

 

【11月見学会】ゆいま~る厚沢部

ご見学・視察については、随時対応させていただきます。

詳しくは、ゆいま~る厚沢部フロントへお気軽にお問合せください。

※視察についてはこちらをご覧ください→「視察申込み
ゆいま~る厚沢部
(フリーダイヤル) 0800-800-1767

 

 

第10回ハウス長カレー

ハウス長カレーの日へようこそ!!

さわやかな秋、ビーフカレーで体力増進!!

ご存知カレーはインド発祥。いまやラーメンと並んで日本の国民食。最初はイギリスに伝わり小麦粉を水で溶いて混ぜ、とろみをつけたとか。それが日本にやってきて日本独自に発展して現在の多種カレーになったそうです。

カレーに欠かせないのが多様なスパイスの存在。

ガーリック、カルダモン、クミン、クローブ、コショウ、コリアンダー、シナモン、ジンジャー、ターメリック、ローレルなど実に数多くの種類があることが分かる。

インドでは具材により様々なスパイスを取り混ぜてすりつぶし、混合スパイスを作るのが基本。そしてカレー粉は英国で発明され、インド料理に使われることは殆ど無いそうです。

スパイスはいろいろな効用もある。

身体を活性化する機能、殺菌効果もあるので食べ物が傷むのを防ぐ事が可能。また、ケガや止血、歯痛、病気の治療にも効果があり、漢方薬としても処方。ターメリックは擦り傷の治癒や止血作用、クローブには歯痛などを抑える作用があるとか。

付け合せはパスタ入りサラダ。カレーの辛さをマイルドにするサラダと一緒に食べるとマッチングがとても良いと、ご意見を頂き、有難うございました。

う~~~ん、前回よりわりとマイルドね、ビーフの香りと良く合い、食べやすくて美味しい。今度はどんなカレーかな?

いつも、ご賞味有難うございます。次回はメニューをごっそり入れ替えて皆様にご提供したいかと思います。どうぞご期待ください!!!

南地域まつり 「フリーマーケット開催」で初参加!

9月末に高島平団地内で「南地域まつり」が行われました。

開設2年、もすぐ3年を迎える「ゆいま~る高島平」では、今年初めて出店という形で参加をしました。

これまでは、歌謡ショーや抽選会、焼き鳥やフランクフルトなどを楽しむだけでしたが、去年からは、自治会の役員に選出されたゆいま~る高島平の居住者がお手伝いに参加し、いよいよ今年は「ゆいま~る高島平」として参加する事が出来ました!

出店と言っても何をしようか・・・まずはそこから苦難でした。居住者は初めてのことで消極的な印象でしたが、普段の会話の中で、よく聞かれていたのが「まだまだ使えるのに捨てるしかないのよね、部屋が狭いから置けないのよ・・・もったいない」という言葉。

そうだ、フリーマーケット! 皆さんが参加出来るし、捨てなくてはならなかった物を、また使ってもらえる喜びも味わえる!値下げ交渉が醍醐味のフリーマーケットですから地域の方々との交流も生まれるのではないか、とスタッフから提案しました。

少しずつですが、皆さんが品物を持ち寄って、最終的には250点あまりになりました。居住者に、値段付けや看板作りと様々な準備参加して頂きました。

果たして成功するのか、地域の方がて下さるのか、ドキドキして迎えた当日ですが、予想とは裏腹に大成功となりました。

 

居住者の皆さんが会計を担当したり、コーディネートして洋服や帽子を買って頂いたり。                               「こんなに楽しいと思わなかった!」「終わっちゃうのは淋しいわ」など、いきいきとして輝いている居住者と、地域の方と触れ合えた事が、スタッフとして涙が出るほど嬉しかったです。

そして・・・・「来年もやりたい!!」と居住者自ら声が上がったのでした。

 

・南地域まつりの様子 沖縄ソング披露

出店:フランクフルト・わた飴・焼きそば