世代を越えた交流
昨年度オープンしたお隣の保育園に、10月22日(月)
交流を兼ね子ども達と遊ぶボランティアに行ってきました。
以前、七夕や誕生日会にもお邪魔した事がありますが
今回は子ども達と元気な「日常」を一緒に過ごすことができました。
この日お邪魔したのは年中さん・28人出席のクラス。
朝の会、給食当番さんの発表を終えフリーな時間では
開園時に居住者よりプレゼントした手作りお手玉を
使いみんなで手遊びをしました。
今年の運動会で披露した踊りを間近で見られて
一緒に布を振りながら居住者も大興奮!
会を立ち上げるにあたり居住者のKNさんより
「ボランティアというと”何かをしてあげなくては”という
焦りや”私には無理だわ”と感じる方が多いと思う。
交流会のような名前がいい。」とご意見を頂きました。
現在、参加者の方と会の名前を思案中です。
実際参加された居住者MNさんより
「カートでも杖でも受け入れてもらい座って活動が
出来るのはとてもよい。園児を動きを真似すると
脳トレになる!」というコメントも。
「今度は外遊びをしたいわ!次は汚れてもいい服でこなくちゃね」と
帰り道に楽しそうにお話するIさん。
次々にチャレンジしたい事が湧いて出てくるとてもよい環境です。