お祭りを満喫しました!

厚沢部町では地区ごとに8月末から9月にかけて、お祭りが行なわれ

ハウスのある”新町(しんまち)”のお祭りは、皆さんが楽しみにされて

いる行事の一つでもあります。

 

今年はちょうどお昼頃に、ハウスに“御神楽”さんが来訪して下さり

縁起が良いとされる“獅子頭”に、健康や幸福を願って頭を「ガブッ」

と噛んでいただきました。

皆さん、幼い頃からのお馴染みの行為なので「私も!私も。」と

順番を待っています。

「いや~有難い!」

「これで今年も元気に過ごせるね!」

と大変喜ばれていました。

 

午後からは、ハウスの敷地内まで山車行列が入ってくださり

皆さんをお誘いして、玄関先に椅子を並べてお祭り見学です!

この“山車”【だし】は各町内で祀っている人形が違い、それぞれに

「オラが町の山車」があるというわけです。

半纏に身を包んだ大人から子供までが入り混じって、山車を引っ張りながら

町内を練り歩きます。

「立派な山車だね~!」

「こんなに近くで見たの何年ぶりだろう。嬉しい!」

と迫力のある山車に皆さん大興奮です。

“踊り山”という山車もあり、踊り手さん達が目の前で踊るのを見ているうちに

Mさんの心に火が付いたのか・・・

「私も踊りた~い!」と言って参加させてもらう事に。

Mさんの踊りっぷりに

「上手いよ~!」

「手つきがいいぞ~!」

と歓声が飛んでいました。

 

爽やかな秋晴れの下、お祭り気分を大いに楽しんだゆいま~る厚沢部の

皆さんでした♪

 

 

10月10日 東海ラジオ「飛びこみマイク」、ゆいま~る大曽根に来訪して生中継

本日2017年10月10日(火)、東海ラジオ「タクマ・神野のどーゆーふー」(毎週月〜金曜日 9:00〜12:00)の「飛びこみマイク」がゆいま~る大曽根フロントを訪れ、生中継されました。

入居相談室の神取(かんどり)がレポーター伊藤静香さんのインタビューを受ける形で、11時27分頃から約4分間、ゆいま~る大曽根がラジオ放送で紹介されました。

ラジオ東海のブログでも丁寧に紹介されています。 → こちらへ


インタビューを受ける入居相談室の神取(かんどり)


中央のお2人がラジオ東海のレポーター、スタッフをまじえてフロント内で記念撮影。

10月10日 東海ラジオ「飛びこみマイク」、ゆいま~る大曽根に来訪して生中継

本日2017年10月10日(火)、東海ラジオ「タクマ・神野のどーゆーふー」(毎週月〜金曜日 9:00〜12:00)の「飛びこみマイク」がゆいま~る大曽根フロントを訪れ、生中継されました。

入居相談室の神取(かんどり)がレポーター伊藤静香さんのインタビューを受ける形で、11時27分頃から約4分間、ゆいま~る大曽根がラジオ放送で紹介されました。

ラジオ東海のブログでも丁寧に紹介されています。 → こちらへ


インタビューを受ける入居相談室の神取(かんどり)


中央のお2人がラジオ東海のレポーター、スタッフをまじえてフロント内で記念撮影。

はちおうじフェア

9月26日,27日の2日間、富士森公園で開催されている「第34回 全国都市緑化はちおうじフェア」へ行ってきました。

会場内にはたくさんのガーデニングが出展されており、芸術の秋にふれることができました。

「花の絨毯」は陸上競技場の100メートル走路をうまく利用したそうです。

グラデーションがとても美しく、とても素晴らしい光景でした。

「帰りたくないわ」と言う声も聞こえてきました。

花を見ながらの会話は、とても弾んでいます。

楽しい時間はあっという間に過ぎたように感じました。

 

転ばぬ先の杖-予防は治療に勝る

平成27年から高齢者が地域でいつまでも元気で自立した生活を営めるように支援していく「介護予防・日常生活支援総合事業」がスタートしました。

ゆいま~る高島平の周りにも、歩いて5分のところに「元気ジム(リハビリ&運動特化型デイサービス)」があります。その中に、土日だけ理学療法士が提供する45分間フイットネス「Fit 45」がオープンしたことで運動しやすい環境が整ってきました。

仰々しいスポーツジムとは違い、年齢や体力に合わせたメニューでゆったりと運動ができるので、年だからと諦めていた人でも一歩踏み出す勇気が持てるようになりました。

現在、居住者の10名ほどが会員になっています。もちろん、介護認定を受けていない人でも利用できます。

土日になると朝から、お一人で、または居住者同士誘い合ってフロントの前を通って出かけて行かれます。

高齢者の筋トレは毎日やらなくても、週に2~3回やれば筋肉量は10~20%程度増えていくそうです。今まで膝痛や腰痛等で歩くことに恐怖心を抱いていた居住者から、「Fit 45」に通うようになって痛みが軽減した、という話も聞かれる様になりました。

他の居住者の方々もますます行動的になっています。地域の方ともコミュニケーションが取れることも刺激となり、アンチエイジングにも役立っているようです。

 

中秋の名月~月見団子つくり~

2017年の中秋の名月は10月4日でした。十五夜とも呼ばれ、
月見をするにはもっともよいと言われているそうですね。

ゆいま~る拝島では毎年恒例の「月見団子つくり」を行いました。

~飾りは小さく!食べるものは大きく!と張り切って作る皆様~

~完成!!ススキやサツマイモ・柿と一緒にパシャリ~

お楽しみの試食タイム!!一人9個の団子をいただきました。
話は尽きず・・・楽しいひと時を過ごしました。

今回は「小憩サロン」にて月見団子つくりを開催いたしました。
毎月さまざまなイベントを行っています。是非一度お立ち寄りください。
次回は10/16(月)14:00~より
「理学療法士によるちょこっと体操」を行います。(ご参加費用100円)
皆様お誘いあわせの上、是非お立ち寄りください。

第2回目蕎麦祭りへようこそ!!

9月21日蕎麦祭りを開催しました。前回6月30日に続き、好評により2回目です。

そばを茹で、さらに天ぷらを揚げるタイミングの関係上どうしても最初に来場された方と後で来場されたかたに時差が大きくできてしまうので今回は12:00と12:30に分けさせていただき、ご協力有難うございました。

蕎麦を打ってくださったのは前回と同じく浮田さん。絶妙な手さばきと力の入れ具合、経験、コツによりまたまた腰のある蕎麦は食べ応えがあり美味しさを満喫できたご意見を頂きました。

「延し」 生地が張りつかないよう打ち粉した上で、薄く圧延し、木製の麺台に載せ、「綿棒」用いて圧延。

小間板」(駒板)と呼ばれる定規を当てながら蕎麦切り包丁で切断。

天ぷら揚げも大忙し。

約400年前、南蛮料理を祖とする「長崎天ぷら」が誕生したとか。 当時は衣に砂糖、塩、酒を加えラードで揚げ、味の強い衣で何もつけずに食べた記録が残っているそうです。 その後、関西に伝わり、野菜を中心としたタネをラードに代わりごま油などの植物油で揚げる「つけ揚げ」に発展して現在の植物油で揚げる天ぷらになったそうです。

蕎麦を食べた後のしめくくりはやはり蕎麦湯をご賞味!!ある文献によると元々信州で始まった蕎麦湯が関東に広まったとか。特に胃の調子が悪い時に蕎麦湯を飲むと元気になった話が広まったそうです。含まれている栄養素も豊富でビタミンB1、B2、たんぱく質、ルチンなどが便秘解消、血圧低下、血液をさらさらにする効果があると言われています。

次回はさらに魅力を高め、皆様をお迎えしたいかと思います。

<「聖ヶ丘商店街」のご案内 その2>

前回に続き、聖ヶ丘商店街のお店を紹介します。

今回は「きもののお手入れ工房」 ドレッセさん

着物の染や洗いなどのお手入れはもちろんですが、このお店の魅力は、箪笥の中に眠っているような着物を蘇らせる技をお持ちだというところです。若いころの着物をお孫さんの七五三お祝い着にしたり、お母さまの着物を傘に仕立てたなど、ただ「物」ではなく、「思いの沢山詰まった物」を生み出していくところに、店主の方の熱意と技を感じます。

お店のfacebookに載っていた「七歳の祝い着姿」のお嬢さんとお母さまの写真を見てびっくり!実は昨年秋にゆいま~るの前を通りかかったこのお二人に、私自身がお会いしていて、思わず声をかけていたのです。お嬢さんの京紅型のお着物が本当に可愛くて、お母さまの着物もとても素敵で、「可愛い!」と声をおかけしたら、ドレッセさんで作っていただいたんです、とおっしゃっていたのを思い出しました。

聖ヶ丘商店街にいらした際は是非お立ち寄りください!