2017年6月8日(木)と6月12日(月)に、「ゆいま~る大曽根」がメ~テレ(名古屋テレビ放送)で続けて紹介されました(いずれも16:48から放映される「UP!」の中で)。
6月8日(木)は、テレビ欄では『最後に住む場所は?

さらに6月12日(月)には、「ゆいま~る大曽根」の内覧会の様子が紹介され、検討者のコメントなども紹介していただきました。

2017年6月8日(木)と6月12日(月)に、「ゆいま~る大曽根」がメ~テレ(名古屋テレビ放送)で続けて紹介されました(いずれも16:48から放映される「UP!」の中で)。
6月8日(木)は、テレビ欄では『最後に住む場所は?

さらに6月12日(月)には、「ゆいま~る大曽根」の内覧会の様子が紹介され、検討者のコメントなども紹介していただきました。

2017年6月9日(金)の朝日新聞の朝刊で、「団地空室 サ高住に改装 ~名古屋の住宅 バリアフリー化~」と題する記事が掲載され、「ゆいま~る大曽根」が紹介されました。「団地再生だけでなく、多世代交流によって元気で刺激のある生活を送ってもらえると思う」という入居相談室長のコメントも引用されています。
2017年6月9日(金)の朝日新聞の朝刊で、「団地空室 サ高住に改装 ~名古屋の住宅 バリアフリー化~」と題する記事が掲載され、「ゆいま~る大曽根」が紹介されました。「団地再生だけでなく、多世代交流によって元気で刺激のある生活を送ってもらえると思う」という入居相談室長のコメントも引用されています。
ゆいま~る厚沢部は5月1日で、開設4周年を迎えました。
これも、居住者の皆さんやご家族、地域の皆さんの
支えがあってこそです。
この場を借りてお礼申し上げます。
ハウスでは、ささやかなお祝いの会を開催。
今年は、丁度良く綺麗に咲いた桜を見ながら外でお弁当を
いただく予定でしたが、あいにくのお天気となってしまい
残念ながらお花見は中止となってしまいました。
しかし、ゆいま~る食堂に発注した特製お花見弁当は
どのおかずも皆さんのお好きなものばかり♪

お弁当を前にした、皆さんの笑顔が眩しいです!

食後は、ゆいま~る厚沢部の4年間の軌跡をスライドショーにして、居住者
の皆さんと振り返りました。


「あ~、私写ってる!」
「今よりやっぱり若いね~!」
「アレ!? 退居した〇〇さんだよ。元気にしてるかね~。」
と、懐かしの写真に皆さん大喜び♪
4年間の思い出話に花が咲きます。
「今日は楽しかったよ!」
「来年は何するのかな? 今から楽しみだね~!」
おめでたい雰囲気一色の、和やかな1日となりました。
来年は5周年を迎えます。
また今日の皆さんでお祝いしたいと、心から願うスタッフです。
毎朝の恒例行事として、テレビ体操がグループハウスのリビングで行われています。
このテレビ体操も、自主的に始めて早4年!です。「継続は力なり!」と今日も午前10時に集い、録画した(テレビ体操)のスイッチを押します。一人だけで黙々と体操をするより、数名集って体操をすると、手の上がりも滑らかになりノリも良くなります。

継続できている秘訣は決して無理をしないこと。立った状態で動いている方もいらっしゃれば、椅子やソファに腰掛けたままで、あるいは車いすのままで等々、各々のスタイルで身体を動かされています。

体操終了後は、リビングでお茶を飲みながら会話や、あるいは窓越しの風景を眺めてみたりと、マイペースで穏やかな時間を過ごしています。
この日は、いつもは無口な入居者のFさんがご自身の生い立ちをお話しになりました。「私は日本橋のデパートにお茶を卸しているお茶屋さんの末っ子でした。」と聞いて、皆さん「まあ、あの有名な?」と驚いていました。何でも8人兄妹だったそうで、お茶所の静岡の思い出話をされていました。ご自身が幼き日々の事は、今でも鮮明に記憶に強く残っていらっしゃるんだなあと感じました。

丁度この日は近所の中学校の運動会があり、窓から親子連れや子供同士の屈託のない笑い、語らいが見受けられました。多分その風景を見て、ご自身の幼き日々を思い出したのでしょう。
この朝のひと時でも、身体に柔軟性が生じると心身がリラックスされます。朝のこのテレビ体操を気軽に継続することにより、参加人数も増え、会話も増して、良好なコミュニケーションの場所となると思います。

ゆらリズムでは、利用者とスタッフで手作り餃子に挑戦しました。
みなさんベテラン主婦なだけあって、エプロン姿がとてもよくお似合いでした。

スタッフと一緒に野菜を切り餡を作り、

餡を餃子の皮で包み、

焼いたら、美味しい餃子のできあがり!!

完成後はスタッフも一緒に、できたての餃子を頂きました。

自分達で作った餃子は格別に美味しく、皆さんおかわりをたくさんされていました。
当日20日は、1回目は9:00に食堂に集合して、それぞれ担当の場所につきました。本読み担当は読む早さのチェック、クッキー担当は型抜きの準備や、クッキーをお渡しする袋の準備、受付は受付票と駐輪場の案内などを確認します。
「受付台の前に庭のテーブルセットを置こう」とのアイディアがあり早速設置してみました。「福の雰囲気にぴったりだよね!」とおしゃれな受付場所になりました!



10:00を過ぎても参加の方はいらっしゃらなく、「大丈夫かな・・・」と少し不安な雰囲気になりましたが、1組目のお子さんお2人とお母様がお越しくださいました!「こんにちは!!」「ようこそ!!」と、皆さん元気いっぱいでお迎えしました。その後も続々とお越しいただき、17名もの方にご参加いただきました。

まずは手を洗い、クッキーの型抜きをします。それからクッキーと一緒にお渡しする折り紙のお花やカエルを選びました。この折り紙も、居住者の方の手作りです。「お花かわいい」「カエルおもしろい」と、お子さんたちからも大好評でした。そしていよいよ読み聞かせの始まりです。
練習のときよりも声大きく、はきはきとされていました。「読むの緊張する・・・」とのことでしたが、皆さん楽しそうでした。紙芝居「にこにこかわいい」「にんじんさんだいこんさん」絵本「これなあに」「あぶくたった」「やさいのおなか」「うんちぽっとん」
手遊び歌「ひげじいさん」「おべんとばこ」など、練習の成果を発揮しました!最後は拍手喝采にて無事に終わりました。



「最近は子どもと接していないし大丈夫かな?」とのお声がありましたが、すぐに仲良くなられて、抱っこをねだられたりしていました。皆さんのお優しさは、お子さんにも伝わっていました。
お母様方からは、「とてもきれいで雰囲気も良いところですね」や、「ずっと気になっていたけど入るきっかけがなくて。図書室や食堂を利用しても良いのならこれから利用したい」などのご感想をいただきました。
また、「居住者とスタッフの区別がつかない!皆さんはつらつとしていてすごい!」とのお言葉もいただきました!皆さん喜ばれていらっしゃいましたし、スタッフも嬉しかったです。
いつも明るくてお元気な皆さんですが、本当に生き生きとされていらっしゃいました。

お昼休憩の時に、最初にお越しいただいたお子さんからみなさんへのお手紙をいただきました! 封筒も手作りです。「参加してくれただけでも嬉しいのに、かわいいお手紙まで!」皆さん笑顔がはじけます。
2回目は13:30集合でした。1回目のお疲れもなく、皆さん元気にお集まりいただきました。1組のご家族の方が食堂で昼食をとられ、2回目もご参加くださるとのこと、ありがたかったです。「2回目も来るね」というお子さんもいらっしゃいました。
同じ敷地内にあるクオレさんのご利用者の方も3名お越しいただき、15名ご参加いただきました。


読み聞かせも無事に終わり、楽しくお話したり、イチゴの実を一緒に見たり、また、居住者に肩もみをしてくれるお子さんもいらっしゃいました!


この、ゆいま~るライブラリー「絵本とクッキー」は、居住者の方からのご提案で始まりました。たくさんのお子さんが遊びにお越しくださり、ゆいま~る福が地域の方々にも愛される場所になるようにという、全員の気持ちのこもったイベントです。
居住者とスタッフの距離もさらに縮まり、地域交流のきっかけにもなりました。ご提案くださった方をはじめとする居住者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。また、ご参加くださった皆さん、クオレさんのご利用者の方とスタッフの方、クッキーを焼いてくださった方、本当にありがとうございました。
これからもゆいま~る福を、どうぞよろしくお願いいたします。


ゆいま~るライブラリーは、どなたでもご利用いただけます。お越しになられましたらフロントまでお声かけくださいませ。居住者・スタッフ一同、お待ちいたしております。
5月20日(土)ゆいま~るライブラリーの初イベント、「絵本とクッキー」を、図書室と食堂にて開催いたしました。
1回目は10:30から11:00まで、2回目は14:30から15:00まで、居住者の方々で絵本の読み聞かせと紙芝居と手遊びを行いました。この日のために毎朝のラジオ体操のあとに発声練習と手遊び歌の練習を、また、月に2回ほど全員で打ち合わせと本読みの練習もしました。
読む本を選ぶこと、図書室から借りてくるのも全て居住者の方々がされました。今までいろいろなイベントがありましたが、地域の方をお招きすることは初めてでしたし、みなさん一生懸命取り組まれていらっしゃいました。とても楽しみでしたが「誰も来なかったらどうしよう」と、心配もありました。「その時はみんなで楽しめばいい!」と素敵なお言葉を居住者の方からいただき、楽しく打ち合わせや練習をすることができました。
前日の19日、最終の打ち合わせや会場準備などを、居住者の方々とクッキーを作ってくださる外部の方、そしてスタッフで行いました。当日の流れや、参加者の方々がケガをしないように気をつけるなど全員で再確認して、会場の設営をしました。
読み聞かせをする図書室は、靴を脱いでリラックスして聞いていただけるようにゴザを敷き、また、テーブルの上に紙芝居の額を設置しました。額は居住者の方からお借りしました。額があるのとないのとでは雰囲気も違って、とても立派です。他にも、額が安定するように置く滑り止め、読むときに足元が見えないようにする黒いショールと椅子、読み聞かせが始まるまでの気分の盛り上がるBGMのCD、食堂に敷く小さいゴザ、それから、お子さんが手を洗うときの台も、全て居住者の方々のアイディアで、私物をお持ちくださいました。



クッキーの生地も作りました。材料にもこだわり、きび糖や米粉など使用して、味も体にも優しいクッキーです。

また、赤ちゃん連れの方のために、多目的室に授乳室とオムツ替えコーナーも作りました。こちらも、オムツ替えの時に赤ちゃんが痛くないようにと、体操のマットを居住者の方がご用意してくださいました。ゴミ箱も「紙で箱を作っておくと、処分するときも簡単」とアイディアをいただき作りました。それから、授乳場所の目隠しのカーテンをどうやって固定しようかと考えていると、「洗濯ばさみがいいと思う、持ってくるね」と、すぐにお持ちくださいました。
皆さんのチームワークの良さとアイディアには脱帽です。本当に素敵な居住者の皆さんです!

最終確認をして、明日成功しますようにと少しの緊張感を持ったまま設営を終えました。
~緊張とわくわくの当日編!!へ続く
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