10月17日、中央大学のホームページに中央大学国際寮の学生たちが参加した、「ゆいま~る多摩平の森」の5周年記念文化祭が掲載されました。
・中央大学GO GLOBAL
「地域で開かれた文化祭にて、国際寮の学生が多世代・多文化交流」
詳しくはこちらから→
10月17日、中央大学のホームページに中央大学国際寮の学生たちが参加した、「ゆいま~る多摩平の森」の5周年記念文化祭が掲載されました。
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ここ、ゆいま~る聖ヶ丘のイベントの一つ、『フラワーアレンジメント』
について紹介します。
講師の小野真由美先生は、お部屋の中に飾れる季節の花を使った
アートフラワーを教えてくださいます。
9月25日(日)に使ったお花は以下の通りです。
【リンドウ(ピンク)/バラ(ピンク)/トルコキキョウ(白)/
カスミソウ/レモンリーフ】です。

各自がそれぞれのオリジナルのアートフラワーを完成させた後、
先生が順番に作品を紹介していきます。
皆さん熱心に講評を聞いています。

最近は居住者の方々だけではなく、近隣の方にも参加いただいています。
「こんなリーズナブルな授業代で素敵なお花ができるなんて!」と、とても好評です。

居住者の方に、フラワーアレンジメントについて、色々伺ってみました。
Kさん:「生け花(草月流、小笠原流など)は以前やっていましたが、
こういうのはここに来てから初めて。生け花は型が決まっているけど、
これは自分が想像してやらなければならないから、むずかしいわね。
でも、自分の頭で考えて形を作っていく事や、他の方の作品を見て
なるほど、と思いますよ。」
Hさん:「生け花は少々やっていましたけど、フラワーアレンジメントは
ここで初めて習いました。難しいけど、楽しいですね。
この価格で習えるのはとてもいいですね。
毎回楽しませてもらっています。」
Yさん:「池坊流の生け花はやっていましたけど、こういうのは、
ここで初めて出会いました。
生け花と違って形のイメージがつかめなくて、難しいです。
でも、楽しいです。」
Kさん:「私も生け花やっていましたけど、これはマンション向き
だから、お部屋に飾ってきれいです。楽しいですよ!」


願わくは、このフラワーアレンジメントの教室が近隣の方にもっと
周知してもらって、生徒さんが増えてほしいものです。
第二日曜の午前コースと、第四日曜の午後コースがあります。
午前または午後のひと時、きれいな花を手に取って
手先の訓練にもなる「オリジナルアートフラワー」を作ってみたい
と興味のある方!募集中です。
10月12日発行の「高齢者住宅新聞」にて、弊社社長髙橋英與の第15回連載記事が掲載されました。
・ 第15回 地域づくりの難しさと面白さ
「商店街全体をデイサービスに」
詳しくはこちらから→
10月12日発行の「高齢者住宅新聞」にて、ゆいま~る福の紹介記事が掲載されました。
・ 大阪でサ付き開設
~最大60平米の部屋用意~
10月1日に、ゆいま~る伊川谷開設7周年記念として、居住者33名に参加頂き、ハウス内でささやかなお祝を開催しました。

乾杯の後、参加した方に一言ずつ挨拶を頂戴し、記念のお弁当を頂きました。「美味しい!」「豪華だね」「お腹いっぱいで全部食べられないから、夕食に食べるわ」と持ち帰る方もいらっしゃいました。色とりどりのご馳走を前に楽しくおしゃべりも弾みます。


毎月第2水曜日、ボランティアに来ていただいているアルケミストカフェのスタッフさんもご協力くださり、食後のコーヒーを淹れていただきました。食堂内にコーヒーの良い香りが漂い、ゆったりとした時間を過ごしました。

食事の後は、居住者にマジックショーを披露して頂きました。小規模多機能花菜のイベント等でもお馴染みで、ユーモアあるおしゃべりを交えた素敵なマジックは大好評です。「凄いね」「どうなってるんだろう」と歓声が沸き大いに盛り上がり、記念パーティに花を添えて頂きました。

パーティの最後には、来年も元気で8周年が迎えられますように!と願いを込めて記念の花を植えました。春に新たに芽吹くのが待ち遠しいです。

9月21日にゆいま~る拝島では、健康と長寿を祝う会を開催しました。
ゆいま~る拝島では敬老会とは言いません。
というのも敬老会だとお年寄りみたいで嫌だという声があったため、
「健康と長寿を祝う会」として居住者の方々とお祝いをしています。
はじめに居住者のお祝い年の発表、そして代表として卒寿の方に挨拶をいただきました。

お食事は豪華な松花堂弁当!!

皆さん、おいしそうに食べていました♪

スタッフによる出し物は、フロント・アンバー・食堂スタッフによるピンクレディーの「UFO」でした。3人とも小さな子どもがいるママさんで、それぞれ自宅で子どもを抱きながら、子どもと一緒に練習を重ねて当日を迎えました。
手作りの小道具も使い、アンコールもこなし、大盛況でした♪
(後日、筋肉痛になっています)
皆さんの健康と長寿をお祈りしつつ、来年も楽しい会にしたいです。
「ゆいま~る多摩平の森」への入居が始まって今年で5年。
ここに転居するにあたっては、誰もが身辺を整理して身軽にしてきたはず。
ところが5年も経つと、またもや余り使わないもの、
せっかく持ってきたものの、やはり使わなくなったもの等々に
囲まれているのに気付き始めます。
捨てるのは忍び難いけれど使ってくれる人がいるなら、
買ってもらってそれを震災支援に役立てられるなら、
「断捨離」も悪くないと企画したのが、
文化祭のイベントとしてのバザーでした。
沢山の方々のご協力により9月18日(日)に開催できました。
物品を提供してくださった居住者のみなさん、
小規模多機能「ぐり~んはぁと」ご利用者さんのご家族、
チラシを見たと届けてくださった地域の皆さん、本当にありがとうございました。

当日はあいにくの雨。
七つ塚ファーマーズセンター「みのり處」(協力:NPO法人みのり)の
日野市産の新鮮な野菜販売も同時に行われ、
それでも10時開催と同時に沢山の方々が足を運んでくださいました。

99名の方にお買い上げいただき、売上金は3万円でした。
「震災支援」に使って欲しいとお釣りを寄付してくださった地域の方もいて、
バザー担当者一同感激! これまでの苦労も吹き飛んだ瞬間でした。
また、居住者の方から別途寄付金3,000円も託されました。
合計3万3千円は全額、郵便局より日本赤十字社に振り込みました。

バザー開催にあたり沢山の方々のご協力をいただきました。
スタッフの家族、5歳のA君も当日大いに働いてくれました。
80歳超の男性も会場設営に奔走。
かつては大規模バザーで地域活動をしていたベテランのYさんは、
うろうろするばかりの他の担当者の心強い指揮官でした。
改めてみなさまに御礼を申しあげます。ありがとうございました。
(バザー担当:居住者T)
9月26日(月)から30日(金)の5日間、館ケ丘団地内にある中学校の生徒さん2人が、
ゆいま~る館ケ丘小規模多機能ゆらリズムに職場体験にやって来ました。
初めての交流。緊張しています。

利用者さんと一緒に会話をしたり、体操やレクリエーションを楽しんだりしているうちに、次第に緊張もほぐれ、だんだんと積極的にゲームに参加できるようになってきました。

百人一首、真剣勝負です。

レクリエーションの進行もしてくれました。

スタッフも利用者さんも楽しんで、この笑顔です。

利用者さんにと、折り紙を折ってプレゼントしてくれました、

かわいい作品に、皆さん大感激!!

5日間、スタッフも利用者さんもとても楽しい時間を過ごしました。
また是非、遊びに来てくださいね。

8月21日は花菜夏祭り。
ハチマキにハッピ姿で気分は最高潮。準備万端です。
そして、花菜最高齢利用者Nさんのスイカ割りでいよいよスタートです。

今回の夏祭りで、初企画の流しそうめんを行いました。良い竹が手に入らず雨どいで代用することにしました。
皆さん、目の色を変えて、嬉しそうに箸、フォークですくわれていました。

昼食タイム。皆さんが大好物のお寿司とにゅうめん。そしてデザートはスイカ。
食べきれるかな??と思いましたが皆さんすごい食欲でした。
普段、食事を残される方もほとんど召し上がられました。

満腹の後は、アロハタイム(フラダンス)で少し軽めの運動。フロントスタッフのリー

次は金魚すくいです。皆さんの表情は真剣そのもの。ポイが破れても、何とか救おうと
必死の形相。花菜の利用者さんは勝負事には本当に真剣なんです。
その後は、ソースを塗った懐かしい味のえびせんべいを口にしながら、昔、神社の境内に参ったこと等の話が弾みました。


夏祭りの最後に、くじ引きをしました。
「こんなの当たったよ!」


最初から最後まで、利用者さんの笑いが絶えない夏祭りでした。
来年は、どんなお祭りになるか、皆さん楽しみにしていて下さいね。

居住者の声から企画が始まった、「キッチンアサノ【2】」。
9月は調味料を手作りしたい!という要望から
ボランティアで教えていただける方を招いて、「醤油麹」を手作りしました。
居住者はいきいきと楽しんでおられ、「混ぜるだけなの?」「本当に美味しくなる?」など、
不安の声があがっていましたが、「それぞれの手の菌によって味もそれぞれの物になり発酵が進むと、とろみと旨みがましますよ~」と先生のアドバイスを聞くと、「それじゃ頑張って混ぜます、私なりの醤油麹になるように!」と意欲も増し、「出来上がったらお互いの醤油麹を味見しましょうね」と会話も弾みました。


次回は・・・・「スィートポテト」です。
秋といえば「おいも」ですね、今からとても楽しみです。
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居住者Mさん作の絵画が、フロントを華やかにして下さっています。

以前お住まいの地域では、ご近所の方が畑で育てた取れたてのたまねぎをよくくださったけれど、お連れ合いが亡くなられた後は食べきれないうちに芽が出てきてしまったそう。
「せっかくいただいたのに申し訳ない」と思っていましたが、不意に「あれ?面白いわね」と思いたち描いた作品です。

こちらの立派なカサブランカは、やはりご主人が亡くなられた時にご近所の
方が畑から摘んだカサブランカ10本程をいただき、その迫力に圧倒されたそうです。
畑でいきいきと育ったカサブランカは花屋においてある物の1.5倍くらいの立派なものだったそうです。
その花を枯らしてはいけないと毎日水を変えて世話をし、こんな素敵な花を残して置きたいと思い1本ずつデッサンを始めたそうです。「すべてを必死にデッサンしていたら悲しみも癒えていた」と。
このようにMさんの作品はひとつ一つ、物語があります。
そんな大切な作品をフロントに飾る事で、皆さんに見ていただけることをとても嬉しく思います。
~最後に居住者の方のお部屋で咲いたサボテンの花です~

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