野田佳彦首相がゆいま〜る聖ヶ丘「あいグループホーム」を視察

11月24日、野田佳彦首相が「ゆいま〜る聖ヶ丘」を訪れました。

午前9時20分、野田首相の乗った黒塗りの車が、ゆいま〜る聖ヶ丘に到着(手前ベージュのスーツの後ろ姿=ゆいま〜る聖ヶ丘の玉井美子ハウス長)。

ゆいま〜る聖ヶ丘のC棟1階にある「あいグループホームどんぐり」(運営:医療法人財団・天翁会)を視察。天翁会副理事長の明石のぞみ医師、原田留美ホーム長の説明を受けた後、利用者の皆さんと懇談。「(入所)前と比べてどうですか』「友だちができていいですね」と野田首相。94歳の女性(手前右)は「皆さん優しくて楽しいです」と話されました。たくさんの報道陣が取り囲んでいます。その模様はテレビや新聞でも報道されました。

視察を終えて…。野田首相を見送る玉井ハウス長

衆議院議院のくしぶち万里さん(中央)と、聖ヶ丘在住の都議会議員のしのづか元さん(右)もいらっしゃいました。「ゆいま〜る聖ヶ丘に期待してます」としのづかさん。思わず会話がはずみました。

野田首相・ゆいま〜る聖ヶ丘「あいグループホーム」を視察

11月24日、野田佳彦首相が「ゆいま〜る聖ヶ丘」を訪れました。

午前9時20分、野田首相の乗った黒塗りの車が、ゆいま〜る聖ヶ丘に到着(手前ベージュのスーツの後ろ姿=ゆいま〜る聖ヶ丘の玉井美子ハウス長)。

ゆいま〜る聖ヶ丘のC棟1階にある「あいグループホームどんぐり」(運営:医療法人財団・天翁会)を視察。天翁会副理事長の明石のぞみ医師、原田留美ホーム長の説明を受けた後、利用者の皆さんと懇談。「(入所)前と比べてどうですか』「友だちができていいですね」と野田首相。94歳の女性(手前右)は「皆さん優しくて楽しいです」と話されました。たくさんの報道陣が取り囲んでいます。その模様はテレビや新聞でも報道されました。

 

視察を終えて…。野田首相を見送る玉井ハウス長

 

衆議院議院のくしぶち万里さん(中央)と、聖ヶ丘在住の都議会議員のしのづか元さん(右)もいらっしゃいました。「ゆいま〜る聖ヶ丘に期待してます」としのづかさん。思わず会話がはずみました。

料亭の味に舌鼓

11月12日(月)の夕食は、特別メニュー。

大宮にある日本料理店「のと亭」の料理人能戸さんによるミニ懐石が振る舞われました。

38人ものご予約があり、皆さんの期待もいっぱい。

京都の老舗で修業を積んだ職人の技と繊細の味わいに、皆さん舌鼓。

★★★冬浅し団らん御膳★★★

『品数はさすが、美味しくいただきました。会席膳をここで食べられるとは!』と入居者からは感激の声!!

心のこもったおいしいものを食べられる喜び、それも仲間と食べられるということ、シンプルだけれども大切なことですよね。

お腹も心もご満悦の夜でした。

 

 

地域の人やモノに支えられています~野菜販売~

毎週水曜日は、12時に近所の農家のおばちゃんの野菜販売が始まります。

食堂入口で人の出入りが多いなと思ったら、食堂のテーブルにはいつの間にか野菜がたくさん並んでいます。どれも採れたての新鮮な野菜ばかり。

たくさん並んだ色とりどりの野菜を見ていると「今日のお勧めは、ほうれん草と小松菜やで」など、おばちゃんから声がかかります。

小松菜が1束50円、さつまいもの大きいのが2本入って100円、大きい大根1本100円、小さい大根1本が50円など値段もかなりリーズナブル。みかんや柿など季節の果物も新鮮で安いですね。新鮮な野菜を目の前にすると、どれを買おうか迷ってしまいます。みなさん、自分の献立をイメージをしながら野菜をどんどん購入していきます。

居住者とおばちゃんも年齢が近いことから、井戸端会議のような、炸裂した楽しい会話が繰り広げられます。そんな何気ないやりとりも楽しみのひとつですね。

入居者の方々は「安いし美味しい」「遠くまで買いに出なくても食堂で買えるから助かる」と評判は上々です。

どうしてもひとり住まいだと「安いけど量が多い」ということで迷います。そんな時はお友達と分けあったりして、上手にお買いものをされています。こういう場面でも、居住者同士の交流が始まります。

30分もすると野菜はほとんど売り切れてしまいます。「今日は完売だった。」と、嬉しそうに帰るおばちゃんのリアカーを引く後ろ姿が何とも頼もしい。

いろいろな「人」や「モノ」に支えられて、「ゆいま~る伊川谷」の生活は豊かになっています。いつも新鮮な野菜をありがとうございます。

 

「クロワッサン」の取材を受けました!

11月17日(土)、「ゆいま~る那須」がクロワッサンの取材を受けました。

グランドオープンからもうすぐ1年を迎える「ゆいま~る那須」の軌跡と、課題について篠崎ハウス長が語りました。

また「ゆいま~る那須」のお隣にある「森林ノ牧場」のお店でボランティアで働いている居住者を訪れ、楽しみながら社会と関わっている様子を取材されていました。

その日はちょうど、定期的な野菜の販売や、篠崎ハウス長の手作りのお惣菜の販売日ということもあり、那須の暮らしの日常にも触れていただけました。(この土曜日のお惣菜の販売は定着し始め、デイサービスのスタッフも家族のお土産に購入する人が多く、予約ですべて完売。この日のお惣菜は、サトイモの和風の味わいのコロッケでした。)

あいにくの雨模様で、那須はしっとりとした風景を見せていました。次回は、ぜひお天気のよい日にもお越しいただきたいものです。

※クロワッサンの記事掲載は、来年の1月30日発売号予定です。

 

第2回ゆいま~る中沢友の会~お部屋決めが始まりました~

11月14日(水)、ゆいま~る中沢開設準備室で「第2回ゆいま~る中沢友の会」を開催しました。

当日は、居室決めを主な課題とした友の会で、15組19名の方が参加されました。参加者の皆さんは、自分の提示した希望お部屋を獲得できるか否か、きっとドキドキとした気持ちをおさえながら、臨まれたことと思います。友の会は、このようなスケジュールで進行しました。

①自己紹介 テーマ「中沢に入居したらしてみたいこと」

新しい暮らしの夢を語っていただきました。「緑が豊かなので、散歩がしたい」という声が一番多く、またコーラスや、ストレッチなどの趣味を楽しみたいという方、「ここで規則正しい生活をしたい」と笑いながら話された方もいました。

②ゆいま~る中沢のしくみと現在の建設工事進捗状況

工事の進捗状況について説明させていただきました。現在は、7階部分を建設中です。

③お部屋決めシンキングタイム

みなさんから予めご希望を出していただいていたお部屋を見ながら、希望のお部屋を選んでいただきました。

④お部屋決め抽選

お部屋のご希望が重なった時のために、手作りの抽選箱を用意したのですが、残念ながら?使用することはなく、お部屋が決まりました。スタッフも一安心。

⑤今後のスケジュールについて

次回の友の会のスケジュールについて、内覧会のお知らせ、契約締結開始などについてお話をさせていただきました。

今回の友の会は、お部屋を決めるということで皆さん真剣に熱い想いを抱えながら、ご参加されました。先日届いたばかりの「ゆいま~る中沢」の模型も大活躍。模型を「ゆいま~る中沢」と同じ方角に合わせ、日の差し込み方を考えたり、それぞれが暮らしのイメージを膨らませ、スタッフと相談をしながらお部屋を選ばれていました。

お部屋決めが始まり、次回より「ゆいま~る中沢」での暮らしに向けて「入居者懇談会」がスタートします。内覧会、引っ越しこと、家電やカーテンのことまで、おひとりおひとりに合わせたサポートさせていただきます。今後のスケジュールにつきましては、次回のブログにてお知らせします。

 

マロニエ建築奨励賞受賞~表彰式が行われました~

この度「ゆいま~る那須」が「マロニエ建築奨励賞」を受賞しました。11月7日(水)、栃木県庁にて「第24回栃木県マロニエ建築賞」表彰式が行われました。

マロニエ建築賞は、「美しい景観に配慮したまちづくりに対する意識の高揚と建築活動の活性化を図るため、都市景観の形成、 歴史・文化の創造及び建築水準の向上等に寄与すると認められる建築物」に贈られる賞です。表彰式には、㈱プラスニューオフィス八光建設㈱、㈱コミュニティネットの関係者6名が参加しました。

<ゆいま~る那須 建築奨励賞受賞のコメント>

●株式会社プラスニューオフィス 代表 瀬戸健似さん

「無事に受賞できて安心しました、とても嬉しいです」

●八光建設株式会社 代表取締役 宗像 剛さん

「コミュニティネットのお仕事で、瀬戸さん近藤さんともに受賞できてとても嬉しかったです」

●株式会社コミュニティネット 篠崎 美砂子

「設計士さんと八光建設さんの力が大きかったと思いますが、ここへ向けて進んできた入居者の皆さまとともに喜びたいと思います。本当に今日は嬉しい日でした。」

このような由緒ある賞をいただきましたのは、入居する前からワークショップを重ねながら仕組みづくり携わってくださった皆さま、那須の豊かな暮らしをデザインをしてくださった㈱プラスニューオフィスの瀬戸さん、近藤さん、建設を担当してくださった八光建設さんの大きなお力によるもので、深く御礼を申し上げます。「ゆいま~る那須」はこれから歴史を重ねて、ますます豊かな暮らしを積み重ねていきたいと思います。

 

一緒にランチを作る楽しい経験

12日は、いつも食堂を運営してくださっている多摩草むらの会が
研修旅行のため年に1度の食堂休業。

そこで、スタッフは買い物係、野菜刻み係、煮込み係と分担して、
ワンコインランチを準備しました。
居住者Iさんの配膳ボランティアも加わり、大助かり。

メニューはとん汁、炊き込みご飯、こふきいも、
リンゴコンポートとしゅんの野菜や果物満載。

おかげ様で15人ほどのお客様にお出でいただき、
和気藹々のランチタイム。
期待度が低かったのか、
「すごいじゃない!」
「いいお味よ〜」とお褒めの言葉をいただき
苦労の甲斐あり!とスタッフたちも大喜びの時間でした。