2014 年2月12日高齢者住宅新聞「経済評論家亀岡大郎のトップ対談シニアビジネスの成功者たち」に、弊社社長インタビューが掲載されました。
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今、大人気のくまモン。
誰がみても「かわいい、ハッピーなきもちにさせてくれる」
折り紙でくまモンを作ってみました。
指導してくださったのは居住者Kさん、フロント1名、居住者2名
ぐり~んはぁと利用者6名 計10名参加。
用意するもの

①黒の折り紙15㎝ 角正方形(4分の1サイズ 2枚)
②丸いシール 赤・白
③サインペン・のり
なぜか ピンセットがあります。
まずは顔のパーツから。
スタートから二艘船まではスムーズ。

どんどん展開していくうちにどこの部分を
作っているのかわからなくなりました。
「わからなくなった?」「ちがう形になってきたけど
いいのかしら?」と声が聞こえてきます。

指導者のKさんが「最初からきちんと折り目をつけておくと
曲げるとき楽ですよ」と説明しながら 顔のパーツを
作ってくださいました。
つぎは身体のパーツ。
二艘船から展開。顔のパーツより楽。
ここでKさんの必殺技登場。
手、足を曲げるとき、ピンセットでキュッ、キュッ!
ピンセットの謎がとけました。

顔と身体のパーツを合体。
あとはサインペンで目、鼻、口をかいて
世界に一つしかないくまモン完成。

参加者全員の作り上げた喜びがつまっています。
後日、参加されたYさんが「さっそく 作ってみたのよ。
先日作ったくまモンをみながらできたわ」と
うれしそうにお話してくださいました。
学んだことは復習しないと身につかないってことですね。
それにしても折り紙はふしぎ発見の多い「アートの世界」でした。
2月3日は節分でした。暦の上ではもう春です!!
しかしここ厚沢部では、降って積もってまた融けて、それが凍って
ツルツルのスケートリンクになって…と、寒暖の差が激しい日々が続いています。
さて、ゆいま~る厚沢部では、節分の豆まきを行いました。
スタッフ2名が鬼の役です!!
▼鬼登場

▼皆さん鬼に向かって全力投球です!!!

▼すると居住者の方から鬼になってみたいという声が!!KさんとFさんです。

鬼のお面をつけるととても嬉しそうです!!
そこへスタッフが豆を投げると…
▼鬼も負けじと力強く対抗!!ヤーーーーー!!!

とても楽しい豆まきとなりました。
鬼のかぶっているお面は、この日の為にスタッフと
居住者が一緒に作ったものです。マジックで顔を描いて、
髪の毛には毛糸がついています。意地悪そうな鬼の顔で雰囲気たっぷりでした。

豆まきの後は、歳の分だけ豆を食べる勢いですが、そんなには食べられず。
しかし、居住者のKさんは「もう50個食べたよ!あと何個だ?」と
笑いながら話されていました。スタッフ一同とても盛り上がった節分となりました。
お久しぶりです。小規模多機能花菜の介護スタッフNです。
第1弾は小規模多機能とは、を中心に話をさせていただきました。
今回第2弾では花菜の設備についてご紹介します。
玄関を入るとフローリングのデイルームがあります。
デイルームをはさむ形で和室と洋室の間に別れます。

写真では奥が和室の間です。
和室は6畳の間が3つつながった18畳のゆったりしたスペースです。
ベッドが苦手な方は和室で宿泊することができます。
一番奥の間には床の間もあります。
ゆいま~る居住者が季節ごとに掛け軸をかけて下さっています。
和室には居住者から寄贈されたマッサージチェアがあり
利用者に自由に使ってもらっています。
気持ちよさそうに座られている利用者に写真を撮らせていただきました。

「気持ちええわ~。寝てしまいそうやわ。」
花菜の浴室は、一般個浴と機械浴の2種類あります。
その方のお体の状態により、個浴と機械浴を使い分けています。
どちらの浴槽もお一人入浴するたびに、浴槽や椅子等を洗ってお湯の入れ替えを行い、
いつでも気持ちよく入浴していただいています。
次にキッチンです。キッチンでは通常はご飯を炊いたりとお茶の用意をします。
昼食作りの会や、おやつ作りの会ではこのキッチンで調理をすることもあります。
ハウスと同じく、オール電化になっており安心して調理することができます。
昼食と夕食は、ゆいま~る食堂から提供しています。
1月から朝食の提供も始まっています。
ゆいま~るの居住者の方が日曜日から金曜日に交代で
ボランティアに来て下さり、食堂から運ばれてきた
おかずの盛り付けや洗い場を手伝ってくださっています。
キッチンからはフロアが見渡せ
スタッフは見守りながら洗い物等を手早く行います。

最後に洋室をご紹介いたします。
キッチンの先に洋室の居室が5室あります。
スライドドアになっていてそれぞれの居室名は
「さくら」「なでしこ」「ひまわり」「こすもす」「もみじ」と
花の名前になっています。
居室ごとにベッドを常備しています。
最初にご紹介した和室と合わせると合計8室の泊りが利用可能となっています。
次回、第3弾は花菜のイベントや活動をご紹介させていただく予定です。
どうそお楽しみに!
火災発生で警報機が鳴り、消火器とゆいま~
夜勤スタッフが火災現場(相談室)で初期消火。


火元へ15秒間、消火器を向け消火活動
夜間はスタッフの数も限られているので
食い止めることができるかが


避難誘導では、自力歩行できる方の居室を廻り
経験者もあ
居住者同士で「こっち、こっち」という声の掛け合い、また、
「
手招きをされている姿もあり、心温まる場面もありました。
(実は、訓練を事前告知していたので声掛けする前から
居住者が「
入ったりし待機してくれていました。ですので、
火災を起こさないようにすることが一番ですが
被害を最小限に
日頃から意識し、訓練を身体で覚えておかなければとなりません。
今後も居住者の命を守ることを念頭において訓練を実施していきま

子どもの頃から、親しんできたラジオ体操は
80代、90代になっても身体が覚えているようだ。
グループハウスのリビングには、毎朝10時、
居住者の皆さんが集まってくる。

テレビ画面に向かって熱心に体操を始める。
健康維持や気分転換に大いに役立っている。
ひと通り体操をした後は、心も身体もぽっかぽか。

大寒の今、外に出かけることが億劫になるぐらい
気温も低く、風も冷たい。
部屋の中ならば、お天気に関係なく毎日できるので
グループハウスのリビングで、体操が日課となった。
今や98歳のMさんも楽しんでいる。
体操の後は、温かいお茶タイム。
色々な話題で盛り上がる。
皆さんの元気な姿が何より嬉しい。

1月16日(木)「第6回運営懇談会」を行いました。
年6回、2か月に1回居住者とハウス運営に関する話し合いを行う
お忙しい中、多くの居住者とご家族の方々にご参加いただきました。

日頃、不明点を確認したくてもスタッフにはなかなか言いづらい。
ゆいま~る中沢での暮らしは楽しいはずがありません。
些細なことでも解決できるようスタッフに声をかけやすい環境作り
ハウスでは多様なイベントや部会などを開催しています。
1月1日は新年の挨拶会・初詣を開催。
食堂にておせち料理を食
新年の抱負などを語らい、
居住者同士、
今後もイベント等を通しスタッフや居住者同士の親睦を深めていけ
また、今回、居住者の方からの質問のひとつに、
お財布やパスケースに入れて携帯していただければ安心です。

居住者の方々からは「もう作ったの!?早くて助かるわ~」
その他、ゴミ出し時間についてストレスになっているとのご意見を頂きました。
ゴミ出しについては、
ゴミ庫の鍵施錠はしておらず前日
一方、ダンボールや古紙につきましては月に1回、古紙回収日を設け
「
このように現在ゆいま~る中沢では地域との様々な連携が
進んでおり、こちらも進捗状況などを
ブログを通じてお知らせしていけたらと思
今回も貴重なご意見を沢山いただきましたので
スタッフ一同今後に繋げていける様努めてまいります。
今月から、毎週月曜日14:30~16:00
ゆいま~る食堂の一角で始まりました。
昨年から集まってらっしゃるのを見かけていましたが、この度正式発足!
始まりは居住者の一言、「朗読の会はどうだろう?」
素敵なネーミングです。
自分のお気に入りの短い文章を声に出して読む。
新聞・雑誌の記事、お話、エッセイ、詩や短歌・俳句・川柳など、
内容もいろいろ、それぞれが自分で探しだした短い文章を

そのあとで、聴いた文章について感想を述べ合い
これも楽しいひとときとなっています。

まず、お気に入りの本を朗読。
この日は「枕草子」、新聞記事3種
日本文学集「老い」の中の「おふくろ」井伏鱒二、
心地よい声色で、皆さん聴き入り、感想を言うときは必ず笑いが。

印象に残ったのは、遺品整理の女性の記事で
読後に「
また、作家の出身地の話しになり、スマホで検索!
「一人の時間が長く、
トレーニングではないけれど参加してみようかな??と思ったの」
会が終わればみなさんで手早く片付け。

次回はお気に入りの一文を持参し、
ゆいま~る中沢の屋上庭園には木製のベンチがあります。
天気の良い日に、このベンチにすわって日なたぼっこをすると
冬でも暖かくて、とても気持ちがいいんです。
今日は居住者のKさんとそのベンチのメンテナンスで
木材の保護塗料

Kさんは以前の家の庭で、様々な野菜を栽培した経験をお持ちで
前はドイツ国籍の会社にお勤めしていて
訪れた時にゴーヤ栽培を知り、
自宅でも栽培するようになりました

なぜ宮古島にドイツ文化村なのか、
ドイツの商船が台風に遭遇し、宮古島の海岸で座礁してしまい
友好関係に発展し
そんな興味深いお話を聞かせていただきながら
約1時間半、

今年はこの屋上庭園でゴーヤ栽培していただけるとのこと。
『お花が咲いたのよ~!!』
フロントスタッフTを呼び止めて、報告する居住者のNさん。
大切に育ててきた、金のなる木にお花が咲いたと報告していました。
嬉しい報告を受け、スタッフTも一緒に大喜び。
思わずカメラを手に、Nさんのお部屋へ飛んでいきました。
そんな会話を背中で聞きながら、玄関先の置かれたままになっているかねのなる木…
そんな光景を思い浮かべました。
金のなる木にお花??見たことがない!!
Nさんの金のなる木です。
薄いピンクのお花がとってもきれいです。

話を聞いてみると、金のなる木に花が咲くことは珍しい事のよう。

たくさんの蕾が顔を出しています。お花が咲くのが楽しみです。
居住者のみなさんとスタッフが、日常生活の幸せを共有できる。
特別な事が無くても、ちょっとしたおしゃべりを楽しむ。
ゆいま~る中沢の中には、そんなやさしい時間がありました。
ハウスには、居住者のみなさんと共に植えたエントランスの葉牡丹や、
みなさんが以前お住まいだった自宅の庭から持ってきてくださった千両など、
思いのこもった植物たちがいます。
植物に目を向けること、植物から命を感じること。
みなさんとの時間の中で、また一つ、教えていただいた事のように思います。
2014年も、このゆいま~る中沢で、居住者のみなさんと共に…
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