春を想像し、土を耕す~グリーン部会~
居住者の皆さんが参加型で進めていく那須100年コミュニティの中核に、部会活動があります。
「グリーン部会」は、ゆいま~る那須の敷地内共用の場所の植栽を担当しています。
10月は12日~13日に、食堂前の庭、入口の道路脇に、水仙とチューリップの球根を植え付けました。
「ターシャ・テューダーの庭にしましょうよ!」が、居住者への呼びかけの言葉。ワクワクするようなお誘いが、ガーデナー心をくすぐり、夢がふくらみます。
球根の植え方は、ポール・スミザーさん(ガーデンデザイナー)の方法をまねて、ポンポンと投げ入れて自然な感じにしました。
その数なんと500個!来年の春にどれだけ花々を咲かせてくれるのか、とても愉しみです。
11月もまた皆さんに呼びかけて、庭へ入る道を段差の少ないものに提案します。多くの皆さんが気軽に訪れてくれるよう、改良できるところは改良していきます。
12月の那須は、落ち葉の季節、腐葉土作りの時期となります。きれいな花を咲かせるためには、土づくりが大切なお仕事です。
庭づくりは、少し先の未来を夢みて、楽しむことです。晩秋の今、春の庭を想像して活動をしています。
ブログをお読みの方、那須へお越しの折には是非、一緒に素敵な庭づくりをしませんか?