ゆいま~る神南ブログ

コミュニティスペースのオープン記念パーティー&コンサート開催!!


6月2日(日)、ゆいま~る神南コミュニティスペースにて、第一部「オープン記念パーティー」、第二部「ミニコンサート」が行われました。地域の方、近隣の方も来られ、にぎやかな会となりました。その様子をご報告します。

弊社社長の挨拶に続き、来賓の方々にご挨拶いただきました

●弊社代表取締役社長 須藤康夫より挨拶

「多世代が暮らす中で、子供から高齢者まで安心安全な暮らしとともに生きがいをつくって助け合い、高め合っていく。ゆいま~るシリーズは作って終わりではない。このコミュニティスペースを楽しい空間にして、ゆいま~る神南の『売り』にしていきたい」

 

 

●来賓のご挨拶

REVICキャピタル株式会社 代表取締役 中井一郎さんは、「国が出資するファンドを運営している。地方創生にかかわる事業に投資しており、コミュニティネットにも出資していて、全国のゆいま~るを見てきた。どこもコミュニティスペースがあり、交流の場となっているのが特徴」と期待を寄せられました。

 

ビレッジハウスマネジメント株式会社 東海支社PM部部長 高橋国伸さんは、「サ高住経営の会社とはじめてのお付き合いだが、皆さんがよい環境で暮らしていただけるようサポートしたい」と心強いお言葉をいただきました。

 

 

一般財団法人愛知県労働者福祉基金協会 常務理事 浅井哲哉さんからは、綱木富夫理事長挨拶代読として「当法人が配布している情報誌で『ゆいま~る』を紹介させていただく」と協力を約束してくださいました。

 

 

 

入居者インタビューで盛り上がりました

入居者の中根三恵子さんの音頭で「乾杯!!」。テーブルには、オードブルやサンドイッチ、飲み物が並びます。女性4人で構成された「シェーネ・カルテット」による演奏が始まり、弦楽器の重厚な音に心癒されるひと時を楽しみました。その後、ゆいま~る神南ハウス長・沖田美代から「オープンして半年。皆さんのおかげでここまで来られました」と感謝の気持ちを伝え、スタッフ紹介となりました。

各々のテーブルでおだやかな歓談が続き、盛り上がってきたころに、入居者インタビュータイム!!

Yさんは30年ビレッジタワーで暮らしていて、ゆいま~る神南に住み替えました。「夫が亡くなり、手続きがとても大変でした。そんなときにここを知り、決断しました」

Sさんは、港区出身で、結婚して岐阜県に移られ、生まれ故郷に戻ってきたパターンです。「天気のいい日はいろいろなところに出かけて楽しい。合唱をやっていたので、またやりたいです」

Nさんは、毎朝5000歩の散歩が日課。「近所の神社や道徳公園を回り、お気に入りの喫茶店でモーニングを食べます」

Mさんは引っ越して間もないのですが、早くも暮らしを楽しんでいるご様子。「ここは自活生活ができる、ということがきっかけで住み替えました。ラジオ体操も参加しています。人と会うのが楽しいです」

実は、パーティーで出されたサンドイッチは、Nさんお気に入りの喫茶店「こはる日和」さん提供のもの。皆さん、「おいしい」と、とても好評でした。

弊社取締役 玉井美子より、「元気なうちに自分のセイフティネットは自分で創っていく。でも、ゆるやかなつながりと毎日確実な見守りのある暮らしができるのが『ゆいま~る』です」と締めくくりの挨拶で、一部のパーティーは終了しました。

シェーネ・カルテットのコンサートには近隣の方も

その後、第二部では、再び「シェーネ・カルテット」の皆さんによるミニコンサート。近隣の方やビレッジハウス木場タワーにお住いの方も聞きに来てくれました。「日本の夏のメドレー」「G線上のアリア」ほか、ディズニーの曲も。「瀬戸の花嫁」「ふるさと」は、会場に歌詞が配られ、参加者で歌い盛り上がりました。拍手喝采の後は、ゆいま~る神南の居室見学へ。広さとお手頃価格が魅力の室内をスタッフがご案内しました。

これからも、皆さんとコミュニケーションを密にしながら、スタッフ一同暮らしやすいハウスづくり目指して邁進してまいります。

コミュニティスペースの名称が「わらわら広場」に決定しました!!

第一部、第二部にご参加の皆さんの投票の結果、わらわら広場に決定しました。

ほかの候補は、「ほっとルーム」「バージールーム」「やすらぎの間」で、接戦でした。

いつも笑いの絶えないスペースにしたいという思いが込められています。皆さんにとって居心地のよい場になるよう、工夫してまいります。

※くわしくは、6/15発行の「ゆいま~る通信」に掲載します。

 

 

 

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