フロント入口には、美味しそうなお野菜たちがすくすく成長を始めています。



いち早く黄色のトマトが黄色(黄色トマトの種類)や赤に色づき、胡瓜も形が見え始め、成長が気になる毎日です。
朝のお散歩が日課のKさんは、お散歩へ出かける前後にトマトと胡瓜の様子を見守りにフロントに立ち寄ってくださっています。

食べごろを迎えた最初の黄色いミニトマト!!

お味はいかがでしょうか?
「甘くはないけれど、とても美味しくて売るわよ!」とKさんより高評価!

これからの本格的な夏に、元気に育ったトマト・胡瓜の夏野菜がフロント前を彩ってくれることが楽しみです。
今年も後半の7月となりましたが暑い日や雨の日が交互にきて落ち着かない日が続きます

今年も七夕の願い事を皆さん思い思いに書き、ゆらリズム前に設置した笹に飾り付けました

雨の日でも室内で楽しめるレクリエーション活動として壁紙作りを楽しんだりしています


スタッフもどんな素敵な作品が完成するのか、楽しみにしています
もうすぐ七夕。今年は、新型コロナウイルス感染拡大のため、楽しみにしていたイベントがすべて中止になってしまいました。
ハウスにお住いの男性が、「何か楽しいことしたいね」とおっしゃり、「七夕だから」と大きな笹を取ってきてくれました。ゆいま~る都留の近くに川が流れているのですが、その川沿いに茂っていた竹を、近所の方が切ってくださったとのこと。
1号棟と2号棟の間にある下谷交流センター前に、立派な笹を飾りました。大きな笹から落とした小さい笹の枝は、ご自宅用にカゴに入れて置いておきましたが、いつのまにか無くなっていました。皆さん、持ち帰られたのでしょうか。
交流センター前に飾りました。左端は自宅用に小さな竹の枝。ご自由にどうぞ
「イベント部」の皆さんが、色とりどりの短冊を用意。少しずつ、飾りつけを楽しんでいます。
願い事を書きましょう
コロナが早く収束してほしいですね
皆さん、共通の願いです
「楽しいことしたい」とおっしゃった男性もイベント部の一人です。イベント部では、お誕生会やお茶会など、毎月企画を立てています。
ここ数カ月はコロナ禍で計画倒れになっていましたが、7月1日から、ようやく下谷交流センターが解禁。少人数でマスク着用を義務付けたイベントならば、使用できることになりました。
今朝は、健康体操と称するイスを持ち出しての外での体操も、居住者数人で行われ、少しずつ日常が戻ってきているようです。
油断せず、注意しながら、楽しい企画のサポートをさせていただきたいと思います。
最初のころから、こんなにたくさん増えました
東京都は思えないほど、緑豊かな拝島には様々な草花が生い茂っています。
その一つが「ネムノキ」です。
ネムノキの葉っぱは夕方になると閉じて、その様子が眠りにつくように
見えるところからネムノキの名前が付いたそうです。

6月~7月、まさに今の時期になると枝の先に淡紅色の花が咲き誇ります。
ゆいま~る拝島が開設して7年となりますが、
周辺の散歩を楽しむ居住者の方から教わることが多くあります。
「ネムノキ」もその一つで今年は一段と美しい様子を見せているそうです。
まだまだ知らない拝島の魅力を今後も発信して聞きたいと思います。
ゆいま~る中沢の居住者Iさん(男性)は86歳。
写真会社にお勤めされていて、若いころから登山が趣味。社会人の山岳会にも所属し、多くの山を登ってこられました。
その時は、登山のついでに写真を撮る程度でしたが、定年後は徐々に写真撮影にシフト。写真を撮るために山歩きをするようになったそうです。
Iさんの作品です。
躍動感ある山の写真
山が動きだしそうな躍動感ある一枚ですね。昔はモノクロだったので、自分で現像されたそうです。
登山の記録をきれいに残されています
カラーフィルムで撮影した写真。レイアウトもとっても素敵です
じつは、毎月、ゆいま~る中沢のエントランスに、Iさんの写真を飾らせていただいています。居住者の皆さんにも好評です。
最近は、登山や旅行の記録をアルバム編集して残すようになりました。
デジタルにも対応。きちんと整理されていてびっくりです
昨年は、槍ヶ岳に登りました。「避暑のつもりで行きましたが、登れそうかなと思って」とのこと。さすがに若いころから鍛えているだけあって、まだまだ登山現役!! しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で遠出はできず、近くを散歩したりウォーキングしたりして、季節の花や風景を撮影しています。
生き生きとした花の表情が魅力!!
「登山は、去年で最後かなあ」とおっしゃるIさんですが、低い山ならいけそうですね。これからも、ゆいま~る中沢のエントランスに趣のある一枚を! 楽しみにしています。
Iさん愛用のカメラたち
ゆいま~る中沢では、月に1度特別食の日があります。
ここグループハウスでも提供します。6月は紫陽花ランチです。

普段の食事はカロリー計算がされた「カロリー定食」ですが、特別食では、その季節の食材を使い、豪華なメニューとなっています。いつも、皆さん、喜んでいただいています。
現在、グループハウス中沢では、常食の他、キザミ食等にも対応しています。嚥下に不安のある方には、やわらか食等が理想です。
ある企業が、ケア家電なるものを開発されているそうで、常食を見た目そのままに、やわらか食に変身させてくれる家電があります。外観は電気圧力鍋のような形で、1食分の調理済みの食材を、そのまま柔らかくしてくれるのだそうです。
世の中どんどん進化していきます。技術の進歩により、嚥下が難しくなった方でももっと食事が楽しめるようになったらいいなと思います。
季節の変わり目で、体調を崩しやすいので、皆様ご自愛くださいませ。

スタッフが習っている大正琴。もしかして利用者の皆さんもお好き?
コロナ感染予防で歌う機会が減っていたため、ならば楽器演奏をとスタッフが
大正琴入手に尽力。基本のきからレッスンを始めていますが、これが人気です。

ひとり静かに練習を続ける方も。

外は梅雨で雨続き。皆さんが折り紙であじさいや雨降りの様子を作品に。
音楽と手作りアートの6月です。
ゆいま~る農園では、6月中半より、キュウリやトマトの収穫が始まりました。
丹精込めて作ってくださり、今年もりっぱに育ちました。

キュウリはよく見ないと葉っぱに隠れて、見逃してしまいます。

トマトは上から熟していきます。待ち遠しいです!

毎朝、居住者が収穫してくださりフロントに持ってきてくださいます。
少しずつですが居住者向けに販売しています。

朝採れで新鮮そのもの。いつも完売しています。
作る楽しみと食べる楽しみがある農園をこれからも続けていきたいと思います。
コロナウィルス感染予防対策のため、オープンを延期していましたゆいま~る食堂ですが、ランチタイムのみ外部の方もご利用いただける食堂として7月1日にオープンすることになりました。メニューは7月15日までは日替わり定食とハヤシライスですが、7月16日からワンプレートランチもご提供できるよう準備を進めています。

当面は営業時間12時~14時30分まで(ラストオーダーは14時)
定休日は毎週火曜日と第3日曜日です
新型コロナウィルス感染予防対策をしつつの、緩やかなオープンですが、どうぞよろしくお願いいたします。
コロナ禍での緊急事態宣言が解除されても、感染者が減らない東京。
外出もままならない生活で不安を募らせていらっしゃるのではないでしょうか。
そんな中だからこそ、人生100年時代の自由で安心な生活をと考えている皆様に「ゆいま~る聖ヶ丘」を紹介させていただきます。
実際に足を運ぶ前にゆいま~る聖ヶ丘(と周辺環境)を動画で観ていただければと思います。是非ご覧ください。
ゆいま~る那須には、入居者用の送迎車があり、病院、スーパー、駅、役場など巡ります。
今回は白河方面の主な立ち寄り場所を紹介します。

『イオンモール』この中に銀行のATM、100円均一ショップなどが入っています。

『メガステージ』、大型薬局、本屋、靴屋、ファストフード店があります。

立派な図書館です。隣に文化交流館「コミネス」があり、コンサートなども行われます。

白河総合厚生病院
他の専門病院や新白河駅、白河駅、ホームセンターにも立ち寄ります。白河駅から小峰城跡もすぐです。
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