第9回ハウス長カレーの日

2017年9月10日 日曜日。ハウス長カレーの日へようこそ!!

もうすぐ秋、恒例のカレーですが残暑に備えいかがでしょう?

本日のメニューはレンコンとタケノコの根菜カレー、付け合せはマカロニサラダです。

レンコンは蓮根と書きます。だからハス(蓮)の根だろうと思うのが普通ですが茎です。地下の茎なのです。

正確に言うと、「レンコンは、ハス(蓮)の地下茎が大きくなった部分」を食用にしたものです。

レンコンと同じように地下の茎自身に養分を蓄えて大きくなったものにジャガイモ、サトイモなどのイモ類があります。

付け合せはマカロニサラダ。マカロニは本来イタリアのパスタの一種で筒型のパスタ。

俗説ではマルコポーロが中国から麺類を持ち帰った時イタリア人が

「マ、カローニ!:まあ、すばらしい!」と言った事から呼ばれたとか?

う~~~~ん、前回よりややマイルドね!さっぱりしていて美味しい。タケノコもカレーに丁度良い食感。

根菜の中には体を温めてくれるものもあるので、発汗作用のあるカレーと組合わさると効果がアップすることも!?根菜は大きめに切ることで噛む回数が増え、食べ過ぎを防止してくれます!

ご参加有難うございました。またのお越しを心からお待ちしております。

コミュニティスペースを企画・運営する「わっぱの会」発信情報をお届けします

ゆいま~る大曽根1階フロントの横にある約300坪のコミュニティスペースは、「わっぱの会」がつくり、運営します。高齢者も障がいのある人もない人も、共に暮らし、働ける場をつくることを願い、多世代の人びとが垣根なく交流を楽しめる地域の新しい拠点づくりを目指しています。このページでは「わっぱの会」からの発信情報を時系列にお伝えします。

2018年4月2日から通常の営業を開始
カフェは朝6時半、しげんやホールは9時から営業

“パンとみんなとしげんカフェ”のお店「ソーネŌZONE 」は、2018年4月2日(火)から通常営業を開始しました。詳細はソーネŌZONEのホームページをご覧ください。

家庭から出る様々な資源を有料で買い取る「ソーネしげん(しげん買い取りセンター)」、モーニングからディナーまで楽しめ、交換したポイントも使える「ソーネカフェ(カフェ・レストラン)」、同じくポイント活用できるおなじみ“わっぱん”のある「ソーネショップ」、住民のみなさんの悩みや困り事に応える「ソーネそうだん(地域サービス相談コーナー)」、各種イベントや文化教室、セミナーでも利用できる「ソーネホール(イベントスペース)」など、5つの機能を備えています。

それぞれの営業時間は以下のとおりです。いずれも、火曜日は定休日です。
・ソーネしげん:9:00~18:00
・ソーネカフェ:6:30~20:00(ラストオーダーは夕食19:00、飲み物19:30)
・ソーネショップ:7:30~19:00
・ソーネホール:9:00~20:00
・ソウネそうだん:10:00~19:00(平日)、10:00~17:00(土・日・祝)

3月31日(土)と4月1日(日)にはテープカットほかの多彩なオープニングイベントが催されてにぎわいました。

写真は“ソーネおおぞね”のツイッターより


3/17(土)、3/18(日)にプレオープニング
イベント「キッズカフェ&ショップ」開催

ソーネおおぞねのオープンを前に、3月17日(土)18日(日)の11:00~16:00、地域の子どもたちが企画、運営する2日間限定のカフェ&ショップイベントが行われました。子どもたちのアイデアでつくられた”夢のお店”、当日来店した子どもたちもいろんなお仕事体験ができました。
チラシはこちら

写真は“ソーネおおぞね”のツイッターより

 

 

ソーネおおぞね、ツイッターのアカウント開設

2018年3月に、「わっぱの会」が“ソーネおおぞね”のツイッターのアカウントを開設しました。 ⇒ ソーネおおぞね@soneozone
また、Webサイトも開設されています。 ⇒ https://sone-ozone.com/

コミュニティスペースの正式名称は“ソーネŌZONE”

これまで先行して開店してきた資源買取センターは“ここからの風おおぞね(仮称)”としてきましたが、300坪のコミュニティスペースの正式名称は“ソーネŌZONE”となることに決まりました。

2018年3月31日オープン予定

先行して「資源買取センター」は“ここからの風おおぞね(仮称)”という名称で2017年10月7日に限定オープンしましたが、2018年3月31日に“ソーネŌZONE”として正式オープンします。

このページでは、「わっぱの会」からの発信情報をお届けします。

2018.1.22
約300坪のスペースでは、現在、工事が進行中です。このスペースの外側には、“ソーネŌZONE”の構想が掲示されています。

拡大版はこちらをクリック↓

 

一番右のパネル(“ソーネŌZONE”全体のレイアウト)

 

 

 

右から2番目(パン工房のお知らせ)

 

 

 

一番左(資源買取センターについて)

 

 

 

 

2017.10.7
「資源回収」「有機野菜の販売」「“わっぱん”の販売」スタート
利用者が集まってきています**11/6記
毎週日曜10:00~18:00:資源回収
毎週土曜14:00~17:00:有機野菜を販売、農家直送
毎週水曜10:00~17:00:“わっぱん”を販売、無添加国産小麦で安心安全(10月25日から)
**詳細はこちら(配布資料PDF)**

2017.10.7
OPEN記念イベント開催
資料配布:コミュニティスペースでの事業目的や事業内容をまとめました
**詳細はこちら(配布資料PDF)**

また同日、ゆいま~る大曽根のオープン記念式典も開かれ、ここで挨拶に立ったわっぱの会の斎藤会長が近隣の方たちに向けて今後の予定と思いをお話しました。
**斎藤会長の挨拶の概要はこちら**

2017.10.7
2017年10月7日「資源買取センター」OPEN記念イベントのご案内
(地域に配布したチラシです)チンドン屋が来て、OPEN特典も用意

2017.9.12
特集『大曽根新事業が始まる!』
(会報誌=AJU「わっぱ通信」コムヌーモ2017年9月12日号(vol.38)より)
事業スタートの経緯を紹介し、それぞれのゾーンについては班の担当者が計画や思いを語っています。

2017.03.23
「わっぱの会」斎藤縣三会長が構想を語る:
「しげんカフェ」を中心に
人が集まり、交流と生きがい、雇用の生まれる場をつくる

(2017年3月23日、大曽根住宅3号棟1F集会所で行われた『第5回 名古屋大曽根100年コミュニティをつくる会』(主催:一般社団法人コミュニティネットワーク協会)での講演)

 

 

【10月見学会】ゆいま~る厚沢部

ご見学・視察については、随時対応させていただきます。

詳しくは、ゆいま~る厚沢部フロントへお気軽にお問合せください。

※視察についてはこちらをご覧ください→「視察申込み
ゆいま~る厚沢部
(フリーダイヤル) 0800-800-1767

9月13日 NHKオイコノミアで「ゆいま~る高島平」が取り上げられました、タイトルは「経済学で目指せ!明るい高齢化」

お笑いタレントであり芥川賞受賞作家でもある又吉直樹さんが「ゆいま~る高島平」を訪れました。ゆいま~る高島平で趣味や仕事に取り組みながら、とても個性的な暮らしを楽しんでいる方々を取材し、その様子が以下の番組で放映されました。

■番組名:オイコノミア
■テレビ局:NHK Eテレ
■放映:9月13日(水)の22:00~22:45

【番組企画】「経済学で目指せ!明るい高齢化」
もうすぐ敬老の日。高齢化率が25%を超え、世界で例を見ない超高齢化社会に突入している日本。ネガティブなイメージが先行するが、健康長寿を実現し、趣味に仕事に、意欲の高い高齢者は増えている。将来、より明るい高齢化社会に繋がる知恵が見つかれば、現役世代だって幸せに暮らせるかも? 経済学で明るい高齢化のヒントを探る。

ゆいま~る高島平
高島平団地(東京都板橋区)26街区2号棟に点在する空室を改修したユニークな“分散型”のサービス付き高齢者向け住宅です。1棟まるごと高齢者向けの住宅と違って、隣室には子育て中の一般家庭が生活しているような、地域に溶け込んだ環境で暮せます。フロントの前を通って出入りするような構造ではありませんので、通常の高齢者向け住宅よりも自由な感覚で暮らせます。
なお、同様の分散型サービス付き高齢者向け住宅として、名古屋の「ゆいま~る大曽根」も2017年9月にオープン。

取材当日は、まずは高島平団地内を歩きながら、又吉さんに当社スタッフから「ゆいま~る高島平」を説明しました。このあと、実際にゆいま~る高島平に暮らしていらっしゃる方のお部屋にうかがいました。

最初に訪問したのはOさん(70歳)のお部屋。Oさんの仕事は着付け。ただ、成人式や七五三を迎えた方のお化粧、髪のセットまですべてをプロデュース、お客は1日一人に限定。大学で勉強もしている。生まれ育った東京の生活を楽しんでいらっしゃいます。

次に訪れたのはKさん(85歳)のお部屋。水泳マスターズ界のカリスマと言われるKさんのもう一つの趣味は壁面を埋める漫画。「楽しそうでしょ?老後ってのはこんなにけっこうなものかと」と語るKさんに又吉さんの顔も思わずほころびます。

ハーモニカ演奏会&マジックショー

8月1日(火)ボランティアの方をお招きし、ハーモニカ演奏会&マジックショーを開催しました。

ゆいま~るの入居者の方やいつも食堂を利用されている常連の方も、演奏を聴きに来られ、にぎやかな雰囲気で始まりました。

懐かしい日本の名曲「故郷」「月の砂漠」などをハーモニカ演奏に合わせ皆さんで数十曲を歌いました。

 

ハーモニカ演奏の合間に司会進行役の方が新聞をビリビリに破り、元に戻すマジックを披露して下さいました。

分かりやすいマジックという事もあり、トリックが分かった方もいらしたかも・・・

演奏会も1時間近くが過ぎ、最後にリクエスト曲を選曲することになりました。女性のkさんが「人生楽ありゃ苦もあるさ」をリクエストされましたが、

男性のkさんが「青い山脈」をリクエストされ、恨みっこなしのじゃんけんをしました。

男性のkさんが勝ち!

と言う事で、最後の曲は「青い山脈」になりました。

最後の曲を歌い、大きな拍手で演奏会は終了しました。

あっという間の1時間。ハーモニカの音色に合わせて、皆さんの好きな歌をうたい、楽しんでいただけた演奏会になりました。

七夕祭り

7月7日、七夕祭りです。

これに合わせて、6月末より皆さんと一緒に飾りを作ったり、短冊に願い事を書いたりと、準備をしてきました。

今年もたくさんの七夕飾りと短冊が涼しげに揺れる中、七夕会が始まりました。

まずスタッフが七夕の由来をお話ししました。

皆さん「へぇーそうやったんや」と興味津々。

「雨が降ると織姫と彦星は会われへんねん」と利用者のKさん。

外はあいにくの曇り空...今宵織姫と彦星は会えるでしょうか・・・

 

次は、皆さんが書かれた願い事を発表しました。健康を願う短冊が数多くある中、「天の川に流されないように」とユーモアたっぷりの物もあり、皆さん大爆笑でした。

七夕の歌を皆さんで歌った後は“天の川で魚釣りゲーム”です。織姫チームと彦星チームに分かれて、魚を釣り上げて点数を競います。

事前に皆さんに作って頂いた竿を持ち、よーいスタート!

魚たちに紛れて、織姫と彦星が...これは点数アップです。

皆さん夢中で次々に魚を釣り上げます。中には織姫と彦星両方釣った方も。

2回戦を行ない、わずか1点差で織姫チームが優勝しました。

 

ゲームで頑張った後は、おやつです。七夕ゼリーとショートケーキ

「綺麗やね」「ケーキかわいいわ」と口々に仰り、召し上がっておられました。

少し多かったかなと心配するスタッフをよそに、皆さんペロリと完食です。

 

今年の七夕も花菜では、満点の笑顔が輝いていました。皆さんの願い事が叶いますように。

 

 

「ゆいま~る夏まつり」開催しました!

少し前になりますが・・・

8/4に、今年で2回目となる“ゆいま~る夏まつり”を開催しました。

会場となったギャラリーには、あっさぶ保育所の園児の皆さんが

たくさん遊びにきてくださり、元気で賑やかな声が響きました。

お祭りコーナーには、綿あめ・くじ引き・射的をご用意。

園児の皆さんに「くじ引き」は大人気で、アッという間に行列が

出来ていました♪

 

ギャラリーに続いている「ゆいま~る食堂」では、かき氷や人気の唐揚げ、

茹でとうもろこし等も販売されて、盛りだくさんの内容でした。

 

 

射的コーナーでのAさん。よ~く狙って…。

見事一発で景品を打ち抜き、この笑顔!!

「当たったよ~!スゴーイ!」

一緒に居たスタッフと喜びを分かち合いました♪

 

綿あめを頬張るFさんです。

「甘くて美味しいよ~!」と、満面の笑顔♪

 

昨年に続き、大盛況のうちに幕を閉じた「第2回ゆいま~る夏まつり」

準備に頑張ってくれたスタッフの皆さん、お疲れ様でした!!

居住者の皆さんも童心に帰って、地域のお子さん達と過ごす時間を

楽しんでくださったと思います。

スタッフの皆さん、また来年の第3回開催を目指して楽しい企画をお願いします。

 

 

ゆいま~るファーム通信第3号

2017年9月5日

暑かった今年の夏も9月に入り急に秋の気配となりました。

ゆいま~るファームの夏野菜も収穫が終わり残すはピーマンのみとなり

冬野菜の植え付けまで畑の土もしばらく休息です。

小玉西瓜は最後の1個となり、合計3個の収穫です。味の方は

小ぶりの割に甘く好評でした。

鈴なり南京は受粉のタイミングが難しく花は沢山咲いても

一つも実らず。やはり難しかったです。

木っかけの庭にはオリーブや無花果、すだちなど沢山の夏の果実が実りました。

また、今年の夏の暑さにも負けずムクゲや西洋ニンジンボクが可憐な花を咲かせています。今は紫式部が小さな青紫色の実をつけ秋の風情が漂い始めました。

冬野菜も初めての体験なので今から何を植えようかドキドキ。

居住者の皆さんに色々教わり楽しみながら野菜を育てていく予定です。

 

 

餃子作り

6月に大好評だった餃子作り。

リクエストにお答えして、また作る事になりました。

誰よりも早く、綺麗にみじん切りにしてくださった利用者Sさん。

さすがベテラン主婦。手捌きが見事です。

おにぎりの準備も忘れずに。

「餃子の包み方なんて忘れちゃったわよ」と言っていたKさん。

ちゃんと手が覚えていて、あっという間にたくさん包んでくれました。

皆さんが作った餃子がとっても美味しそうに焼けました。

みなさん「美味しいわ」と喜んでいただき、お代わりをたくさんしていました。

みなさんの笑顔がたくさんみられました。