心に優しく響く絵手紙
昨年6月からスタートした【絵手紙教室】
月に1回筆を使い自由きままに季節のお便りを楽しむ教室です。
居住者、ぐり~んはぁと利用者、利用者家族、
地域の方が参加しわきあいあいとした雰囲気です。
先生との出会いは運命的です!!
以前、通りがかりでハンドベルの練習を
「よかったら見せて下さ~い」と
観賞して下さり、その数ヵ月後
絵手紙の先生を探していたら
口コミで現在の先生に巡り会いました。
教室の依頼の電話をした時に
「以前、ハンドベルの練習を見せて頂いて
素敵な所だと思っていたの。こんな偶然あるかしら!!
是非やらせてください!」と快く引き受けて下さいました。
先生の声かけもあり準備や片付けも
皆さんが率先して動いてくださるので大変助かります!
「昔は筆を使うのが普通だったのに、今じゃ月に一回
この教室だけだわ」と仰るYさん。
肩を痛めているKさんは「リハビリにもちょうどいい」と
毎回参加してくださいます。
ご自宅で自習して先生に作品を見ていただく方も
いらっしゃいます。
先生のお庭で収穫した5月の題材である
暖地桜桃という【さくらんぼ】を教室が終わった後、
みなさんで試食!
「甘くて美味しい」を絵で表現するのは
なかなか難しく筆は思うように進まないけど
食べる手は止まらない。そんなひとときでした!