『月刊介護保険』5月号に、社長インタビュー「介護保険に頼らない経営で、
『クロワッサン』(ゆいま~る中沢・有料ショートステイなかざわ)
『クロワッサン』5月10日特大号「女の新聞」に、ゆいま~る中沢・有料ショートステイなかざわの取り組みが掲載されました。
ゆいま~る厚沢部「一周年を祝う会」
5月1日にオープン1周年を迎えた
「ゆいま~る厚沢部」
先日、ご家族や町の皆さんと一緒に1周年をお祝いしました。
まずは、ずっと練習していた合唱を披露↓
みなさん真剣です。
アンコールも飛び出して、さらにもう1曲。
日舞を習っているスタッフのTさんは相変わらずの人気ぶりです。↑
いつも楽しい踊りで、皆を沸かせるスタッフのNさん↓
↑「ゆいま~る厚沢部のAKB5」は、仕事が終わった後に、
コッソリ練習を重ねていたようです。
見ている皆さんの優しい笑顔が印象的でした。
発表が終わると、ゆいま~る食堂へ移動して
美味しいお料理に舌鼓
いつもは食欲のない方も、この時はたくさん
召し上がってくださり、スタッフを驚かせていました。
たくさんの皆さんと1周年をお祝いすることができて
スタッフ一同感謝の気持ちで一杯でした。
初めてのことばかりで、ひたすら一生懸命走り続け
気が付けば一年が経っていた…というのが今の実感ですが
「ゆいま~るの介護」を目指し、これからも頑張っていきたいと思っています。
季節のおやつ作り
昼間も随分と暖かくなましたね。
季節にピッタリの果物を利用者と一緒に切り、
お皿にキウイ、バナナ、黄桃、パイナップルにミカンを盛り付けしました。
今回は、各果物を各自でスプーンを手にとって、欲しい量だけを自分でお皿に入れました。
最後に、アイスクリームとさくらんぼ、サブレを添えてサイダーを上からかけました。
時間が少し余ったので、花菜での昼レク恒例のタオル体操を10分してから、
紅茶を入れていただきまーす!
「さっぱりして美味しい」って、この笑顔!“あっと”いう間に完食しました。
みなさん満足された様子で「ごちそうさま!」と言われて、無事おやつ作りをすることが出来ました。
しあわせの村花会
本日の花見参加のみなさまの思いが通じて快晴になり一同万歳。
車で約20分の神戸市北区にある「しあわせの村」へ総勢13名で
しあわせの村正門から広い村内に入り、
昼食は事前に予約をしているレストランです。
健康ランチというメニューがあり、品数が多くて感激でした。
大好きなプチケーキをご自分で選ばれ、「ちょっと食べすぎかな」
おなかいっぱいで目的の日本庭園につき、
晴天に恵まれて、多くのファミリーに出会い、挨拶しながら散策。
つぎは満開の大きな桜の前で”はい!ポーズ”
月見台では、
気持ちよく歩きながらしあわせの村内を散策しました。
「来年もまた来たいね。」
『日経ヘルスケア』(ゆいま~る高島平・ゆいま~る多摩平の森)
日経ヘルスケア5月号の「注目の『団地再生型』医療・介護施設」の特集の中で、ゆいま~る高島平・ゆいま~る多摩平の森が紹介をされました。
「シニアのための、安心!いきいき!生活設計講座」セミナーのご案内
一般社団法人多摩マイライフ包括支援協議会、唐木田コミュニティセンター運営協議会主催のセミナー「シニアのための、安心!いきいき!生活設計講座」が開催されます。
住みなれた地域で、最期まで社会と関わって、自分らし暮らすために、どのようなことを知っていたらいいのか、「健康長寿をめざす暮らし方」や「望ましい最期を迎えるためのしくみ」について、首都大学東京の星旦二教授に、わかりやすくお話しいただくセミナーです。セミナー終了後、コミュニティケアの拠点として、ゆいま~る中沢の見学、医療財団法人天翁会「あいクリニック中沢」「あい小規模多機能施設ほたる」の見学が行われます。
ご関心のある方、ぜひご参加ください。詳しい内容はこちらへ→
自分らしく最期まで生きるための、医療と介護のある暮らしグループハウス*が6月1日にオープンします!
1人だけの自由気ままな生活から、ちょっとした「見守り」が欲しい…と思うようになったとき、グループハウスで暮らしてみませんか?
*グループハウスは、虚弱で自宅で暮らすのが不安になってきた方、退院後自宅での生活に自信が持てない方が、24時間365日生活コーディネーターが常駐し、見守りのある中で安心して暮らせる住まいです。
【5月内覧会日程】
5 月9日(金)、15日(木)、21日(水)、27日(火)
集合時間:10時15分
集合場所:京王線「京王多摩センター」駅中央改札口
※現地に直接お越しの方は10時30分
◎他の日程でも随時受付しています。
*************************************************
ゆいま~る中沢入居相談室(受付時間…9:00~18:00)
多摩市中沢2-5-3
0800-800-7037
*************************************************
ブログ部会発足!「ゆいま~るの朝」
玉川上水の桜が今度は綺麗な新緑をつけ、朝にはヒヨドリの鳴き声が聞こえる拝島では、
先日ブログ部会が発足し、さっそくハウスの居住者よりとても素敵な原稿を頂きました。
***
「ゆいま~るの朝」
どこかで鳥が鳴いたような気がした。
またうとうと眠りかけたとき今度ははっきりと聞こえた。
カラスだ。
カァーという一声。
おや珍しいねと思いながらつがい烏の鳴き声を聞こうとして目覚めた。
けれども鳴いたような啼かなかったような感じで判然としなかった。
「ゆいま~る拝島」、私はこのハウスの遮音性にほぼ満足している。
ここ福生市は「首都のオキナワ」ともいうべき基地の街。
低空で飛ぶ飛行機の轟音が時々侵入してくる。
そのほかでは特殊なバイクのけたたましい騒音くらいで近くを走る電車の音も表通りの車の音もほとんど気にならない。
なのにカラスの一声は鮮やかに私を目覚めさせたのであった。
洗顔の後、血圧を測る。一度目は高めに出るので三回測る。
そして邪道と知りつつ低い数字を記録する。
それから食堂におりていくまでテレビを見る。普段は連続ドラマ「花子とアン」などだが
今日は「自然百景」で多摩川の源流「小菅川」の清流を紹介していた。
春を迎え、雪解け水も急峻な山襞を流れ下り、ようやく温んだ川底にはすでに岩魚(いわな)などが数多く泳いでいた。
川辺の蛙は流れのゆるやかな川底を見つけて産卵する。
そしてそのあと春眠に入るのだという。
この清流が都県境を越えて多摩川となりハウスの傍らの玉川上水となる。
この土地にはぐくまれた何千年という自然と人間の営み、私はそれを今朝のカラスとテレビで感じ得たように思った。
ハウスがオープンしてほぼ二ヵ月後に私は入居した。あと六日で満一年となる。
ここにはそれぞれの人生を生きてこられた高齢者が集う。
「おはようございます」の挨拶やらおしゃべりやら。
その朝食に今日も仲間入りさせていただく。
2014年4月20日(真木)
グループハウスのお問い合わせをたくさんいただいています!
緑萌える季節となり、過ごしやすい季節となりました。
先週、ゆいま~る中沢を知っていたきたいと多摩市の地域の方に、ポスティングをしました。ご関心を持っていただいた方から、たくさんのお問い合わせをいただいています。
自分らしく最期まで生きるための、医療と介護のある暮らしグループハウス*が6月1日にオープンします!
1人だけの自由気ままな生活から、ちょっとした「見守り」が欲しい…と思うようになったとき、グループハウスで暮らしてみませんか?
*グループハウスは、虚弱で自宅で暮らすのが不安になってきた方、退院後自宅での生活に自信が持てない方が、生活コーディネーターが日中常駐(夜間当直)する、見守りのある中で安心して暮らせる住まいです。
【5月内覧会日程】
5月1日(木)、9日(金)、15日(木)、21日(水)、27日(火)
集合時間:10時15分
集合場所:京王線「京王多摩センター」駅中央改札口
※現地に直接お越しの方は10時30分
◎他の日程でも随時受付しています。
*************************************************
ゆいま~る中沢入居相談室(受付時間…9:00~18:00)
多摩市中沢2-5-3
0800-800-7037
*************************************************
「大人気! イモの塩煮会~第2弾」
前回大好評だった「イモの塩煮」
甘くなった越冬イモもそろそろ終わりということで
4/20にイモの塩煮会を行いました。
リビングではあちこちのテーブルでイモの皮むきが始まっています。
相変わらず皆さん、素晴らしい包丁さばきです。
大きくて立派なイモですね。
イモの塩煮は皮をむいてしまえば、あとは塩を加えて
煮るだけの簡単で美味しい料理ですから
あとは待つだけです。
美味しそうに粉をふいた塩煮の完成です!
さっそく皆さんの待つテーブルへ。
おかわりをする方続出で、食べやすいように
塩辛も一緒のお皿になってしまっていますね。
美味しいものを食べているからか、皆さん無口で
静かなリビングです。
もちろん、この後はまたおしゃべりに花が咲きました。
「何度でも食べたい!!」とおっしゃる皆さん。
相変わらずの人気ぶりで50個ほどの塩煮は完売。
イモの塩煮はまさしく北海道の「ソウルフード」なのだと思います。
関西でいうと「今日はお好み焼だよ!」といったポジションでしょうか。