オープンまで5ケ月!

初めまして。ゆいま〜る拝島ブログ担当の瀬村です。ゆいま〜る拝島(東京都福生市)は44戸のサービス付き高齢者向け住宅。2013年3月のオープンを目指して現在、建設中です。詳しいことは、次回以降にお伝えすることにして、今日は、週1回のペースで開いている現場見学会の様子をお伝えします。

これは9月28日に開いた見学会の模様です。ゆいま〜る拝島の周りを散策していただいた後、開設準備室でハウスの仕組みをご説明しています。

ゆいま〜る拝島の見学会で毎回、必ず行っているのが「スタッフと参加者の皆さんの自己紹介」です。

「見学に来ようと思ったきっかけ」や「こんなことを知りたい」ということを一言ずついただきます。どんなに参加者が多い会でも、私たちはこの「自己紹介」の時間を大切にしています。

なぜなら、皆さんの想いを受け止め、私たちの想いも伝えるという「双方向」のコミュニケーションを通して、居住者が主体となった参加型の住まいをつくっていきたいからです。この日、ある参加者の方からこんな言葉をいただきました。

「いろいろな高齢者住宅を見学してきたけれど、こんなに温かい雰囲気は初めて」

スタッフ一同、嬉しくてたまりませんでした。

ゆいま〜る拝島では、見学会の他にもセミナーやイベントを開催しています。よろしければ是非一度、拝島へお越し下さい。ハウスオープンまであと5ケ月。日々の歩みをこのブログでお伝えしていきたいと思っています。

中沢は今日も「熱い」です

こんにちは、katzu@母介護中です。
そう、今日も熱いです。「暑い」ではない、相当に「熱い日」。

永山駅を降りて、バス停へ。
数台並ぶバスの一番前、「永53」南回りのバス停にたどり着きます。
一歩バスに踏み入れるとそこは別天地、何と涼しい事。
自動車生活に慣れ、バスを使うことは長いことありませんでした。
しかし、多摩のこの地をバスで移動してみると、景色の流れの心地よさ、時間の流れの気持ち良さが伝わってきます。
大通りを通り抜けて、丘を登り始めると、両側には緑、緑に囲まれた緑道へ出ます。

 

 

新天本病院から唐木田方面の写真

右に南部地域病院、左に新天本病院、そして次が目的地のバス停「中沢西」。そう「ゆいま~る中沢」の建築現場に到着。
緑のお蔭で、ほんのちょっと、熱さから解放された気分になります。

現場の扉を開けて事務所に入ると、所長が真っ青な顔で「先週の雨のお蔭で生コンが…、コンクリート・ミキサー車の台数不足で、予定量が入らない…」と。
作り物も実は生きています。
人、天気、いろいろな要素に支えられて生きているのです。
出来上がりが楽しみです、、、。