雪虫が舞うなか、建設工事は着々と進んでいます
雪虫が舞い始めました。
雪虫は初雪の少し前に舞い始めることから、雪虫をみると「冬が近づいている」と感じます。そんな冬の訪れを前に、ゆいま〜る厚沢部では工事が急ピッチで進んでいます。
■木の香りが素敵なゆいま〜る厚沢部建築現場
来年5月のオープンに向け、準備を急がなくては…。
5日の月曜日には、社団法人コミュニティネットワーク協会の近山恵子理事長はじめ、東京•東銀座の本社から応援部隊がかけつけ、渋田正己厚沢部町長と懇談。
■渋田正己厚沢部町長(中央)と笹谷勝博副町長(右端)と懇談
人口4400人余りの小さなまち。農業を主産業とするまち。大自然のなかの美しいまち。そして過疎化が進むまち…。
課題はたくさんありますが、ゆいま〜る厚沢部がまちの交流拠点となるように、老いも若きも安心して暮らし続けるため拠点となるように、そして全国に先駆けてモデルとなるようにがんばっていきます。
■タンポポを見つけました(11月5日撮影)