外は寒いですが、お部屋はあたたか&木の香り
ここ厚沢部町はここ数日、雪の日が続いています。
家の中は暖かい北海道ですが、外に出るときはフード付きの厚手のコート、手袋、防寒用の長靴等々、防寒雪対策が欠かせません。しっかり寒さ対策をして出かけます。
↓後ろ姿はハウス長の吉木です。撮影者=今泉
先日、「ゆいま~る厚沢部」の設計を担当していただいている㈱プラスニューオフィスの瀬戸健似さんと近藤創順さん(お二人とも一級建築士)が厚沢部町にいらっしゃいました。施工会社の八光建設(株)担当者、連携先の桧山介護さんと打合せ、現場見学を行いました。寒い毎日ですが、現場では夜7時過ぎまでナイタ―照明を付けての作業で完成に向け確実に前に進んでいます!
↑プラスニューオフィス㈱の左から瀬戸さん、近藤さん、北村さんです。
↓いざ、現場工事の状況チェックへ!?
工事途中ではありますが、食堂やギャラリーなどのスペースの確認、電化製品や家具など設備備品の設置位置なども確認をし、完成後の生活へのイメージが膨らみました。
やはり、図面だけではわかりそうでわからないものが、現場に行くことでよくわかります。現場を見ることは、大切ですね。
工事途中ですが、中に入るとほんのり木の香りがします。完成したらもっともっと木の香りに包まれた居住空間になるだろうなぁ、と夢は膨らみます。「いつになったら中がみられるの?」とたずねられることがありますが、一般内覧は4月以降になる予定です。
北海道の春はまだまだ遠いですが、厚沢部町の雪解けの頃、春の喜びと共に、皆さんをご案内できる日を楽しみにしています。