ゆいま~る聖ヶ丘食堂 週間献立表 11月28日(日)~12月4日(土)

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お電話でのご予約も承っております。       070-3362-1133までお問合せください。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、お席の数を減らしております。

1テーブル2名様まで、1時間以内のご利用とさせていただいております。

お客様には、大変ご迷惑をおかけしておりますが、何卒、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

避難訓練

11月7日(日)、ゆいま~る那須で

総合避難訓練を行いました。

 

 

深夜に居室から出火した、との想定で実際に火災報知機を鳴動させて行いました。

 

今回はコロナ禍により消防署からの来所はありませんでしたが、

消防署より水の入った消火器をお借りして訓練を行いました。

 

 

各棟の誘導係の誘導で避難を行い、

点呼終了後、水出し消火器による訓練も行いました。

ハウス長の消火器の説明

 

 

 

ハウス長による、消火器の実践

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

居住者の方も、実際に水出し消火器の訓練を体験しました。

 

 

居住者の消火器体験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

居住者もラジオ、懐中電灯を持って避難したり

深夜設定なので、厚着をしたり、

毛布をかぶり避難する居住者も見受けられました。

 

本番さながら、ラジオ・懐中電灯など持って避難をしていた方も見受けられました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々の暮らしの中で、火災など無いよう

日頃から皆さんでこころがけていきたいと思います。

 

雪の便り

厚沢部にもとうとう雪の便りが届きました。

厚沢部町は北海道でも「南」に位置しており、北部に比べると穏やかな

気候ですが、それでも一晩で膝下くらいの高さまで雪が積もる事も。

最高気温が4℃までしか上がらず、風も冷たくて体感温度はもっと低め。

お向かいのパークゴルフ場も一面、銀世界となりました。

 

こうなってくると必要不可欠となる除雪用具たちは、用途によって

いろんな種類を使い分けます。

物置からギャラリーに移動させて準備万端です。

これから一層冷え込みが厳しくなって、積雪も増えていきますが

感染症対策をしっかり継続して、この冬も乗り切っていきたいと思います!

 

 

 

フラワーアレンジメント🌹

ゆいま~る高島平では月に1回、フラワーアレンジメントの先生に来て頂き、色々な作品にチャレンジしています。10月から復活しました。

今月は近年話題のスワッグ作り。


クリスマスの飾りにも活用できるとの事。
ハウス長も一緒に挑戦します。

 

長さや配置、ボリューム感などそれぞれ思うままに、感じるままに
作品に魂を入れていきます。

1時間ほどで完成。手作りすると愛着も湧きます。しばらくフロントの入口に飾ります。皆さんも、アレンジを加えてご自宅で飾っていらっしゃいます。

来月はどんな花が来るのでしょうか!?

YouTube&Twitter始めました!

11月より、ゆいま~る聖ヶ丘でも「YouTube」と「Twitter」が始まりました。

配信日は毎週火曜日です。

ホームページや資料ではお伝えしきれない情報を、皆様に是非お届けしたい!

その気持ちを込めて、スタッフが頑張って撮影した動画です。

ゆいま~る聖ヶ丘そのもののご紹介をはじめ

居住者の皆様をお守りする安全安心の基本「安否確認のご紹介」や

食べる楽しみ「食堂兼多目的室のご紹介」

縁の下の力持ち「生活コーディネーターのお仕事紹介」など

すでに数本の動画を見ることが出来ます。

ゆいま~る聖ヶ丘 安否確認のご紹介

ゆいま~る聖ヶ丘 生活コーディネーターのお仕事紹介

▼ゆいま~る聖ヶ丘 あしたや移動販売会のご紹介

あしたやさんが持ってきてくださるお野菜はとても新鮮なものばかり!

地元の美味しい食べ物をズラリと並び、選ぶのが楽しいです。

 

皆様も是非、YouTubeをご覧いただければ幸いです。

公式チャンネルへの登録もお願いします。

https://www.youtube.com/channel/UC__fYIXp4vR9B-V0RhBSTEg/featured

 

そして、何とTwitterも始めました。

何気ない日常を呟きますので、併せてお楽しみいただけたらと思います。

ゆいま~るシリーズ@yuimarumain

 

今の時期、ゆいま~る聖ヶ丘の周辺は紅葉がとても美しいです。

お散歩がてら、よろしければいらしてください。

 

多様性を受け入れる土壌がある都留市で60歳から第2の人生

 

海外旅行好きが高じて、その国の高齢者事情にも興味を持ち始めたという大沢由花さん。40代のころから移住を考えたり、高齢者向け住宅を見学したりしていたそうです。60代でゆいま~る都留に住み替えた理由や暮らしの様子をお伺いしました。

スタッフではありません。居住者の大沢さんです。お若い!!

――2年前に入居されたということですが、こちらに来る前はどちらにお住まいで、どのようなお暮らしだったのでしょうか。

「横浜市の集合住宅に住んでいました。専業主婦でした」

 ――60代とお若いし、健康上問題もなくお見受けしますが、高齢者住宅に住み替えるきっかけは何だったのでしょうか。

「わりと早くから考えていました。子どもが1人いるのですが、台湾に行きまして、帰ってくる予定だったのですが、そのまま現地で結婚して現地の会社に就職したんです。ということは帰ってこないということですので、今後のことをゼロから考えなければならなくなった、というのがきっかけの1つです。
もう1つは、主人が体調を崩しまして、定年まで2年ありましたが、今退職しても将来の年金の差にあまり問題はないということで、これも住み替えを考える一つになりました」

――ほかにも見学に行かれていたのですか。

「以前からいろいろなところに見学に行っていたんです。
海外旅行など、旅行をするのが好きで、激安ツアーであちこち行っているうちに、行く先々の高齢者の事情や、年金問題などに興味が湧いてきましてね。ツアーに参加されている方々から、こういう所を見学している、こういうところと契約しているという話が出て、高齢者になった時のことを考えるようになりました。具体的には考えていませんでしたが、40代のころから、見るのが好きで、いろいろと見ていました」

 ――それで先ほどのきっかけがあったということですね。

「はい。息子と主人のことがあり、具体的になったのです。ところが、話を進めているうちに、主人がやはり最後まで働きたいと言い出しまして。
私は、こちらを見学させていただいて、とても気に入っていたので、とりあえず1人で先に住み替えることにしたのです」

――息子さんの反対はありませんでしたか。

「まったくなしです。やはり、判断の付くうちに自分で決めるのがいいと思います」

 ――たくさん見学されてきた中で、ゆいま~る都留を選んだ決め手はなんでしょう。

「無理がない場所かな、と思いました。たとえば、海外移住も考えたのですが、両親のこともありますし、日本に帰国しなければならないこともあるでしょうし、無理があるかもというのが漠然とありました。
そんなときに、国内移住をされている高齢者がいるのを知り、国内も選択肢の1つだと思ったのです。都留市は、横浜からも地理的に近いし、いいのではないかと思いました」

 ――ゆいま~る都留はどのようにして知ったでしょうか。

「都内で行われていた移住フェアを新聞で知り、足を運んだところ山梨県のブースから声をかけていただいたんです。その時は、北杜市、甲府市のご説明でした。その後、何度か移住フェアにいくうちに、都留市を知りました。都留市はお試しで見学きるということでしたので、行ってみたんです」

――見学してみていかがでしたか?

「そうですね。都留市駅に降り立った時の雰囲気がまずよかったのです。それだけで、『ここ、いい‼』と思ってしまいまして」

都留市駅徒歩1分のところには、「より道の湯」という温泉施設もあります

 ――旅行がお好きだとおっしゃっていたので、いろいろなところを見て、合う・合わないがすぐに判断できるのかもしれませんね。

「動物的な嗅覚があるのかもしれません(笑)」

 ――実際に、ゆいま~る都留でのお暮らしはいかがですか。

「ゆいま~る都留の説明会が何度か開かれたのですが、そのたびに同じ顔触れの方たちと出会い、お友達になりました。その方たちが先に入居されていたので、気楽な感じで、嬉しい感じで都留に来たんですね。お仲間も入居の出入りがあり、最初のころと雰囲気は変わりましたが、ずっと楽しませてもらっています」

 ――イベントなどを企画されていると聞きましたが。

「ゆいま~る都留の1号棟と2号棟の間に、地域の交流センターがあります。ここで、30名くらい集まって、食事も兼ねたイベントやパーティー等ができたのですが、コロナ禍になり自粛が続きました。ほとんど何もできない状態になってしまったのです。
そこで、都留市の制度で「いーばしょ」(※)というものを教えてもらいました。その制度を使うと、市のコロナ状況に応じて、できることもあったのです。規模は小さいけれど、できることを少しずつやってきていました。
都留市は、ボランティア活動が盛んなところです。都留市中央公民館が開催する公民館教室というところで活動している団体さんにお声がけして、これまで、エレキ大正琴、朗読劇などのイベントを行ってきました」

(※)「いーばしょ」は、地域の人たちや団体が主体となって運営している、高齢者などが気軽に立ち寄ることができる身近な「通いの場」。市内には、26ヶ所<令和3年7月現在>の「いーばしょ」がある。
大沢さんが企画されたイベントのチラシ
ゆいま~る都留でのイベント。左端ピンク色のシャツが大沢さん。当日もご活躍です

――都留市は環境もいいですし、観光地などへは行かれますか。

「それが意外で、こっちに来たらたくさん出かけたり歩いたりするかなと思っていたのですけど、そうでもなくて。観光地にも行っていなくて、気がついたら、今お話ししたようなことに没頭していたんです(笑)」

――イベント企画のほかに、何かされていること、趣味などはありますか。

「ストレッチやラジオ体操、脳トレなどは継続しています。あと、ボーリングですね。こちらにきてはじめてやりました。ボーリング場に行って練習しています」

――お買い物は不自由ないですか。

「私はもともと買い物しないタイプ。おしゃれでもないし、こだわりもないんです。駅前にある徒歩10分くらいのご家族で経営しているスーパーで十分満ち足りています。また、ここの皆さんは、野菜を作られている方もいらっしゃって、いただくことも多いんですよ」

――まだお若いですが、年齢とともに気を付けていることはありますか?

「自分の周りにバリアを作らないようにしていたいです。『この年だからいいわ』と引きこもらずに、もっと地元の方と知り合いたいですし、交流させていただきたいです。
都心だと人との関係が薄いですよね、人数が多いから。こちらですと、ある場所でAさんと知り合い、別のところでCさんと知り合うと、AさんとCさんがつながっていたということが多いんです。それが連鎖でして、次から次へと知り合いが増えていくのが楽しいです」

――若いころは煩わしいことも、年齢を重ねると知り合いが増えるのは心強いですね。

「私も若い時は人間関係が得意でなかった気がするのですが、私たちが持っていた既成の人間関係と違って、都留という場所は、地元の方、移住された方、海外に行って帰ってきた方、Uターンしてきた方とか、いろいろな方がいらっしゃるので、それがとても面白いですね」

――考え方とか暮らしのスタイルが違うことが面白いということでしょうか。

「そうですね。これまでは、都心の人はこう、地方の人はこう、とステレオタイプな感じで見ていました。今は全然違いますね。都留という場所は多様な人を受け入れる土壌があると思います。そういったところが、とっても面白いんじゃないかなと思っています」

――SDGsや多様性が時代のキーワードですけれど、閉鎖的でなく、いろんな人が生活できる土地柄なんですね。大学も周りに多いですし、都留の新しい魅力を知りました。

「ここに来て感じたのは、自治体との距離がすごく近いこと。横浜にいたときは、役所は何かの手続きに行くだけというイメージでした。
都留だと、手続きだけでなくもっと身近で、たとえば私のつたない企画を真剣に聞いてくださって、実現しようとしてくださる、サポートしてくださる、こういう制度がありますよ、と教えてくださる。とても近い感じがします。
そして、自治体の方の頭が柔らかいというか、開けているというか。都留で生まれ育って、他へ行かれたけれど、都留が好きでUターンで戻ってこられた職員もけっこういらっしゃるので、とてもいろんな考えを持っていて、多角的で、勉強になります」

――住み替え考えている方へアドバイスはありますか。

「移住・住み替えというとハードルが高いと考えてはしまいますが、ゆいま~る都留に関していうと、一軒家ではなく1つの大きな住宅の中の1つなので、都心の集合住宅とあまり住環境が変わらない感じです。首都圏からの住み替えも多いので余計そう感じるのかもしれません。80世帯ありますので、誰かしら気の合う方がいらっしゃるものです。フロントスタッフもいてくださるので、相談もできますし、やはり何かと安心だと思います」

早めの?第二の人生を楽しむ大沢さん

都留で生き生きと過ごされている大沢さん。都留市が進める「生涯活躍のまち・つる」事業で掲げるサービス付き高齢者向け住宅の単独型居住プロジェクト(既存施設活用型)に位置付けられるのがゆいま~る都留ですが、まさしく公民連携を大沢さんが担ってくれています。これからも、地域とともにゆいま~る都留での活躍を期待したいです。(2021年11月19日インタビュー)

防災意識が高まった訓練

11月18日、都留市の消防士の方2名がゆいま~る都留にいらして、水消火器訓練が行われました。

男性、女性お一人ずついらっしゃいました。

消防訓練スタートです

消防訓練は年に2回行われており、これまでは、「今回は1号棟」、「次回は2号棟」というように分かれて訓練していましたが、今回は合同で行うことにしました。

また、これまでは事前に日時をお知らせしていましたが、今回は訓練日はお知らせしたのですが、時間はあえて知らせなかったところ(実際の災害もわからないので)、皆さん朝から「いつなの?」「何時から?」とそわそわ。

外出中の方は安否確認用の木札をドアの外に下げておいていただき、それ以外の方はサイレンが鳴ったら出てきてもらうことに。

午後2時、サイレンが鳴り、想定は大地震により火事が起こったというものです。

「火事だ――!!」と叫ぶことが大切。叫ぶ訓練も行いました

はじめに、消防士の方からお話があり「お部屋にヘルメット、避難靴の用意はありますか」と聞かれ、用意してる方が少なく、これを機に備えておいていただければと思いました。

水消火器の使い方の説明後、皆さんも火の的をめがけて放水します。

見本はバッチリ。お見事です
居住者も負けていません。きれいにヒット

主に新しく入居された方を中心に体験してもらいました。体験された方は、「中心に当てるのが難しい」「どのくらいの強さでホースを握ればいいのか加減が難しい」と、実際体験してみて感じたようです。

約1時間の訓練でしたが、皆さん楽しみながらも、火事や災害にに対する意識が高まったようでした。

 

美味しいおでん

「寒くなって来たので、温かいものが食べたいですね。」

「何が食べたいですか?」と聞くと、「おでん」という声が聞こえてきました。

利用者の皆さんとの会話の中から、おでんを食べようという企画ができました。

「何か手伝うことはない?」と、ゆで卵の殻を剥いて頂き、熱々おでんを皆で美味しく頂きました。

一晩煮込んだおでんを皆さんと美味しく頂きました!

移動販売で楽しいショッピング

毎月第3木曜日9:30 定期的に移動販売のRISE(ライズ)さんが
フロント前にお店を開いてくれます。
トップスやボトムス、あったか肌着や小物雑貨など豊富な品揃えで人気です♪


お店のオープン時間になると居住者の方々がお買い物にいらっしゃいます。
「どっちがいいかなぁ~?」真剣な表情でじっくり吟味。
これもお買い物の楽しみの1つ!

「この色はどうかしら?」よくお似合いです!皆さんお買い物上手!!

オシャレな小物選びは宝探しのようで実に楽しそう♪
お気に召したものはありましたか?

RISE(ライズ)さんは入居者からのご要望に耳を傾け品揃えに活かしてくださいます。
親切丁寧な接客と的確なアドバイスがRISE(ライズ)さんの人気の秘訣!!
毎月第3木曜日9:30 RISE移動販売!!来月もお待ちしております♪

特別食

グループハウス中沢では、ゆいま~る食堂から特別食が提供されます。

本日はその特別食の日で、「豚肉の柔らか煮重ランチ」でした。

豚肉の柔らか煮重・温泉卵・サーモンサラダ・お吸い物。

そして、みんな大好きマロンケーキ🍰

大好評で、完食される方がほとんどでした。

ご高齢になっても、お肉はみなさんお好き♪

そして、甘い物も大好き♪

このような、お食事を、一緒にワイワイと召し上がりに

いらっしゃいませんか?

ゆいま~る食堂さんは、同じ敷地内にございます。

入居者だけでなく、一般のお客様も大歓迎です。

(コロナ対策もしっかりされております)

 

グループハウスの見学も随時受け付けておりますので、

是非一度お出かけください!