夏の終わりの「スイカ割り」
朝晩はすっかり肌寒くなって「秋」の気配が漂う
ゆいま~る厚沢部。
とはいえ、昼間はまだ汗ばむ日もあったりします。
そんな中、ゆく夏を惜しんで「スイカ割り」がおこなわれました。
皆で準備が出来るのを待ちます。
今日のスイカは、スタッフが実家で採れたのを差し入れてくれたもの。
黒っぽいのは「でんすけスイカ」といって、とっても甘い品種です。
厚沢部町でも、美味しいスイカやメロンがたくさん採れるんですよ!
いよいよ始まりました。
目隠しになっていないMさんは、スイカを“ツンツン”しています。
こちらは新聞紙を丸めた棒を振り上げて、気合が入っています。
次々と順番に、スイカに向かっていきます。
柔らかい棒で割れないものの、思いっきりスイカを叩いて
「あ~スッキリしたわ!!」との言葉も飛び出しました。
いよいよ大トリは、新聞の棒を木の棒へと持ち替えて
スイカを割るべく振り下ろします。
「お見事!!」
甘い香りが漂います。
スイカ割りで楽しんだ後は、もちろんおやつの時間です。
皆さんでたっぷりと、甘~いスイカを堪能しました