備えあれば憂いなし。備蓄食の試食会
7月の西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震、度重なる大型台風の襲来と
今年は例年より災害が多いですね・・・。
何も無いことが1番ですが、やはり万が一の事態に備え、
備蓄食を用意しておくことは大切です。
どんな備蓄食があるのか?
賞味期限はどれくらいなのか?
味は美味しいのか?
作り方の手順は簡単なのか?
そんなことを確認する目的で、備蓄食の試食会が行われました。
色々な備蓄食品。
マフィンやドライカレー、五目ご飯もあります!
見た目には普通のレトルト食品。
みんなで手順を確認しながら調理に取り掛かります。
お米製品はお湯を注いで待つこと15分。待ち時間が長い気もしますが、
やはりお米だけあって3分という訳にはいきません。。
出来上がったものを少しずつ分け、
そのまま食べられるマフィンも一緒にみんなで試食開始。
さて、そのお味は・・・?!
「五目ご飯はきちんと味もついているし思っていたより美味しい!」
「でも少し固いかな・・・。表記されている時間より
少し長めに待つといいかもね。」
「マフィンは・・・いける!美味しい♪ 結構食べ応えもありますね。」
等々、いろいろなご意見が出ました。
試食をしてみて、希望があれば購入も可能。あってほしくはないですが、
万が一の有事の際を考える良い機会にもなったと思います。
今回の試食会は、告知や当日の流れに至るまで、各班長さん主導で開催されました。
集まりで改めてお互いのことを知れたり、交流が深まったり、繋がりが
生まれたり。そういった意味でも、とても有意義なイベントになりました。