今日を生きるということ、楽しむということ
9月19日(木)は、十五夜でした。
朝からススキをセッティングし、居住者の皆さんは大盛り上がりです。その後は、お団子作りをしました。
生地をこねこね、と手慣れた手つきです。そして、固さを確認されている居住者の皆さん。「こんなもんでいいかね?」と固さを確かめています。
次は、丁寧に小さく丸めます。
それを、ゆでて・・・
完成したものにあんこをかけて、お汁粉のできあがり!!
皆さん美味しい♪美味しい♪と、とても笑顔で召し上がっています。
夕方には、お供えをして、座談会です。
座談会はとても盛り上がっていて、今日は団子を作ったけど、「今度はみんなでなにをしよう」という話をされていました。大阪で過ごされた経験のある居住者Iさんの「なんでお好み焼きやらんのかね~」との一言がきっかけで、「ああ!!私お好み焼き大好き!」「私もよ。」「おいしいよねぇ、あれね。」と大盛り上がりです。
そこから1時間ほど、お好み焼きパーティの計画を立てられていました。
皆さん笑い声が、リビングに響きます。
今日は、お団子にお供えに座談会に、とてもアクティブな一日となりました。
お月見のお団子づくりは、自然と笑顔がこぼれ、皆さんとても楽しそうでした。スタッフの私は、次回のお好み焼きパーティでは買い出し係だそうです。
居住者が自ら企画するところに居合わせ、ゆいま~る厚沢部の暮らしを、自分たちの暮らし、という気持ちを持たれたことは、とても嬉しいことです。
次回のお好み焼きパーティも、楽しみです。