真夏のジャズコンサート パートⅡ
今年の夏も守屋ジャズバンドの皆様をお招きして
ジャズコンサートを開催。
一番乗りのIさんとNさんはリハーサル中に会場入り。
「このコンサートはいつも満席よね、リクエストしたいけど
きょうはおとなしく聴いています」と笑っているIさん。
今回も大人気で地域の方の参加もありフロアは満席状態。
オープニングはバンドの定番曲【Blue Bossa】
「ケセラセラ」や「鈴懸の径」の曲が流れると自然と参加者の声が
聞こえます。また気持ちよさそうに体をスィングしている方見られました。
今回はピアノ、ボーカル、サックス、そしてウッドベースが加わり、 一段と
音楽の幅が広がりました。
アイルランドの民謡【ダニーボーイ】【フライミートゥーザムーン】では
ウッドベースソロの演奏。低音の音色が体に響き魅力的!
そんな中、ずーとウッドベースピアノの方を見ているTさん。
演奏終了時にはベースの弦を触らせてもらい「指は痛くないの?」と興味津々でした。
途中ピアノとベースの生演奏【茶色の小瓶】をバックにストレッチをしたり、
「浜辺の歌」「椰子の実」をみんなで歌ったりと居住者と
スタッフも一体となって楽しむことが出来ました。
最後はボーカルの女性とみなさんで人気アイドルSMAPの【世界にひとつだけの花】を
大合唱!いつの間にか手拍子も入り、コンサート会場は熱気でムンムン!
多摩平の森の恒例のアンコールにも応えていただき、ジャズ音楽の人気曲ヘレン・メリーの
【you’d Be So Nice to come Home to】を演奏。もう大満足!
夏の暑さも忘れてしまうような空間で、時間が過ぎるのがあっという間でした!
次回のリクエスト曲【テネシーワルツ、ダニーボーイ、慕情】を気持ちよく受けて下さった
守屋バンドの皆さん、有難うございました!
また素敵な演奏をお聞きできる日を心待ちにしております。