マスクが足りない時は・・・
新型コロナウイルス流行の長期化で、スタッフや居住者の皆さんが使う
マスクが足りなくなってきていました。(最近は流通し始めていますが)
ハウスでは面会規制を設け、スタッフは出勤前に必ず検温して発熱や
胸部症状がない場合に限り出勤するよう徹底し、外部からウイルスを
侵入させないように注意してはいるものの、病院受診などで外出する
際にはどうしてもマスクが必要です。
備蓄分も心許なくなってきたため、居住者の皆さんと一緒にマスクを
手作りすることに・・・
市販のマスクは受診用で、普段は手作りマスクを利用します♪
厚手のキッチンペーパーを利用し、スタッフが型を取って皆さんに手縫いを
してもらいます。
「縫い物は得意なんだ~。」とたくさんの方がお手伝いしてくれました。
マスクの形に仕上がったら、顔の大きさに合わせてゴム紐の長さを調整し
縫い付けていきます。
手作りマスクが完成しました!
(随分と大きいですね。Aさんのお顔が小さいのかな?)
初めてマスクを作りましたが着け心地も良く、なかなかの出来栄えでした。
皆さんと協力して、ハウスにウイルスを持ち込まないよう十分注意して
乗り切っていきたいと思います。