情熱的なクリスマスコンサート
国立音楽大学の学生によるクリスマスコンサートを開催。
秋にも来ていただき、参加者から「また来てくれたのね。待っていたのよ。」
と感激の言葉が聞かれます。
まずはクリスマスには欠かせない【ホワイトクリスマス】からスタート!
流暢な英語で、うっとりと聞き惚れてしまいます。
【雪の降る街を】は口ずさんでいる方もチラホラ。

さぁ~ ここからは情熱的な【カンツォーネ】の世界へご案内しましょう。
【帰れ ソレントへ】
世界中で歌われている曲。学校の音楽の教科書にも載っていますね。
途中揺れる部分がたまらない。感情が爆発しそう。
みなさんテノールの歌声に吸い込まれています。

【オー・ソレ・ミオ】
この曲も有名。輝く太陽と愛する人を重ね合わせた情熱的な曲。
あまりにも情熱的すぎて、しびれてしまいそう。ブラボー!ブラボー!

【花は咲く】&【ローレライ】&【エンターティナ―】は
クラリネットソロでお楽しみ。
前半の2曲は「良い曲よね」と言いながら歌っています。
最後は明るくてノリノリの曲。
つい手拍子しそう?聞いていると跳ねてしまいたくなるかわいい曲。

アンコール曲【いい日旅立ち】を披露。
どんな曲でも自分の歌にしてしまうところはさすがです!
クラリネット奏者もどんな曲でも自分のカラーにしてしまうところが凄い!
お二人からは、聴いている人の心を揺さぶり、感動を与えてくれる見えない魔力を感じます。
さすが音大生!勉強しているだけありますね!!
コンサート終了後、Kさんのご家族から【本格的だね】と嬉しい言葉をいただきました。
みんなの心を元気にしてくれた音大生のお二人には、感謝しかありません。
また来年お目にかかれる日を楽しみにしています♪











