七夕会
七夕会に向け、7月に入って利用者と一緒に短冊や七夕飾りを作り、短冊に願い事を書きました。
悩んで書く人、すぐに決める人、「書いて下さい」と頼まれる人、皆さん色様々です。
笹は今年も利用者Aさんの家族が用意して下さりました。
作った飾りをたくさん下げ、とても賑やかな笹飾りが出来上がりました。
そして利用者の思い思いの願い事の短冊を下げ七夕を待ちました。
7/7(月)いよいよ七夕会の始まりです。
七夕の由来では五節句の1つである事や「た・な・ば・た」となぜ読むのかなど説明すると、
「へぇーそうなの」と興味を持って聞かれていました。
七夕の歌を唄い、テレビ画像で織姫と彦星の話を観て頂きました。
「あら、そんな話だったのね」と声もあがりました。
歌やお話の後はおやつです。
夏らしくわらび餅にきな粉をかけ、利用者のお好きな餡子、みかんをトッピングしました。
お茶と共に皆さん完食です。
最後は皆さんの力作、七夕飾りの前で1人ずつ記念撮影。
真面目な顔、はにかんだ顔、そして笑顔あり。
それぞれ素敵なお顔で写りました。