人生一度きり。楽しむのが一番 !それが大前提です

「100歳まで14年しかないんだから、楽しまなくてはね!」とおっしゃる小川登美枝さん(86)は、‟ある理由”から半年前にゆいま~る多摩平の森に引っ越してこられました。怖いもの知らずで、興味の向くままどんどん進んでいく性格は幼少のころから変わらず、新しい環境にも不安なく馴染み、充実した毎日を過ごしていらっしゃいます。「今日1日を精いっぱい楽しむ」小川さんのお暮らしをご紹介します。

カチューシャがとてもお似合いの若々しい小川さん

 

――ゆいま~る多摩平の森には4月に引っ越してこられたと伺いました。

「ここから、バスで30分くらいのところに住んでいました。まだ、荷物の整理中で、週に3回くらい、行ったり来たりしています。昨日も元の家の片付けに行っていて、今朝帰ってきたのよ」

 ――それはお忙しいところすみません。

「いえいえ。向こうの家の片付けに行くときは、数十年間住んでいましたからね、歴史探訪するようで楽しいんですよ。狭い間口から大きな椅子をどうやって出すか? 入れたはずだから出すこともできるはずだ、なんて考えるとわくわくするの。それが成功したとき、喜びにつながるんです」

――困ったとか、大変だとは思わないのですね。

「重いものを運ぶ時も、シーツを下に敷いて、シーツごと引っ張ると運べるとか、いろいろ考えながらね。シーツは真っ黒になってしまうけど、楽しいの(笑)」

 ――前向きですね。お元気な小川さんですが、なぜ高齢者向け住宅の入居を考えたのですか。

「オレオレ詐欺にひっかかりそうになってね! 電話の声が息子と違っているから指摘したんだけど、『公衆電話からかけているから』と言われて信じてしまって、銀行にも行ったんですよ。慣れないことをしてあたふたして、なかなか引き落とせなくて約束の時間を過ぎてしまってね(笑)。不幸中の幸いだったわね。
だけど、警察に行ったりして、主人も亡くなっていますので、子どもたちも『お母さん一人にしておいたら危ない』って心配してくれて。住み替えた方がいいんじゃないかと、娘がここを探してきてくれたんです」

 ――ほかの施設は、いくつか見学されたのですか?

「子どもたちは心配したけれど、私自身は心配じゃないし(笑)、入るつもりもなかったので、ここしか見ていません。娘には、『私の自由が無くなる!!』って訴えたんですよ。こういう所って、規則があって、不自由というイメージだったから。
ところが、住んでみたら自由そのもの。規則もないし、外出も自由だし。毎朝の安否確認で、入居者の人たちと会うけど、堅苦しい人はいないし、みんな自由に楽しんでいるんだなあ、と思いますね。フロントの人たちが、自由な雰囲気を保ってくれているんじゃないかしら。いろいろな企画を立ててくれますけど、やってあげました、という感じはなく、スタッフも一緒に加わって楽しんでいるという感じです。
ここは、自立を促進するところだと思いますね」

 ――数十年住まわれたところから、違う環境に来ることに不安はありませんでしたか。

「不安というのはないんですよね。どこに行ってもね。
娘婿さんが海外勤務が多くて、転勤するたびに訪ねて行きましたけど、不安はないです。ブラジルに行ったとき、娘婿が乗馬クラブの仕事に携わっていて、いきなり馬に乗せられて、たずなを引いてくれる人もいなくて1人で乗りました。でこぼこ道でフランスで買ったサングラスを落としてしまったけど、誰も拾ってくれなくて(苦笑)。アマゾン川にはピラニアやカイマン、密林にはタランチュラがいたりしたけど、きれいな鳥やナマケモノを見ることができたし、日本からの移民も多いから案内してくれて楽しかったですね。
不安じゃなくて、何があるんだろう、という興味があるだけですね(笑)」

――なかなかできる体験ではありませんね。

「主人が生きているときにモルジブに行ったの。主人は海の浅いところしか行かなかったけど、私は怖いもの知らずだから、沖の船が止まっている付近まで泳いで行ったりね。何があるのかしらっていう興味が湧いてくるの。
モロッコに行った時は、泊まるところのエレベーターが壊れていて、階段しかなくて。だけど、イケメンの運転手さんが荷物を運んでくれたし、見たい、知りたいと思うから、7階まで登っちゃいました。今から3年くらい前かしら。
この時も、ラクダを見たいとか、描きたいとか、次から次へとやりたいことが出てきしまって。困っちゃうわね」

――若い時ならいざ知らず、今から数年前とは驚きました。

「昔から、自分が行きたいと思ったら、勝手にどんどん行ってしまうタイプで親も心配していました。娘が私そっくりで、高校2年の時、1人でアメリカ留学を決めてきてしまって驚いたけど、私が娘の時代に生きていたら同じことをしただろうと思って、送り出しました(笑)。
旅行は若い時もいいけれど、年を取っても足が弱くなっても鍛えられると思う。見たり、聞いたりして、脳にも刺激を与えられるし、いいんじゃないかしら。楽しむのが一番!それが大前提です」

――1日の過ごし方について教えてください。

「朝は5時半に起きて、掃除をして、体操をします。皆さんとラジオ体操をする前の準備体操ですね。6時半からラジオ体操に参加して、その後朝食。しっかり自炊して食べています。ゆで卵の殻が剝きやすいように工夫したりしてね。
天気がいいと、入居者の方たちと周囲を散歩して、30分くらいおしゃべりして。帰ってくるとお昼でしょ。元気を取り戻すために、10~15分くらい昼寝してね。
午後からはピアノの練習をしたり、本を読んだり、夢中になる方だから時間がすぐにたってしまうの」

――食事は3食、自炊ですか。

「ゆいま~る食堂も利用したいんだけど、妹がお米やリンゴ、お芋とかいろいろと送ってくれるので、自炊が主ですね。
9人きょうだいで、今は6人。妹が畑を借りているんだけど、本格的に耕運機まで購入して、お芋を作っているの。やるとなったら徹底してやるところがよく似ているわね。きょうだいの中で私が一番何もしないから、一番長生きねって言われます(笑)。
母も父も、怒ることはせず、それぞれの子どもたちを尊重してくれたので、自分らしく楽しむことが身についたのかもしれないですね。
母はよく、作ったものは人にわけてあげていました。私もそうしたいけれど、そういう時代でもないから、袋詰めになっている食品などは差し上げたりしています」

 ――ピアノを弾いていらっしゃるとのことでしたが、ほかに好きなことや趣味はありますか。

「本が大好きなんです。ここも、食堂の手前の廊下が書架コーナーになっているでしょう。すごく気に入っているの。ちょっとの時間でも惜しくて本を読んでしまう。安否確認でフロントに行ったついでに借りている本を返して、また借りてって。
この前、『大航海』って本を読んだの。そこにすごく大豆が大事だって書いてあってね。海の上で湿気が多くて大豆から芽が出てきてしまったんだけど、その芽の部分を食べて野菜不足が補えたという話。
だから、今日さっそく大豆を買ってきて、みんなに配ったの(笑)。そういう話をしながらね。自分で読んだら、自分の物だけにしないで、人にも分け与えて、それでまた自分も楽しむんです。

小川さんお気に入りの「ゆいま~る多摩平の森」書架コーナー

――どんなジャンルの本が好きなんですか。

「推理小説、冒険ものが好き。スケールが大きくて壮大なストーリーが好きね。昔は猿飛佐助の話とか、そういうのが好きだったのよ。1日1冊読んで、4月から70冊読んでるの。楽しいから読めるのよ」

 ――小川さんらしいですね。ピアノの上に飾られているのは絵手紙ですか。

「水曜日の午前と午後に、ここから徒歩1分の社協(社会福祉協議会)で絵手紙を習っています。皆さん、もっとお上手ですけど、描いていて楽しいんです。
絵手紙、ピアノ、読書……。あと、皆さんと会話して楽しむことね。
昨日、買い物に行ったら、画家の女の人と知り合ったの。『今度個展を開くから来てください』と。椅子に座っていて、隣にいらしたので声をかけたの。話しかけると、相手から情報が入るじゃない。自分が話さないと相手も話してくれないから、私は誰にでも声をかける方ですね」

絵手紙の下の富士山や羽子板も小川さんの作品です

 

魔女が大好きだという小川さん。絵や文から「らしさ」が伝わってきます

――楽しむことが、生き方の「軸」になっているのですね。

「シンガポールに娘婿さんがいる時パーティーがあって行ったんだけど、そこではみんな英語だったんです。話ができなかったから、帰国後、英会話教室に通ってちょっと習ったんですよ。やろうと思った瞬間、行動に移すタイプ。楽しく過ごした方がいいものね」

――コロナ禍で自由な暮らしも制限されていたのではないですか。

「戦争中もですが、苦難な時代でも工夫して楽しく生きるのがモットー。コロナ禍でも、外出できなければ本を読めばいいじゃない、と。状況に合わせて楽しみを見出すの。
オレオレ詐欺に引っかかりそうになった時、警察にイケメンのおまわりさんがいて、『あなた、イケメンね』って言ったら、『何言っているんですか! 今大事なこと話してるんですよ』って怒られちゃって。どんなときでも楽しんでしまうから(笑)」

――今、健康上の問題はないですか。

「足は弱くなっているけど、ほかは特にないですね。足も痛いからといって動かさないと歩かなくなるから、湿布を貼ったりしてその力を借りて歩いています。
この辺は、イオンモール、西友など、お買い物も数分で行けるので便利ですよ。
イタリア料理屋さん、フランス料理屋さんなど、美味しいお店もあちこちにあります。いろいろ探しているの。バス停もすぐだし、駅も近いし、環境もいいし、住みやすいですね」

――小川さんは、新しい居住者の方にも普通に話しかけてくれるので、フロントスタッフとしてもありがたいと思っています。人付き合いのコツはありますか。

「自分から話さないとダメね。何でも積極的に行くことです。相手の方が心開くまで、何回か話をする。会話はキャッチボールですからね。
人生は1回しかないんだから、迷ってないで、積極的に1分1秒を大事にしたいと思うわ」

小川さんの背後に少しだけ写っているのはおつれあいの仏壇。オーダーメイドで作ってもらったものだそう。素敵な家具のようで印象的でした

停滞しないように、いつも何か新しいことはないか探しているという小川さん。先日のゆいま~る多摩平の森10周年イベントで、ハンドベルにも挑戦しました。これからもわくわくしたお暮らしをサポートできるよう、スタッフ一同がんばってまいります。

(2021/10/19インタビュー)

 

 

 

 

 

ゆいま~る那須の中庭はそろそろ冬支度?

ゆいま~る那須の居室棟で囲まれた真ん中に中庭があります。

中庭は、居住者の方が那須では有名な「コピスガーデン」で購入したバラの苗を植え、管理しています。

周りを居住棟が囲んでいます。皆さんの憩いの場です

ここには、バラに合う植物も植栽されて、皆さんの目を楽しませてくれています。

かわいらしい赤い実。バラを引き立ててくれます

那須では、先日朝に2℃まで下がり、秋もだいぶ深まってきています。
これから冬支度に入る前の最後のバラが咲いているところです。

ゆいま~る那須内の通路には、見事なドウダンツツジが赤く色づきました。
こちらは、ゆいま~る那須のサークル「花と緑の部会」の居住者たちが手入れをしてくださっています。
ハウスからも見えるところにあり、これから順次赤く色づいていくのが楽しみです。

緊急事態宣言下で、見学も滞っていましたが、新型コロナの新規感染者数もかなり減り、徐々に見学の方がいらしています。

ゆいま~る那須の秋の庭を見がてら、ぜひお気軽にご見学ください。
ご連絡お待ちしております。

ゆいま~る那須では、感染防止を徹底し、お問合せ、ご見学をお待ちしております。

TEL:0287-77-7223

10月の壁紙

10月の壁紙は、ゆらリズムの画伯の超大作です。

大きな模造紙の全面に、とても大きな大木を描いていただきました。

その大木に、利用者の皆さんが作ってくださった紅葉の塗り絵を貼って、ダイナミックな紅葉の壁紙の完成です。

2周年記念行事を行いました

10月24日、ゆいま~る都留2周年の記念行事を行いました。

感染に留意して外で行いました

都留市が進めている高齢者の居場所づくり「いーばしょ」や、山梨県の移住促進と連携させていただき、感染に留意しながらではありますが、久しぶりに大々的なイベントを行うことができました。

じつは、スタッフの間では、コロナ禍で2周年記念行事は無理だろうと思っていたのですが、居住者のイベント部の方たちから、外で行う企画を考えていると相談され、「もし感染者が増えるようなら無しとする」ことを条件に進めてきたという背景がありました。

皆さんの願いが通じたのか、当日はお天気も良く、少し風が冷たかったものの、様々なイベントを最後まで楽しむことができました。

午前中は、最初に都留市長にごあいさついただき、地域の御神楽、健康科学大学の先生や学生さんによる健康相談が行われました。

都留市長の堀内富久氏からごあいさついただきました

御神楽では獅子舞が所狭しと舞い、迫力満点。健康相談では、多くの方が訪れ、若い人たちとの交流もでき、とても好評でした。

地域のの御神楽を楽しむ皆さん
近くで見ると迫力満点です

皆さんそろって一同での会食ができないため、スタッフ手作りのちらし寿司と豚汁をお渡しし、それぞれ済ませていただき、午後の部がスタート。

皆さんに手作りのちらし寿し、豚汁、お茶をお配りしました
前日からスタッフが仕込んだちらし寿司。皆さん一緒に食べられなくて残念でしたが……

 

午後は、ターゲットバードゴルフのデモンストレーションと体験、エレキ大正琴の公演がありました。

新しいスポーツに興味津々
エレキ大正琴「だんだんの会」の皆さんによる演奏

また、ゆいま~るスタッフとの交流会「○×大会」も開かれ、「ゆいま~る都留のオープン日は2019年10月24日である」「ゆいま~るのハウスは全国に13ハウスある」など、○×で答えていただきました。思ったより正解率が低く、もっとゆいま~るについて知っていただかなくては!!と思った次第です(苦笑)。

こうしてイベントを開くのも久しぶりで、新しく入居された方は「こういうこともやるのね」と新鮮に映った様子。もともと、ゆいま~るには、「居住者同士が助け合い、支え合い、地域社会ともつながりながら、自分らしい暮らしを続けていくために、居住者主体の活動や、地域の人々との交流の場づくりを大切にしていく」というコンセプトがあります。

「久しぶりのイベントでとても楽しかった」という声があちこちで聞かれました。このままコロナもおさまって、いろいろな活動が盛んになることを願っています。

 

 

 花菜 敬老会

花菜 敬老会

9月18日に、「花菜敬老会」を 行いました。

コロナ禍の中 少しでも利用者の皆さんに楽しんで頂けるように

事前に、色々と考えました。

先ずは敬老の日にちなんでの 三択クイズ。

「へェ~~?!しらんかったわ~!」 とても楽しんでいらっしゃいました。

次は フロントスタッフによるフラダンス。

優雅で しっとりした 美しい踊りに 皆さん うっとりされていました。

その後は 花菜のスタッフより、お一人お一人に手作り表彰状を手渡しました。

雨の日も風の日も

通所して下さっている利用者の皆さんに感謝を込めて・・・

そして ずっと交流している、太山寺幼稚園児のみなさんからも

敬老の素敵なプレゼントも頂きました。

素晴らしいでしょう!

手作りのコースターまで頂きました。

おやつに 美味しいお茶と 紅白饅頭を頂いて敬老会は終了しました。

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厚沢部の名産品、いただきました♪

町内の農業活性化センターさんから、厚沢部が発祥のジャガイモ“メークイン”

をはじめ、男爵イモやカボチャを寄贈していただきました。

運ぶのも手伝ってくださり、重ね重ね恐縮です!

沢山の秋の恵み、玄関ギャラリーへ暫し並べました。

 

つるっとして細長い形の方がメークイン。粘質で型崩れがし難いので

カレーやおでん等の煮物料理に向いているそうです。

丸くてゴツゴツした形の方が男爵イモ。ホクホクした粉質が特徴なので

コロッケやポテトサラダに向いているそうです。

これはもう、居住者の皆さんが大好きな「塩煮」を作って“塩煮パーティー”を

開催するしかありませんね(笑)

 

農業活性化センターの皆様、本当にありがとうございました。

美味しくいただきたいと思います!

 

 

第2回豆腐屋さんの出張販売 

第2回「豆腐工房 大谷口の家」さん出張販売を開催しました。

予約注文の惣菜・おからサラダ・ひじき・酢の物などの他に
対面販売で豆腐・油揚げ・厚揚げ・プリン・パンなどなど準備頂きました。

再びゆいま~る高島平のフロントは大渋滞の販売所になりました。忙しくて写真を撮れず、少し人の波が引いた状態です。

11月からは、第1・第3金曜日の月2回定期的に開催することとなりました。皆さん上手く活用してくださいね。

ゆいま~る神南のお部屋から眺める「名港水上芸術花火」

10月23日(土)「 名港水上芸術花火」の様子が、ゆいま~る神南のあるビレッジハウス木場タワーから見ることが出来ました。当日は風の強い日だったので、開催されるか心配でしたが、夕方からは風が少し止み無事に開催され一安心。

上階の13階、14階は、遠くに名古屋港を眺めることができ、お部屋から花火を見ることができます。

今回は14階にあるモデルルームのお部屋から撮影しました。

14階のモデルルーム(体験利用もできます)

19時から開催予定でしたが、少し遅れて19時15分頃からスタート。

このお部屋からは、花火は正面より右側に見えます。

他のお住まいの方も見られているようで、一般世帯の子どもさんの「わ~!」という歓声も聞こえてきます。

空気が澄んでいるせいか、とてもくっきり見えます。

キノコの形をした花火
交差して打ち上げされた花火
お見事です!

あっという間の1時間で、フィナーレの花火はとても豪華で美しいものでした。

お部屋の中から花火が見られると、徳をした気分になりますね!

居住者の方は、お部屋から見られた方、建物内で移動しエレベーターホールの踊り場で見られた方、それぞれの楽しみ方をされたようです。

大きな花火は迫力があります。

多摩平の森の紅い秋

自然豊かな多摩平の森は四季折々の風景を楽しむことができます!
この時季は緑豊かな景色に紅色がアクセントになっています。

明るくさわやかな印象だったコキアも美しく紅葉しています。
コキアは観賞期間が長く私たちを存分に楽しませてくれます。


和名はホウキギ、別名ほうき草とも言われるコキア。
ほうき作りに挑戦してみたいですね♪

居住者の方が手入れをしてくださる薔薇。
花の女王と言われるだけあり優雅なたたずまい!凛とした華やかさです!

(10月)ひだまり食堂だより🎃

日本でも秋の風物詩としてハロウィンが定着しつつありますね。

ハロウィンといえば、子供たちがコスプレ(仮装)をして菓子もらう行事ですが、
最近では大人がコスプレ(仮装)をする事が「ハロウィン」の最大の楽しみ方と
なっているようです。

ひだまり食堂では、季節の野菜を使ったハロウィンランチを
10月31日にご用意する予定です。


~2018年にご用意したハロウィンランチ~

今年がどのような食事になるかは、お楽しみ!!!

すっかり山が紅葉し、秋深まる季節となりましたね。

このブログをご覧の皆様、どうぞお体ご自愛下さい。
そして、コロナが終息した際には、是非ひだまり食堂へお立ち寄りください。