セミナー『終活のはじめの一歩』を開催しました!

10月26日、ゆいま~る花の木に隣接している秩父市交流センターで、終活カウンセラーの石崎公子さんをお招きして、ゆいま~る花の木セミナー『終活のはじめの一歩』を開催いたしました。

コロナウイルス感染症にも配慮し実施しています

昨今、寿命が延びたことで、医療やお葬式、お墓等の選択肢が増えていること、自分で決められる時代になったからこそ、悩みが増えていることをわかりやすく解説されました。

石崎さんの「終活を考えることは、まわりの人とどうつながるか、自分らしくこれからをどういう生きていくかを考えていくことにつながること、『逝き方は生き方~人は生きるように逝く』」という最後の言葉に、皆さん頷かれて聞かれていました。

参加者からは、様々な感想をいただきました。
「残った人に負担を軽減させたいと思った。断捨離が一番の悩みです。」
「自分にのしかかっている状態を教えてもらい勉強になりました。」
「ちょうど墓守をどうするか話をしている。」
「(資料の中の)最後の言葉『逝き方は生き方』にしたいと思って、ゆいま~る花の木に住み替えを決めた。そのために今がんばっている」
「エンディングノートを書こうと思ったが、なかなか書けずじまいにいた。」「自分が老いていくことを考えると、不安を感じて考えたくなくなる。色々な人生の先輩の話を聞いて生活をしたい」

石崎さんからは、「エンディングノートは、一回書いても気持ちが変わります。人との関係性や社会も変わっていきます。ページの上に日付を書く欄があるので、気持ちが変わった時に、新しく線を引いて日付を書くことをおすすめします」と、エンディングノートの書き方をアドバイスされました。

ゆいま~る花の木では、高齢期のお悩みや暮らし方をテーマとしたセミナーを開催しています。セミナー終了後は参加者同士、情報交換したり、ゆいま~る花の木をご見学された方もいらっしゃいました。お気軽にご参加ください。

秩父市花の木交流センター入口

 

 

多世代交流の研究に関するアンケート

ゆいま~る大曽根は全国でも珍しい分散型のサ高住のため、注目を浴びることが多く、様々な問い合わせや見学依頼などがあります。
今回は、「集合住宅内の多世代交流に関する研究」ということで、大阪市立大学の学生さんから、ご依頼を受けました。わざわざ大阪から?
実は、名古屋に金城学院大学という女子大があるのですが、そこの准教授の先生が大阪市立大学の出身で、大阪市立大学の先生にもゆいま~るを紹介したところ、是非ということになったわけです。

学生さんがわざわざ大阪からいらしたので、協力したいと
居住者の方一人一人にお声掛けをさせていただきました。

強制ではないので、どの程度アンケートが戻ってくるのか不安でした。
皆さん、書いてくださるかしら?と心配していましたが、
なんと締め切り日までに 全員の方からアンケートを頂くことができました。
書くのが苦手ということで聞き取りをさせていただきた方も数名いらっしゃいましたが、皆さんの協力が素晴らしく、感謝しかありません。

学生さんにも喜んでいただけたでしょうか。
結果の方も気になりますが、皆さんのお気持ちが有難く
これからも、居住者のみなさんと明るいゆいま~るを目指していきたいです。

冬の花

玉川上水の桜並木が、すっかり冬支度をはじめ、毎朝落ち葉の掃き掃除をする事が
日課となった今日この頃です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

ハウス周辺の草花も、冬の花が増えてきました。

毎年楽しませてくれる「さざんか」です。
ゆいま~るでは、冬の風物詩となっています。

さざんかの花言葉は、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」「理想の恋」
寒さが強まる過酷な季節にも負けずに花を咲かせる姿に由来しているんだそうです。

今年はコロナの影響で、我慢を強いられる1年となりました。
さざんかのように困難に打ち克ち、ただひたむきに!
負けない気持ちをもって、日々頑張っていこうと思います。


~椿のつぼみが付きました~


~これは日日草の子供たち?種が飛んで、出てきたようです~


~葉っぱの形が、日日草にそっくり~

11月9日から11月22日の献立です

ここ数日、気持ちの良い
秋晴れが続いています。
抜けるように青く
雲一つない広い空。
空気が澄んでいて
清々しい季節です♪
青空の下、ハウスのベランダでは
たくさんのお洗濯ものが
彩り豊かに風に揺れています♪

ゆいま〜る食堂では
この季節に相応しい爽やかな
ワンデイシェフさんが登場!!
11月17日㈫から活動スタートです。

画像をクリックして拡大↓

 

Aタイプ居室「体験利用」住み心地レポートです♪

ゆいま~る花の木では、実際のゆいま~るでの暮らしを体験していただこうと、体験利用のお部屋を用意しています。実際の住み心地は、どのような感じでしょうか?

今回2020年10月下旬に、名古屋から訪れ、1日体験利用をした「ゆいま~る」入居相談員Mさんに、体験した住み心地について、レポートしてもらいます。

Aタイプ(1K、29.54㎡)は明るい南東向き 

今回、私が体験利用した部屋は、一番スタンダードなお部屋(Aタイプ)です。間取りは1K、広さは29.54㎡です。

ゆいま~る花の木は、南東を向いているので、午前中から明るい陽射しが入ってきます。窓から外を見上げると、遠くに武甲山が見えます。窓を開けると山が見えるというのは、気持ちのいいものです。

武甲山(日本二百名山にも数えられる)

収納たっぷり、キッチンも使いやすそう

リビングには、奥行き40㎝の天井まである棚があり、色々と収納に活用ができそうです。その横には、ウォークインクローゼット(ハンガーパイプ付)もあります。

キッチンは、IHクッキングヒーターが二口あるので、お料理にも便利です。

床暖房と浴室暖房で安心の暖かさ

訪れた日が10月下旬だったこともあり、夕方から空気が冷たくなってきたので、床暖房をつけました。床暖房は、思わずスリッパを脱ぎたくなるようなじんわりとした温かさが足の裏に伝わり、とても気持ちが良かったです。

お風呂の湯舟は、ゆったりとしているので足を伸ばして入れました。追い炊きもでき、パネルも大きく見やすいです。

また浴室には、換気乾燥暖房機が付いています。お風呂に入る前に暖房をつけておくと、寒い時期のヒートショックを防ぐことができます。また、雨の日や夜などの洗濯物が乾きにくい時に、浴室を衣類乾燥機としても使えて便利ですね。

洗面台もとっても広いので、髪を洗ったり、ちょっとした洗濯物も洗えるので、これは活用できそうです。

広すぎないバリアフリーでお掃除ラクラク

掃除機をかけてみました。部屋は段差がなく(バリアフリー)広すぎないので、掃除機もスイスイとかけられて楽ちんです。

広すぎないので、掃除機をかけても約5分で楽々終了します

ゆいま~る花の木は、住宅街に建っているので、夜はとても静かです。広さが29.54㎡ということで、最初はコンパクトだと思いましたが、必要なものを必要なだけ持って暮らすには、使い勝手がよい間取りだと感じました。

「体験利用」で、見学だけでわからないことまで納得できる

体験利用は1泊から1週間程度可能です。隣にある花の木交流センターでラジオ体操やフレイル予防教室に参加したり、お茶を飲んだり。また秩父の町を歩き、生活環境を知って「実際、ゆいま~る花の木に住んだらどんな生活だろう?」と想像しながら、体験利用をしていただくと、より実感をもって暮らしを感じていただけるかと思いました。

入居を検討されている方は、ぜひ「体験利用」をご利用ください。
2021年3月末まで、価格がお得なキャンペーンを行っています。

ゆいま~る花の木の体験利用をしませんか?

「ゆいま~る花の木」を体験利用してみませんか?

ハナミズキの実(ゆいま~る花の木のシンボルツリーです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャプション:ハナミズキの実(ゆいま~る花の木のシンボルツリーです)

 

 

 

 

 

 

 

ゆいま~る高島平主催の 火災避難訓練

ゆいま~る高島平主催の

火災避難訓練を実施いたしました。

例年行われる自治会の火災訓練がコロナ渦で中止になってしまいました。

そんな最中に先日団地内で火災があり、ゆいま~る高島平居住者の方からも不安の声が上がりはじめました。ならば独自で自主避難訓練をやってみようとスタッフ一同あれこれ考え、消防車にきていただいて避難訓練を行う事となりました。

 

当日は居住者の方にご協力をお願いして、階下から火が出たという想定でフロントに通報をいただきスタッフの初動動作の確認を行いました。

 

志村消防署高島平出張所の消防署員の方々が消防車で駈け付けて下さり「うううぅぅぅ~~~~」という大きなサイレンの音を合図に避難が始まりました。

 

今回は訓練であることからエレベーターを使っての避難(消防署からのご指導)となりましたが、火災発生時にはエレベーターは使えないので階段で避難ということになります。車いすの方もいますのでこれが今後の最重要課題となりました。

 

スタッフも初めての事で反省点はたくさんありますが、やってみて初めて分かった事もあり、防火・防災に活かしていきます。

ゆいま~る都留1周年お食事会を開きました

10月27日、28日、ゆいま~る都留オープン1周年記念として、食事会を行いました。


大々的にお祝いしたかったのですが、新型コロナウイルスの影響で、人数を制限して2日に分けて行うなど、工夫しながらの開催となりました。

上限を15名としましたが、思いのほか集まってくださって、2日間とも定員いっぱいに。なかには、ご家族や地域の方を呼ばれた方もいて、楽しいひと時となりました。

距離を取りながらもランチを楽しみました

当日は予定があり参加できなかった入居者が、素敵な壁飾りを作ってくださり、会場もお祝いムードに。

よく見ると「一周年」の文字も。こまやかでかわいらしい飾りです

乾杯の音頭をとってくださったのは、1日目は最近入居されたHさん、2日目はゆいま~る都留オープン初日に入居してくださったNさん。

食事以外はしっかりマスクのみなさん

その後、ソーシャルディスタンスに気をつけけながら、ゆいま~る食堂スタッフお手製のお弁当をいただきました。てんぷらやチキンなど、スタッフでもかなりおなか一杯になったお弁当でしたが、皆さん完食。「おいしかった」と評判でした。

ぎっしり詰まったお弁当は大好評

続いて、ビンゴゲーム!!
番号が読み上げられると、声が上がり、大いに盛り上がりました。
ちなみに、賞品は、1等は洗濯洗剤詰め合わせ、2等は入浴剤、3等はゆいま~る食堂お食事券でした。

2日に分けての2時間でしたが、参加者も多く、スタッフもともに楽しめた1周年お食事会でした。

ゆいま~る花の木での、ペット同居のルールを紹介します

「ゆいま~る花の木」では、1階の居室に限り、ペットと一緒に入居することができます。ゆいま~る花の木の周辺は、ペットとの生活を楽しむのにとても適した環境です。

ただし居住者には、動物が苦手な方もいらっしゃいますので、飼育される居室の両隣・上階の方の許可を得られることが条件です。

また、ペットを飼育される方からは、契約時の敷金2か月分に、プラス1か月分の敷金をお預かりします。

そのほか、以下のような、さまざまな暮らしのルールをきちんと守っていただくことも必要です。詳細は、フロントにお問い合わせください。

ゆいま~る花の木 ペット憲章(抜粋)

1.ペットは家族と考えています。入居する前に、必ず届出をしていただきます。
****補助犬の場合は、入居後の届出でも受け付けます。

2.ペットを新たに飼う場合は、1階の居室に限り、また飼育される居室の両隣・上階の方の承諾が必要です。

3.万が一、飼い主が亡くなる事態に備えて、ペットの預け先等をあらかじめ連絡しておいてください。

4.ペットが苦手な方もいることを理解してください。

5.他の人に迷惑がかからないペットであることを、入居前に確認させていただきます。

6.躾が出来ていないペットは、他の人に再度躾けていただきます。

7.建物内では、ペットはかごの中に入れるか、抱いていただきます。

8.敷地内で犬などを散歩させる場合は、必ずリードをつけてください。

9.隣接する「秩父市花の木交流センター」には、衛生上の問題からペットを連れて立ち入ることができません。
****補助犬の場合は、立ち入りを認めます。

10.庭でペットを飼うことはできません。

11.庭でのブラッシング、トイレはやめていただきます。

12.居室から一歩でも出るときは、必ずペットを抱いていただきます。

13.予防接種は必ず受けていただきます。

14.排泄物は飼い主が責任を持って始末をしていただきます。

15.ペットの飼育は2頭までです。

16.飼育していたペットが死亡した際には、新規のペットの購入が可能です。

※以上のルールのほか、ペットによっては、セコムの空間センサーのライフ監視の部分で、別途料金がかかる場合があります。くわしくはフロントにご確認ください。

サービス付き高齢者向け住宅「ゆいま~る花の木」で暮らす人びとのプロフィールを紹介します

ゆいま~る花の木には、2020年10月1日現在、11室で11組12名の方が暮らしています。

11室の部屋のタイプは、Aタイプ(1K・29.54㎡)7室、Bタイプ(2DK・36.44㎡)2室、Cタイプ(2LDK・47.62㎡)2室です。

「ゆいま~る花の木」は、お元気なうちに入居していただいて、生き生きと自分らしく毎日を過ごしていただく住まい。
自炊や宅配で好きなものを食べながら、毎日の時間を自分流に組み立て、自由に過ごすことができます。

自然豊かで利便性のいいコンパクトシティ秩父への移住を、都内および関東一円から募っています(遠方からでも地域の制限はありません)。

入居後に介護度が上がった場合は、住み慣れた「ゆいま~る花の木」で暮らしながら、必要なサポートを受けられるよう、生活コーディネーターが地域の医療や介護サービスとおつなぎします。

女性のおひとりさまが多め

居住者の男女比は、女性:男性が、約5:1。
ご夫妻が1組で、女性のおひとりさまが多めです。
そのため男性の居住者からは、「男性の居住者が増えるとうれしい」との声もあります。

入居時の年齢は幅広い

入居時の年齢は、60代から80代までさまざま。
一番多い年代は70代です。
自立してお暮らしできる方なら、60歳以上であれば何歳でも入居可能です。90代の方も入居実績があります。

自立・要支援・要介護の割合

入居の時点で自立の方が、7割を超えています。
また、要支援1・2の方、要介護1の方も、これまで入居されています。

移住も、二地域居住も、呼び寄せも

入居する前に住んでいたところを見ると、約1/3が秩父市内から、2/3が都内および関東近郊からの住み替えです。

秩父市外から移住された方が5割弱。
秩父市内で、ご自宅や子ども宅から入居された方が3割弱。
ほか、二地域居住をされている方、遠くの親を子どもが近くに呼び寄せした「家族近居」のケースもあります。

 

「ゆいま~る花の木」では、幅広い年代の方が、賃貸感覚で、自由にそれぞれ自分のペースで暮らしていらっしゃいます。

徒歩15分圏内で、病院(医療機関)、郵便局、役所手続きの出張所、百貨店など、生活に必要なものがすべて揃う秩父にある、自由と安心が両立した高齢者住宅を、ぜひご検討ください。

(※居住者データは、2020年10月1日現在のものです。)

 

※「ゆいま~る花の木」の暮らし、「暮らす人びと」のご紹介はこちら(リンク)

ショートステイの空き情報です

こんにちは。

今日で10月も終わりです。

天気が良いので居住者の方々は屋上を散歩されています。

11月のショートステイの空き情報です。

11/2~1室空きがございます。マンスリー利用も可能です。

他に短期利用で1室空きがございます。日程はお問い合わせ下さい。