ゆいま~る多摩平の森ブログ

恒例&大好評!ゆいま~る寄席 ! !


ゆいま~る多摩平の森で2015年の初開催より、
今回で6回目となる恒例企画! 参加者の皆さんから
笑いが絶えない「節分・ゆいま~る寄席」です。

今回も中央大学 落語研究会から3名の落語家を
お招きし、それぞれ3つの演目を聞かせていただきました。

~その一~
「転失気」 YOYO亭 一葉(樋口武大さん)
…医師から「テンシキ」があるかを尋ねられた和尚。
その言葉が分からず、小僧の珍念、隣の主人、その妻へと
転々する「テンシキ」を 和尚が誤って信じたものとは…?

~その二~
「牛ほめ」 ズカチャカ亭 タンゴ(渡辺寛悟さん)
…ある父親の悩みは、20歳になる息子が万事、
世間とズレていること。おじさんへの挨拶を任され
家やら牛やらを褒めに褒めるのだが、…..

~その三~
「目薬」 青心亭 悋多(安川和希さん)
…時は江戸時代。字の読めない夫婦の主人が
目を悪くして、目薬をさすことになった。
その裏に書かれていた用法は「耳掻きに一杯ほど、…?」

「久しぶりにこんなに笑ったわ」「落語研究会には、どれくらいの会員がいるの?」
「昔よく落語 聞きにいってたわ。将来も落語家になってほしい」と、
参加された方からも大好評でした。落語研究会の皆さん、ありがとうございました!

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