笑う門には福来る!!
2月2日節分寄席を開催。
2015年の初開催から今回で6回目、
回を増すごとに大好評な恒例行事。
今年も中央大学落語研究会から
部長を含めた3名の学生噺家をお招きしました
寄席出囃子が流れ演目のはじまりです!
一席目は、桶屋呂談「町内の若い衆」
一人で何役もこなす声色や表情の変化がなんとも面白い。
二席目は、ふられ亭粋雀「身投げ屋」
古典落語に巧みなアレンジを加え
大学生とは思えない軽妙な語りで参加者を魅了。
見てる側の想像力を掻き立てる小道具使い
トリは、扇家 なん輔「お見立て」
高座に上がると本物の落語家のような貫禄!
表情豊かでメリハリのある口調
オチの「どうぞお見立て願います~」で
入居者から笑いと大きな拍手が沸き起こりました
最後の質問コーナーでは
「OBでプロの落語家になった人は?」とOさん
「女性の部員はいるの?」とNさん。
大きな笑いに包まれ大好評でした!!
来年も楽しみに待ってます!!