筍づくし膳
表年(豊作)と裏年(不作)がほぼ交互にやってくる筍の収穫。2021年はどうなのか?…というと…裏年にあたります。裏年ながらも地域によっては一定の収穫が得られてるというものの…調理担当が仕入れに行くと「今年は筍が少なくて~」と思うように調達できない日々…数か所の店舗を回りようやく予定数を仕入れることができました。皮をむくと小さくなる筍…日々の調理の合間に筍のアク抜きをして水を取り替えながら丁寧に下準備。「手間を惜しまず料理はワクワクしながら!」ゆいま~る食堂の調理担当の言葉です。
お持ち帰りと配食用はお重に詰めて♪
「筍づくし膳」お品書き筍の木の芽和え筍のお刺身筍の天ぷら筍とローストビーフの挟み焼き筍ご飯お吸物
ご覧のとおりの筍づくし!!たくさんの入居者の方々、地域の方々に春の味覚をお届することができました。今回、特別メニューで使用した筍の総数は25本です!!
スタッフの力作!!竹林をイメージしたメニューボード♪スタッフが毎回心を込めて作成しているお品書きを大切に保管してくださっている入居者の方がいらっしゃる事を知りました。今後もご期待に添えるようスタッフ一同心を一つにして取り組みます!!どうぞお楽しみに♪