大人の文学 朗読会
今回で九回目を迎えた「大人の文学朗読会」
春・夏・秋・冬 と開催しており、近隣の方も来場される人気の会です。
「朗読の会くれまちす」の紙上さんに朗読いただいています。
”大人の文学”にふさわしい、毎回趣深い作品ばかりです。
今回は、星野道夫『ワスレナグサ』
伊集院静『親方と神様』の2作品。
「この歳になると本を読みたくても目がしんどいからねぇ」
と、朗読会を楽しみに毎回参加くださる方も。
場面を頭に浮かべたり
はたまた、自分の生き方と照らし合わせて、色々思いを巡らしたりと、
目を閉じながら、じっくりと作品に耳を傾ける贅沢なひとときでした。